借金大魔王の日記ver2.0

お久しぶりです
借金大魔王の日記久々に更新します。
皆さんパチンコ・パチスロ楽しんでますか?

現状のパチンコ・パチスロの新台や立ち回り等を話せればと思っています
パチンコは、スマパチが一切当たらずに苦しい現状ですが
先日、パチンコ専業で1人で生活している20代の若者に出会った話。

彼は、パチンコで月20万~50万の収入を得ていて
この苦しい状況でも100万円稼いだ月もあると話していた。
正直、僕は嘘であると断定的に考えながらも彼の立ち回りについて
深堀をしていった。

彼の住んでいる地域は等価の地域であり交換比率が他の地域よりも還元率の
高いエリアで立ち回っていた。
分からない人に説明をすると例えば1玉4円の物があったとしてその玉を変える地域が東京では3.7円なのに、北海道だと4円になるという
受け入れがたい事実がこのパチンコ業界には存在する。

この現象がなぜ起こるのか?という疑問に関しては今後気が向いたら書いてみようと思う。

しかし、この等価地域でのデメリットは他の地域と比較して傾向的に
設定や甘い台等を掴みづらくなっているという事だ、もちろん、パチンコホールもバカでは無いし非等価地域で出玉を引き出されるよりも等価地域で引き出された方が売り上げが減るのだろう、それ故に、等価地域では
設定の高設定、パチンコでいえば甘い台は掴みにくくなる。

パチンコ専業の彼(仮名として以後、坊主君)は今のパチンコ業界はスロットの人口が圧倒的に多い為、パチンコのライバルが少ないから戦いやすい環境であると述べていた、確かに、そうだ、ライバルがいなければ勝ちやすい
まさに、パチンコはパチンコVSスロットの中で覇権をスロットに握られ
ブルーオーシャンになっているのだ。

僕は興味深い彼の話を深堀りしていく。
今の時代店舗側がホールのデータをサイトに載せているからそれをまとめて
現地のデータと重ね合わせて回転率などの傾向と対策を作り日々の期待値を積む生活をしていた、これは、今も昔も変わらず結局足を運び現場に出た方が学びがあるのは、パチンコに限らず全ての事に言えるのではないだろうか
昔の時代と違う事は、データをサイトで見れるという事だ。
彼曰く、データサイトを計算式に当てはめるとある程度の回転数が割り出せるとの事であり、この知識、計算方法に関して僕は驚愕した。

その積み重なるデータ分析と現場稼働量によってこの苦しいパチンコの中でも専業として自らの生活を賄える状況である事は素晴らしい。
僕の信条として、どんな生活をしていようが朝起きて働く。
これ以上に素晴らしい事は無いし日々を営むことの美しさを尊重したい。

そして、坊主君は言った
現状メーカーのスペックが甘い台が多く増えていて、ボーダー(回転数の収支ライン)が下がっている為、甘い回転数の台を見つけたときの期待値は多くとれるので稼ぎの収入は以前より、上がっていると。
その為には、その都道府県の街中のデータを集め収集し足を運ぶ胆力や
異常なまでの収集力が必要であると彼を見て僕は思った。

あまりにも、淡々と話す坊主君の姿勢に感銘を受けながらも
その集中力や時間を別のものに使ったらもっと称賛や金額を稼ぐことが出来るのでは、無いかと思ったが坊主君は今の現状に幸福を感じておりパチンコに対する愛を語りながらも、将来の夢に向かっている姿を見て
このパチンコの面白さは将来も続いていくべきだと感じている

好きな事で生きていく。
綺麗で美しい言葉だと思う、がこの言葉が僕は嫌いだった。
好きな事でしか生きていけなかった。
と強がらずに肩肘張らずに言い切る彼の姿を見て好きな言葉だと思った。

この好きと言われるパチンコ業界で僕もひっそりと生きて行きたい。
今後もこの娯楽が続いていきますように

終わり。




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