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初のパタヤ観光はサンクチュアリオブトゥルースへ

2019年の年末はタイのバンコク経由でパタヤへ行きました!夕方の便でバンコク到着からの車で1.5時間ほどで向かったのでパタヤ着はすっかり夜。荷物を置いてからすぐにホテル近くのご飯屋さんへ。

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チャンビールで乾杯し、トムヤムヌードルやらたらふく注文。ガパオライスはひき肉じゃなかったのがちょっと惜しかったです。

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なぜか写真で美味しそうだったソーセージ炒飯も注文してしまい、ソーセージが甘くて撃沈。他は美味しかったです。

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翌朝はこちらも徒歩圏内のパン屋さんへ。

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とりあえず珈琲が飲みたかったくらいだったのに美味しそうでついついハンバーガーとクランブルデニッシュ2つも注文しちゃいました。

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相棒は朝からビールにトムヤムパスタを食べておりました。

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それから海へ。パタヤビーチには欧米の方がわんさか、とくにロシア人だらけでした。砂が白くてサラサラして裸足に気持ち良いです。

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謎の赤い葉っぱ良き。

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夕方に行きたい海沿いのお店を見つけたので予約してから、パタヤでどうしても行ってみたかったサンクチュアリオブトゥルースへ向かいました。
素敵なピンクの壁。

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Googleマップを信じて進むと本当に道なのか怪しい草っ原を通過。

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ジューススタンドを発見したので苺のスムージーを買ってみましたが、スムージーはベトナムのほうが圧倒的に美味しいです。苺のシロップ使っていたので味がかき氷でした。

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サンクチュアリオブトゥルースの入り口へ到着。

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入場料だけで一人500バーツとなかなか高めです。しかしなんだか凄そう。

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水辺から望む姿はノスタルジックですが、歴史はそんなに長くなく、20年ほど前から造られ始めたようです。しかし未だに建設中なのでアジアのサグラダファミリアと呼ばれてるのだそうな。

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余談ですがベトナムのダラットにもクレイジーハウスというベトナムのサグラダファミリアと呼ばれるホテルがあり、スリランカにはアジアのガウディことジェフェリーバワの建築があります。まぁ、どれもガウディやサグラダファミリアの枕詞を付けなくてもそれぞれに魅力がある場所なので気になる方は行ってみてください。
(こちらは今年2月に行ったスリランカのジェフェリーバワ建築です)

さて、サンクチュアリオブトゥルース正面入り口へやってきました。

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入り口の向かい側には象がいます。

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進んでゆくと今まさに使っている最中の作業員の方がたくさんいました。

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意外なことに彫刻している作業員の方々は女性率が高かったです。

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中へ入り外から撮ってもらいました。

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素敵な回廊。

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まだ作りかけ感…ここも彫刻になるのでしょうか?

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ガネーシャ発見。そうそう、初めはあまり何も考えず仏教のお寺かと思っていたのですが、どうやらヒンドゥー教のお寺でした。

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この柱は今後こんな彫刻になりますよ、という完成図らしきものが貼られていました。

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すでに彫刻されているお隣の柱。

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ナイスバディな女神たちに囲まれて…。

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彫刻は見事なのですが、もともとの木が彫られる前からひび割れていたり穴が空いていたりと状態が良い木だけを使っているわけではないようで、現在進行形で彫られているものもあれば既に朽ちはじめている柱なんかもありました。

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おっぱ◯いのプリプリ感に煩悩を感じてしまう卑しい女でごめんなさい。

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三体。

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入り口へ戻る途中、仏像の顔に大きな黄色の毛虫が這っていました。アングラ感。

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パタヤにこんな場所があるなんて、来て調べるまでは知らなかったのですが仏像や建築好きにはたまらない場所だと思います。気になる方はぜひ行ってみてください。

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