床でご飯を食べていたあの頃

〜偏食とこだわり①

あれ。週一回と決めたはずのnoteへの投稿。

さて問題、、前回書いたのはいつでしょうか？！

正解は、、

記憶にありません！！爆

しょうがない。しょうがない。
だって、、日本中、、世界中が、、
大変なことに。。

日常ってなんでしたっけ？と思うくらい
いつもの生活から遠ざかり、、

今まで以上にキッチン星人と化す毎日。

作っては食べ片付け、ブログ書いて
作っては食べ片付け、ブログ書いて
作っては食べ片付け、ブログ書いて

これで一日が瞬殺で過ぎ去ります。

なんてわかりやすい一日の流れ。

と大々的に言い訳したところで、、

はい！注目！！
娘の偏食とこだわりについて！

今は多少マシになったとはいえ、、

まだまだ食べられないのが基本。

私がポンコツなので
ご飯作り終えて、、見渡して、
あっ、、娘食べられるもの、、ない！
と慌てて作り出すことも普通にある。

ある日の夕飯。

この写真で娘が食べられるものは
一体いくつあるでしょうか？

実際食べたもの、、この写真の中で娘が食べた物は生姜焼きだけ。あとは白米。

この日は全滅😇

ちーん。。。

めかじきは前は食べられたのに今は
戦力外通告されたらしい。

だいたいおかず1品しか食べられる物がありません。

と今もなんだかんだ、、😇
ザ！偏食です。

昔よりはマシになりましたが、自閉症スペクトラム障害の場合感覚過敏なども偏食の原因になっていたり、、偏食の理由は複雑。

1歳までの離乳食は9割拒否して
ミルクで生きてきて、1歳からは白米とミニトマトと納豆。五分粥？とか段階ふんでとかない。
すっとばして白米。笑

とりあえず日本でよかった！納豆あってよかった！納豆万歳！！納豆感謝！！

ちなみに冬場はミニトマト代は月に万単位😇

そして偏食というのは好き嫌いと混同されがちですがわかりやすく言うなら、

地球から🌏食べものが全て消え
こんにゃくしかなくなっとする。

当然、こんにゃくがあまり好きではない人もいるが生きるためにこんにゃくを食べる。

↑ここポイント！
きっと娘はこの状況になってもこんにゃくを
食べることはまずないと推測できる。

そしてこだわって同じ物ばかりをひたすら
食べたかと思ったらブームが去って2度と食べなくなることもある。

今日まで食べていたものを予告なく明日から突然食べなくなるのだ。

わけわかめ！！！マジで困るやつです。

まぐれで普段食べないものなどを
外出中に食べられたからといって自宅で出してもまず食べない。

食べられるようになった？？と思っても
やっぱり食べなくなるものも。

つまり、ご飯を提供する人はとんでもなく振り回されるのである。

娘の場合、、偏食やこだわりが3歳前くらいから始まり小学生までが最盛期！！　　

偏食だけにとどまらず食事に関してはこだわりもあり、、名付けて

ゆめちゃんのロシアンルーレット！

可愛いネーミングつけましたが
けっこう恐ろしい内容😇

説明　　毎回食事のたびに1名が戦力外通告されるのだ。指名されたら床でごはんを食べるという。。もはや意味不明な罰ゲーム
逆らうとパニックモードに。

自宅では、、主に私が指名され、

床でごはんを食べるのだ。

ダイニングからおまえは消えろと指令が出たら
姿を消さなければならない。そして床を指差すかキッチンを指差す。

若干3歳くらいの可愛すぎる女の子に
命令されるという、、実に異次元な生活。

数ヶ月で私のメンタルいかれました😂
冷たい床に座らされると、、
日に日に病んでいく。

私って、、、？何？😇

娘との共存の仕方が私にはわからない。

誰か、、

娘のトリセツください！！！

毎日本当にそう思っていた。

しかし。現実ときたら2.3歳の子供がいるとなると、、

可愛いさかりよね！

というお言葉を頂戴しちゃうわけですよ。
奥さん。

どこが？何？可愛い？えっ？

モンスター。。。

私はただの奴隷です❤️

世の中の2.3歳児からは娘が遠いところにいるのを言われるたびに日々実感していた。
喋らないし、コミュニケーションあまりとれないし。

でも時が流れ今ならわかる。子育てに余裕があるからだ。2歳児なんて可愛くて可愛いて仕方ない。イタズラしてようが何してようが。

あの時よく言われたこの言葉はこれか。

10年前は本当に何の余裕もなく育てていたんだと思い知る。

泣きわめき、家の中で色々破壊しては
誰かぁー娘のトリセツをー！くれぇーー！！と
騒いでました😂

↑つまりはかなりの危険人物。

そんな日々の中偏食はお母さんの努力不足なんて言われた日には、、、もう。

全力でやさぐれるわけです。

顔ではニコニコしつつ😊

何言ってんだ？このボケナス。
娘を１週間預かって毎日3食作って食べさせてから言え😇
と心の中で念仏のように言ってました。

料理なんて最大限努力しようがしまいが
娘の偏食なんて変わらない。
それは今も同じように思う。まぐれで食べたとしても次回も食べるとは限らない。

それくらい偏食は本当に難題。
そして親は困り悩んでいる。

ちなみに娘は、、4歳の頃からサイゼリヤと
びっくりドンキーでオーダーするメニューが
なんと10年同じものしか頼まない。
10年です。10年。なので娘はメニューすら見ないで頼むのである。これぞ偏食とこだわりの鑑。

しかし。自宅内でのゆめちゃんのロシアンルーレットはまだいいのだ、、。

これが、、なんと外食でも行われていたのだ！？

②に続く。。