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豊かさを子どもたちに繋げるために

私は、製造業に勤める会社員です。
今回POOLO4期の特待生に応募するため、初めてnoteを執筆します。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。

  1. 自己紹介

  2. POOLOを知ったきっかけと参加する動機

  3. 参加する意気込み

1.自己紹介

私は、父が転勤族だったことから人見知りせず、誰とでもすぐに打ち解けられます。
大学受験の会場で友達を作ったことを知った両親を呆れさせた、というエピソードもあります(笑)。

また旅行好きな父の影響で、これまで国内外問わず多くの場所を訪れました。
大学時代には、留学生と仲良くなり「自称:短期ホームステイ」という形で、台湾、メキシコ、モンゴル、スウェーデンの友達の実家に泊めてもらいながら、観光、異文化体験をすることにハマっていました。

モンゴルにてラクダと記念撮影。

大学卒業後は、社会人経験をして世界青年の船に参加し人生に大きな影響を与える32日間を過ごしました。
詳細については、次の項目でお話したいと思います。

2.POOLOを知ったきっかけと参加する動機

POOLOを知ったきっかけは、友達のストーリーズでメンバー募集が始まったことが書かれていました。

投稿を読んで直観で、「自分の価値観を広げられるチャンスかもしれない」、と思いました。

人生の転機は、世界青年の船で過ごした日々にあります。

世界青年の船とは、内閣府が主催する18歳~30歳までの青年を対象とした国を代表する国際交流事業です。
詳細については、下記を参照ください。
「世界青年の船」事業:青年国際交流 - 内閣府 (cao.go.jp)

にっぽん丸での船旅でした。

その事業では、9か国の同世代と様々なことをテーマにディスカッションをする機会があり、価値観の違いや考え方の違いについて身をもって理解しました。

周りの環境や常識に捉われない考え方、生き方があることを共有したい。
そして、生きるために必要な知識や考え方を伝えていきたい、と強く思いました。

というのも、私は、これまで一般的なレールの上を安全な場所だと信じ、
大人たちに守られながら歩いてきました。しかしそのレールは、自分の能力を最大限に発揮できるのか、という点においては、イコールではないという事実に気付かされたからです。

みなが思い描く一般的なレールが豊かな人生なのだろうか。
命の危険に晒されず、食べ物に困らない。
安心して生活ができる場所が、必ずしも豊かであると、私は言い切れないと思っています。

豊かさとは、心の余裕と相手への思いやりである。

私はそう考えているので、その豊かさを持った人を一人でも多くサポートしたいと思っています。
しかし場合によって、自分の経験と価値観だけでは補えないことがあります。
ここを打破するために、私には未知の経験をしてい人たちから多く聞き、価値観を広げる必要があります。

特に、旅行を通して日本の国内、海外に対して広い視野を持ち、経験豊富な人たちからバックグラウンドを聞くことは、これから子どもたちの世界が大きくひらかれると信じています。

3.参加する意気込み

POOLOは、自分を豊かにし人生を見つめるための絶好の機会です。
POOLO4期については、下記を参照ください。
POOLO|ニューノーマルトラベラーの学校 by TABIPPO

POOLOでの学びに対する具体的なアクションは、現段階では未定です。

いまの私の目標は、ひとりが自身の可能性を信じ、胸を張ってそれぞれの人生を生きるためのサポートをすることができる人間になることです。

そのために私自身こそが、旅、世界から人のつながりや世の中で起こっている出来事、
私たちを取り巻く環境を知る世界へと飛び込みたいと思っています。

より良い未来にしていくために私には何が必要なのかを理解し、存分に吸収したいです。