10/20 好きな実況者の話

朝と夜が最近寒すぎてTシャツ信者の僕は肩身が狭い思いと肌身が寒い思いをしています。
長袖のまとわりつく感じすげぇ嫌いなんだよなあ…
でも夏は嫌いです。冬の方が好き。
矛盾だらけのこの人生。


どうも、ただの矛盾者/なみすけです。

今回は、好きな実況者について書いていきたいと思います。
前に才能の見つけ方とかいう痛いタイトルの日記でスタイルについて軽く書いていますが、好きな実況者の話はまともに書いたこと無いと思うのでこれを機に書きたいと思います。

僕の実況の原点になった人
僕にゲーム実況の面白さを教えてくれた人
僕に実況の多様性と難しさを教えてくれた人

合計3人いるんでね。ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです。
僕(私)はこの人のこういうところが好きだよーってのをコメントやリプで教えてください。
もちろん全員僕ですよね?

早速いきましょう。

レオモン



僕の実況の原点になった人。
人生に疲れていて、仕事に向かう電車の待ち時間に「飛び降りたら楽になるなぁ」とか頭をよぎってしまうくらい疲弊していた時…
このままだとまじで死んでしまう!!と不安になった僕がなんとか人生に楽しみを見つけようと趣味を無理矢理作って頑張ってた時期に、一番仲良かった友達におすすめされた人生で初めて見た実況者です。

当時は本当に疲れてて、何にも面白く感じないしほぼ笑ってないような時期でした。
そんな心身ともに疲れてた時ですら笑わせてくれた実況者ですね。
まじでおもろい。もうね、どハマりしてほぼ全ての実況を見尽くしたくらいですね。
お気に入りの動画は2〜3周するくらいです笑

その時に本気で強く思ったことがあって、
「俺も人生疲れてる人の生きがいになれるような人になりたい。俺がそうしてもらったように。」
人生で初めて見つけた夢でしたね。
正直誰かの生きがいになれるなら実況じゃなくてもよかったんですが、僕が実況に救われたので一番最初は実況者になろうと決意しましたね。
ものの3週間くらいで1本目の動画を投稿してました。

大きくいうと人生を変えてもらった人ですね。
本人は全くそんな気はなかったと思いますし、僕の存在すら知りませんけども…笑
いつかコラボとか出来たら泣いちゃうなぁ。

この人のおかげで僕の人生の目標である
「誰かの生きがいになれる実況者」
が出来たと言っても過言じゃ無いのでマジのマジで恩人ですね。
この人がいなかったら今この日記を読んでくれているあなたにも会えなかったので…それほどの人ですね。重いです。すみません。笑

レオモンの好きなところはなんといってもトーク力です。僕がかなり自分の実況に取り入れてるトークの仕方をしてますね。面白いです。
あと実況の殆どが何かしらの「企画」をのっけてます。コイキング1匹だったり全ポケと友達になるだったり。
なので昨日の日記で書いたような企画系の動画が作りたくなったんでしょうね。

他の実況者は新しい実況が出てもとりあえず今見るのはいいか…って思いますが、レオモンは出た瞬間に見ないと気が済まないくらいただのファンですね。

レオモンの紹介はこんな感じです。
どんな動画を出しているかとかは前の日記で書いてるんで控えめにしました。
とにかく見てほしい実況は
ポケットモンスター「金鯱の逆鱗」
ですね。興味ある方は是非!

ジャック・オ・蘭たん



僕にゲーム実況の面白さを教えてくれた人
お次は蘭たんです。
多分知ってる人も多いんじゃ無いかなってくらい今では人気の実況者ですね。
いや、僕が見つけた時にはすでに有名でしたが…笑
今やYouTubeで37万人以上の登録者、そして平均視聴回数が15万再生以上ということでかなり人気の実況者です。

どこで見つけたかと言うと、僕が過去にニコニコ動画でゼルダの伝説を実況していた事があったんですが、その際に一番この動画で再生取ってる人は誰なんだろうと検索した時に2番目に再生数を取ってた人がこの蘭たんでしたね。

一番目の人の動画は見た時になんか面白く無いな。っておもって全く記憶にも残らなかったんですが、蘭たんを見つけた時はもう衝撃でしたね。
こ、こんなに面白い実況者がいるのか…!!!
とね。
レオモンもたしかに面白いんですが、また別ベクトルの面白さだったんですよね。
芸人で例えると
レオモンがNONSTYLE
蘭たんは東京03
って感じです。分かりませんね。
NONSTYLEは僕の中で爆笑はしないんだけど見るのが楽しみになる漫才
東京03は死ぬほど笑ってしまう笑いの宝石箱のようなコント
大体こんな感じです。笑 わかって笑

