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プロットを作らないと何を書けば良いか忘れるタイプの人間なので、たとえ短編でも作る派の南木です。 今回の記事は、普段プロットをどう書いているかの備忘録でもあります。 興味があれば、お付き合い頂ければ幸いです。 はじめに使用ソフト / アプリ 私は普段Notionというアプリでプロットを作っています。プロットの他にも公募の予定をまとめたり、日々の執筆記録をしたり、便利なアプリです。スマホやタブレットよりもPCの方が触りやすいので、作業は大抵PCで行っています。 プロットはN
8月末〆切の小説野性時代新人賞に応募しました。 これが初の長編公募参加になります。応募から二週間経ちましたが、思い出すとドキドキが込み上げてきます。 今回応募した作品は、初めて書き上げた長編作品でもありました。原稿用紙換算で235枚(下限200枚)なので、どちらかというと短めの作品です。それでも書き上げた充実感は得られました。 この公募を選んだ理由 未だに自分が書いている小説のジャンルがわかりません……。 今回の題材は、高校野球と家族愛だったので一般文芸だろうと迷わずに