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初めての石取り

石取りのセッション受けてきました。

石置きする前に、石一個とれたら勝ちとルールを言われて始めました。

石取り中に気づいた私のパターンとクセ

●一点に集中したら、周りが見えてなくて、石をとられて見えてなかったことに気づく。
●しっくりくる、しっくりこないで石を置く
→ある場面から、ずっと「何を思ってますか?」と聞かれて、「しっくりくるから」と答えてた→しっくり基準がどこなのか深掘りする
●思い込みがすごい
●私「黒」、相手「白」で、相手の「白」を挟みたがる
呼吸が止まればアウトと聞いても、「黒」「黒」と置いてもいいのに、挟もうとする→頑固さもスゴい
●石をどこに置くか考えてるときに「今何考えてますか?」という師匠の質問を無視して、石を置く→日常生活でも旦那さんのことも無視してたことに気づく😱💦💦
そりゃ夫婦の会話なくなります
●最初に碁盤の真ん中に石を置く(真ん中だと360℃見渡せるイメージだから)けど、
真ん中のない碁盤だと不安になる
→やり慣れてることじゃないときに不安
●ルールを決めたのは師匠だけど、そのルールの中で、決断して行動したのは私だから、結果は自己責任と思う
→これも普段の生活でも、ルールの中でやるのが当たり前で、ルール自体にえ?おかしいんじゃない?って思うことはあっても、ルールだからと従う。自分で決断したから、結果がどうであれ自己責任と思う。

今回の石置きと質問で、この私のパターンが見えたんですけど…
皮をどんどん剥いていきたい‼︎逃したくない‼︎と望んでセッション受けたけど、だいぶん身体に力が入ってたみたいで…🤣
師匠から、言葉にしなくてもどうせ全て滲み出てるんだからと言われたときに、そっか、何を必死に守ろうとしてるんやろ?って思って…取り繕っても意味ないなと、頭ではわかる。

だけど、怖さはあって、何が怖いのかわからなかったけど、
「今まで蓋してきた感情を味わうかも知れない」ってことが怖いんだなって。

きつくて感情に蓋してきてるから、それを味わうかも知れないのはやっぱり怖い…
でも、かつてきついと思ってたことも、今だったら案外そうでもないのかも…とも思う

どんな感情が溢れてくるのかはわからないけど…やっぱり元には戻りたくない
皮を剥きたい
これだけは変わらないなと思った

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