まあとりあえず「引くほど面白い」です。
もう初めてこの人の動画を見た時に「俺の目指すべきスタイルはこれだ。」と思ってしまったほどの衝撃でしたね。
これが上で書いた「面白さを教えてくれた人」ってことです。
それまでは実況を撮っててどれだけ視聴者を楽しませるとか、どれだけ笑わせるを考えてたんですが、蘭たんを見てからはどれだけ「自分も」楽しめるかを考えるようになりましたね。

「実況を撮る」ってことが「面白いこと」と教えてくれたのは本当に蘭たんです。
この人も重いですが「恩人」だと思ってます。

蘭たんの動画でおすすめの動画
・ゆめにっき(YouTube)
・ロックマン1〜6(ニコニコ)
・FF15(ニコニコ、YouTube)
・ラブデリック系(ニコニコ)特にmoon
・ポケモン剣盾
・キングダムハーツシリーズ(ニコニコ、YouTube)
ちょっと流石にキリがないのでこのくらいにしておきますがまじでこの人の動画もほぼ見たので今上げたやつはかなり信憑性高いと思ってください。てか全部おもろいからぶっちゃけ全部見ろ。笑

蘭たんに関してはこんな感じですね。
この人がいなかったら今僕は実況を楽しめてたかもわかりませんし、続けていたかもわかりません。
蘭たんともコラボとか出来たら泣いてしまうなぁ…

ただてる



僕に実況の多様性と難しさを教えてくれた人
ラストはただてるです。
実況の多様性ってなに?ってことがまず気になってると思いますが、その当時の僕はゲーム実況ってものをほぼ初見動画しか見たことなかったんですね。
てか上2人しか見たことなかったんでそりゃそうなんですが…
レオモンと蘭たんは初見実況をトークで面白くするってスタイルなのでそれが普通だと思っていたんです。

でもこのただてるという人は「一つのゲームを極めて、極限の縛りプレイをする」というスタイルをやってた人だったんですね.
もうびっくりしましたね。
例えば言わずもがな難しいゲームと言われている「ダークソウル」というゲームを3倍速というさらに難易度を上げてプレイする。ということもやっていたり、パワプロという野球のゲームで最強の選手を作るまで終われない。みたいな極限の縛りをやってたりします。

今となってはそんなプレイっていくらでもありますし、実況というものに色々なものがある。というのは基本的な知識として頭に入っていますが、当時それを全く知らないでこの人を見たのでインパクトがものすごかったことを覚えています。

知った理由は蘭たんと一緒で、デモンズソウルといいゲームをやろうと#1だけ上げた時に見つけたって感じです。
結局難しすぎて途中でやめましたが…笑
「シャア専用ダークソウル」
というタイトルでダークソウルをやっているので是非興味ある方は見てみてください。

当時新鮮すぎたスタイルでものすごくハマってしまいましたね。
全ての動画を見てしまったくらいには。笑
声もね…最高なんすよ…あれ全人類が好きな声やろ…

でもね、同時に難しさを教えてくれた人でもあるんですね。
ただてるさんを機に色々な実況者のチャンネルを見るようになったんですが、それを見て実況者って言うジャンルの難しさとかを感じるようになったんですよね。
当たり前ですが伸びてない人の方が遥かに多いじゃないですか。
それを今まで全く見て来ずにやってきたので愕然としましたね。ぁ…むずいんや、この世界…みたいなね。ただてるさんのスタイルを見ると余計にね。
だって動画15〜25分の動画を10本あげるのに数ヶ月かけてますからねあの人。
それぐらいしないと伸びないんや…………
きちぃ………とね。あの瞬間は打ちのめされてましたね。笑
でも今こうして頑張れて、2万人もの登録者に恵まれたのもただてるさんのおかげだと思っているのでそれは感謝ですね。
あそこで一回折られなかったら今やってねぇもんなぁ。

ただてるさんの見てほしい実況も言っておきますね。
・戦国時代にポケモン646匹をぶち込んでみた
・シャア専用ダークソウル
・最強のバッターを作ろう!
・最強のピッチャーを作ろう!
・黒田官兵衛ひとりで天下統一する
の5個ですね。これ見ときゃ完璧です。

実はですね、このただてるさん。
2015年11月26日を境に実況活動を辞めてしまっているんですね。
色々な情報が飛び交っていて、一応ご存命みたいなんですが…もう戻ってくることはないかもしれません。
ちょっと前に同じく2015年くらいからほぼ毎日引退していた「つわはす」という実況者が復活されていたので可能性がなくはないですが…
復活してほしい…

なので今から見れば普通に追いつけてしまうので僕と語り合いって人は見ていただけると嬉しいです。戻ってきてくれぇ…ただてるぅ…


さて、今回は好きな実況者について語りました。
皆さんは僕の実況のファンだと思いますが、僕みたいになんとか言語化して僕の実況の良いところやなんだかんだを褒めてください。

最後それかいって思われそうですね。笑

今回は3854文字でした!
また明日の日記でお会いしましょーう!

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