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好きなものを突き詰めていって、得られたものー2019年の振り返りー

こんばんは。nana.です。

ツイッターを始めて10ヶ月くらい経ちました。

始めたきっかけは「暇だったから」でした。2011年頃にツイッターをやっていて、その時にインターン先をツイッターでみつけて以来、使っていなかったので久々のツイッター。とても楽しかったです。初めてから今までを振り返ってみます。

フォロワーは月間120人ぐらい増えていく緩いアカウントなのですが、DMを始めリプやいいねでコミュニケーションをとってくれる方達、いつもありがとうございます。おかげさまで大変楽しい2019年でした。

ツイッターを通してこんな経験が出来ました。

・副業メディアの取材を受ける
・マイラーのMeet upイベントで楽天に行く
・楽天Rebatesのインフルエンサーに登録する
・個人の仕事を依頼される
・就活相談にのる
・アフタヌーンティーに行く などなど

また、色んな人と飲みにいったり遊びにいったりして充実したツイッターライフでした。笑 リアルの友達より遊んだ気がします。笑

私基本的に飽き性で3日坊主なんだけど、ツイッターは言葉遊び感覚で毎日呟きまくっていたらいつの間にか10ヶ月経ちましたね。何回かやめようと思ったけど立派なツイ廃なので無理だった。

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言葉にこだわるということ

以前アンケートで「フォローのきっかけは何でしたか?」と質問したところ「日常のツイートを見てフォローした」という回答がほとんどでした。ありがとうございます!

元々暇で日記のような呟きをしていたこともあり、フォロワーさんも色んな方がいて特定の情報を発信するアカウントではない色んな交流ができたのが楽しかったです。

言葉にこだわる、という点でいうと始めた当初の2月より12月現在の方がツイートに対するこだわりが強くなってきました。140字でどのように書くか、主語は誰でどんな人に向けたメッセージなのか、などただ書くというより書き直したりツイートをやめたりする場面も増えてきました。これは、書くうちに「自分の文章が面白くないな」と思うことが増えたからです。面白くなかったら下書きで寝かせる。(そして大量の下書きをリリースすることなく消していく作業が発生しています)

初期の頃は「何を発信するか」を主に考えていましたが、現在はむしろ「何を言わないか」を主に考えています。触れない方がいい話題やリプもある、と考えることが増えました。

ただ日記にように書くのも十分楽しくそれはそれで良いのですが、続けるうちに「誰かに届く言葉」というのはもっと面白いなぁと思ったからです。これは、後々ツイッター経由で仕事をもらったりイベントに参加させてもらうことが増えた時に、より意識するようになりました。

とは言いつつ、このノートは一気に書き進めているので後で読み直すと読みにくいかもしれません。その時は書き直します。

SNSをギャラリーのように使う

色んなTwitterの使い方があると思うのですが、私はツイッターをギャラリーのように使っています。特定の話題を発信しているわけではないので、色んな話題に触れつつ基本的には話したいように使っているのでもはや日記のような存在です。

なぜ、ツイッターをギャラリーのように使うのかというと、TLを見て「この人どんな人だろう?」と思ったら相手のプロフィール、ツイート内容を見にいきますよね?その時に個人の色が出ている方が面白いと感じるからです。

基本的にツイート内容も話すことも自由。そこの世界を文字で狭めて定義していって、その人らしさのあるツイートになると思っています。だから、リプに返すのも返さないのも自由、DMもそうだと思っています。

2019年、あっという間に終わったのはやっぱりツイッターでの出会いが大きかったなぁと思います。皆さんありがとうございました。2020年もよろしくお願いします。

2019.12.29 nana.


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