プーケット島からピピ島へ
今回の旅ではじめて知ったのですが、タイのピピ島は正しい発音的には【フィーフィー島】なんですね。なんとなくピピ島のほうが名前が可愛いのでピピ島でいいんですが…。
そんなわけで、プーケットからピピ島へ船で向かいます。船乗り場に着くととてつもなく可愛いスムージーが販売されていたので迷わず購入。ノンシュガーで頼みましたがばっちり甘かったので正解でした。孔雀がたまらない可愛さ。
でも本人はバックパッカースタイルなのであまり映えない…。
さて、船へ!
シーズンオフかな?と勝手に思っていたのですが混んでました。デッキに出るとエメラルドの海。
船が走り出すと風が心地よいです。
2時間ほどで、ピピ島へ。
ピピ島でお世話になるホテルにチェックインを済ませ、まずは海の家でランチを。やっぱりガパオライスが最高。
海に入って驚き。なんとこの距離まで海に入っても膝下レベルで水が浅かったです。
これでは泳げないので、泳ぐのは翌日のさらに離島へ行った時に期待し、二人はマッサージへ、私は髪を派手にしに行きました。
完成!!!めっちゃ素敵に仕上がりました。これで350バーツ。
髪が長くないのに毛量が多いのでさぞ大変そうでしたが、この仕上がりに大満足です。
サイドショット。鱗感。
海でニューヘアスタイルでの自撮りを楽しんでいるといつの間にか膝まであった潮が引き、海が遠くへ行ってしまっておりました。笑
日もすっかり暮れてきたのでマッサージを終えた二人と合流し、夕飯へ。
ピニャコラーダのデカさ…。
パパイヤサラダ、カシューナッツ炒め、グリーンカレーなどタイフードは飽きません。
夕飯の後はムエタイを観ながらお酒が飲めるチャージフリーのお店があるということで行きました。二人の頼んだ飲み物がバケツサイズ…というかバケツ。
しばらく待つと始まったのですが、まさかの観客からファイターを探すという斬新なスタイル。欧米人の方が多いので体格差からして恐ろしいので我々三人は完全観る側に。
プーケット島もピピ島も日本人はあまり見かけず、欧米人の方が圧倒的に多かったので成り立つ試合なのかもしれません…。笑
試合に出れば勝ち負けに関わらずバケツのお酒を無料でもらえるのですが、中には試合前からベロベロの方もいて中々ハラハラして面白かったです。
次はマッチョな友人連れてきたいな。。。
夜は少しビーチではしゃいぎ、翌日はピピ島からバンブー島などを目指します。
まだあまり綺麗な海を紹介できていないプーケット島&ピピ島旅行、どうなる次回??
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