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ゆる不妊治療21 体外受精

ここからは体外受精へのステップアップ。

一度体外受精についての説明を聞かないとここから先には進めないと言われ、夫婦で説明会へ参加。
てっきり看護師さん1対複数夫婦かと思っていたけど、1対1組での説明会だった。

病院によって方法は違うらしく
このクリニックでは前周期からピルを飲み、飲み終わって生理が来たら本番周期に入る。
排卵誘発剤を使い、1.2週間のうちに5日ほど来院し血液検査とエコー検査。
そして血液検査とエコー検査の状況を診て、採卵2日前に採卵日が決まる。
採卵日の4.5日後に卵巣の状態確認と、凍結の確認で来院。
移植は採卵後しばらくしてからピルを使用して1周期終わってから、移植本番周期に入る。
疲れてしまっている卵巣を休めてから移植をするらしく、12月下旬頃からとりかかって移植は4月頃になると言われた。

そんなにかかるんだね〜と夫婦で驚くとともに、わたしはそんなに仕事休めるかなという不安でいっぱいだった。
男性に用があるのは採卵日のみで、女性は言われるがままにスケジュールを空けなければならなそうな雰囲気。

1日がかりでなくとも半日で済む日はあるか確認するも、時間が読めないから約束は出来ないと言われてしまった。
まあ、普段の通院も午前予約だとしても結局1日がかりばっかりだからそうだよなぁ。

でも、人工授精を2回するも授からず。
多嚢胞性卵巣とか排卵してないとかって言われるぐらいだから、体外受精の方が手っ取り早いんだろうなと思った。

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