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クロアチア、ツァヴタットの夕暮れロゼ

魔女の宅急便紅の豚の舞台となったと言われるアドリア海の美しいクロアチアのドゥブロヴニク。本当はもっと長く滞在したかったのですが3日目最終日となります。

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泊まっていた宿が高台にあるため、階段で登って荷物を取りに行くのが億劫なため、この日は宿から荷物を持って移動。まずは宿から徒歩圏内の入り江へ向かいました。この青さ。

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この海でも軽く服のまま泳ぎましたが、割と深かったので服がもつれるのも怖いなと思い、ほとんどは眺めて過ごしました。よく見ると胸元で日焼けが確認できます。

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目ぼしい飲食店もなかったので、出国は夜の便でしたがバスに乗って空港に近い港町へ移動することにしました。バスに乗って40分ほどで目的のツァヴタットへ到着。(これはいつもわに平の中に入っているわに平よりも長い相棒10年目のみーさんです。深くは考えないでください。)

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お昼ご飯はこちらに決めました。

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Bugenvila in Cavtat
Put dr. Ante Starčevića 9, 20210, Cavtat, クロアチア
+385 20 479 949

白ワイン頼みつつ、オシャレで美味しいランチで優雅な時間を過ごします。

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そしてついに3日目の移動日にしてどうしても快適に泳ぎたい欲が止まらず、丁度良いサイズの水着も見つけてしまったので購入し泳ぐことに。歩き回って、ビーチチェアがレンタルできるこの海岸に決めました。見張りの人もいるので荷物も安心です。

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自然にできていた子供用プールみたいな場所もありました。

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何度か飛び込んだり泳いだり休んだりを繰り返し、数時間経ち、またもお腹が空いたので近くのレストランへ。ちなみに水着は目の覚めるような蛍光ピンクです。

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白ワインと、またまたイカ墨のリゾット。イカ墨大好きです。

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食べ終えた後ももう少し飲みたかったので、もっと夕陽の見えるロケーションのお店へ移動。Googleマップは本当に便利です。パラセールの踊る夕空。

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Beach Bar Little Star
Kupalište Kamen Mali, 20210, Cavtat, クロアチア
+385 98 177 1747

夕暮れの海を見に沢山の人で賑わっています。私はおススメされたロゼワインに夕陽を溶かしてみました。

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夕陽の雫のお陰で、より美味しくなったように感じます。

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この写真シリーズお気に入りです。この写真が撮れただけでも水着買って良かった。

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夕陽のひと雫が無くなるのを見届けて、日が沈んでから今回の旅最後の国へ飛行機で向かいました。

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本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。

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