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通信制高校から看護専門学校に行った話

はじめに
こんにちは。えみこと申します。看護専門学校の3年生です。
ネットで「通信制高校から看護専門学校」で検索すると、「通信制高校から看護専門学校は行けない」とかネガティブなことがでてくることが多くてしんどかったので、一例ではありますがだれかがホッとしてくれればいいなとおもってこれを書きます。文章とかはあまり気にせず、ありのままに自分の言葉で書いていこうと思います。おかしなところがあると思いますがよろしくお願いします。
私は留年をしているので、正確には現在4年目です。(留年したのは自分の問題なので高校はかんけいないです。)四年前の話なので、現在と変わっていることを了承していただければ幸いです。それでは、、。

高校と受験勉強の話
私は高校3年間、入学時から某N高等学校(以下N高)にお世話になりました。N高は私の大好きな場所です。大切な場所です。Nについては今後機会があれば沢山書いていこうと思います。
通学コースに通わせてもらっていました。2年次までは週3日、3年次は週1日通いました。6月ぐらいまでには受験校を決定して秋に受験でしたので、夏休み明けから毎週面接練習をしてもらいました。国語の筆記試験の勉強は夏から開始し、漢字と文章問題の参考書を購入してその二つメインでやりました。最後の方に不安だったので看護学校用の現代文の参考書を購入して漢字の書き取りのところだけやりました。具体的な参考書名を言うと出口の銀の漢字を使いました。書き取りを主にやりました。

私が通信制高校に行った経緯
長く複雑なので簡潔に言います。高校受験の手続きの際、ミスが生じて、入学ができなくなり、二次募集を受け付けている学校も魅力的ではなかったので通信制に行きました。

最初に書いたように、通信制高校から看護専門学校の受験はとても不安でした。面接で絶対に突っ込まれる。どうしよう。でも専門学校の受験で面接は絶対に避けられない。先生に話しても「大丈夫だよ〜」と流されるだけであんまり相手にされなかったです。実際、最初の受験で大丈夫ではありませんでした。「毎日学校に通うけど大丈夫?」と突っ込まれ、うまく答えられずに撃沈です。バイトしているので大丈夫ですみたいなことを話しました。合否をみたときは「わかってた。あー落ちたかー」ぐらいの気持ちでした。こんな偏見まみれの学校、受かってたとしてもこちらから願い下げだ!と考えて切り替えました。

2校目は、学校の特徴を押さえた上で志望動機を考え、「こんなに受け答えできるのにどうして通信制にいったの?」と言っていただきました。(ここで嘘ついても意味ないと思い、素直にN高に行った経緯を話しました。)後日面接官の先生に話を聞くと、看護師になりたい気持ちがすごく伝わってきたから合格にしたとおっしゃっていました。受かる確信があったのでルンルンで受験会場から出て高校の先生に報告に行きました。

前述したように残念ながら差別はありました。不安になってもどうしようもないです。突っ込まれた時の対処法を考えたほうがいいと思います。学校説明会に行って直接話を聞いてみるのも良いと思います。落ちても「こんな偏見まみれの学校こちらから願い下げだ!」ぐらいのメンタルでいきましょう。
看護学校の先生は看護師さんです。人をみることに長けています。看護師になりたいと言う熱い気持ちがあれば絶対伝わるし、きっと受かります。

最後に
読んでいただきありがとうございました。質問とかあれば受け付けます。

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