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叱られる仕事vs尊敬される天才性

本当に?

若い頃はとにかく色んなことをやって、色々試行錯誤していくもの。

だと思います?

叱られた経験のあるものは、今から振り返ると天才性じゃない事をやっていて、怠惰に見える態度になってしまって「そんなんじゃだめだ!もっと真剣になれ!」なんて叱られた。

っていう経験があります。

で、その人に認められようと思って頑張ってみる。そして、出来るようになって、認められた。っていう、脚本にすれば感動物語になりそうなんですが…

実際、出来るようにはなったけど、悔しい思いを乗り越えて、達成できるようになったのは素晴らしい経験なんだけど、それが天才性か?ってなると、違うんですよね〜。

天才性もどき

これは、出来ることだけれども天才性ではないもの。

「自分じゃなくても良い」って、どこかで自分でも感じてる性質です。

天才性は、使命と結びついてもいるので、「これは私がやるべきこと!」「私にしか出来ない!」など、使命感を感じているものです。

その「使命」との出会いが、様々な外側からのアタックによって、阻害されたり、攻撃されたりして、なかなかロックオンできないでいるんですね。

時代背景や、情報、その時の流行や要請などによって、歪められてしまうのです。でもこれは、なくなりませんし、悪いことではないんです。

阻害、攻撃をどう受け止めるか?その交し方を身につけることなんです。

例えて言うなら、地球に降り注いでいる太陽からの強烈な電磁波を、地球は自らの「鉄」を使って、磁極を作り出しました。

これによって、他の惑星では出来なかった、生命誕生を可能にさせました。

地球人である私たちも、体に磁力があり、物事を引きつけたり、方向性が分かったりします。

地球にはグリッドがあって、正しい場所にちゃんと移動できるように直感を通して受け取っていたりします。

そのサインは、非常に微細だけれども、正しい方向じゃないと違和感を伝え続けてくれます。それが、重度になると鬱とかになり私たちに知らせてくれます。

神経に電流が流れ、神経伝達物質が行動を生んでくれたり、無意識レベルでたくさんサインを届けてくれています。

それをキャッチできるかどうか?は、自己洞察などが必要になります。そして、自己洞察をするための「ゆとり」と言う時間が必要なんです。

本当の天才性

本当の天才性は、生まれた時から既にあるものです。思い出すだけです。

何故か、出来てしまうこと。そして「私がやるべきことだ」と魂レベルで分かっていることです。なので、訓練など一切必要なく、すぐに使えます。

もちろん、使える体や脳の使い方をマスターする必要はあります。

天才性に繋がっている時、人は輝きが増します。

自己洞察が進み、その状態を意識できるようになるのは至難の業なのですが、一瞬で消える天才性ではなく、持続していつでも再現できるようになるためには、意識がそれを知っている状態が必要です。

人類は、このような贅沢な時間を今後作っていくようになるでしょう。今などまさに、そんな時間を作れる時ではありますが、心が落ち着かず、時間はあるのに不安や恐怖のことを感じる時間になっていると、その進化はできません。

人類の進化とは、自分にとって本来必要のないことをしなくて良い。ということ。欠乏感を埋めることに追われることなく、地球にとって何ができるか?などを考えられる抽象度で物事を見る生活。そして、行動ができる、具現化できると言う幸福。

自己実現をあっという間に起こし、そんな低いゴールを見るのではなく、本来生まれてきた使命を生きることを通して、具現化する人生を手にいられられるように、徐々になっていくと思います。

そのために、各地でリーダーが何かしら活動していると思います。

私たちもその一部です。

時代はそちらに流れています。ベーシックインカムもその一つ。

だから、次世代の教育や、仕事というのは、その世界を生きるための訓練のようなものです。

脳がまだまだ使ってない未開の領域を覚醒させる。

天才性で生きるのが当たり前の世界。

今まさに、そちらに向かう舵が切られています。

あなたにはそれが見えますか?


山上ナミ

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