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BTS用語辞典(随時更新)

BTSの沼にはまって約1年強。
年末にこんな記事を書かせていただきました!

2021年、BTS初心者として、覚えた言葉がたくさんありました。
備忘録として、ここに少しずつ書き留めていきます。
(K-pop全般に使われている言葉から、BTS特有のものまで幅広く収容していく予定です) (気になる言葉があればコメントに残してください! 解説していきます)

ペン (=推し)
韓国語で「推し」。英語だと「bias」になります。
用例)「ジミンペンからのオルペンです」=ジミンのファンから入りましたが、全員(オール)好きになりました

カムバ (=シングルリリース)
英語の「カムバック」の省略形。K-pop特有の言葉。シングルリリースすると活発な活動を再開することからカムバと言うようになったらしい。(?)
リリース時刻が近づくと、YouTubeなどでカムバ・カウントダウンが始まります。カムバと同時にファンは全力でYouTubeやspotify、Apple Music等々でシングル再生を始める。聴くのが嬉しいのと、チャート上位を目指して応援する、の一石二鳥。

ファンチャント
応援の掛け声。
曲のイントロで7人の本名をリズムに載せて叫ぶのが定番。意外と難しい。
リーダーの名前から叫んで、あとは年齢順。「キム・ナムジュン、キム・ソクジン、ミン・ユンギ、チョン・ホソク、パク・ジミン、キム・テヒョン、チョン・ジョングク、BTS!」
定番以外にも、曲ごとに合いの手が決まっています。こちらは全曲分をまとめてくれている米アーミーのサイト↓

ラプラ = ラップライン
RM、SUGA、J-Hopeのラップ担当3人。それぞれ独自の音楽性を持つ、BTSの音楽的支柱。SUGAの高速ラップ、RMの深い思索あふれる詞、J-Hopeの包容力・・・曲の中にほぼ必ず3人3様のラップが入り、曲調に変化をつけて飽きさせない。

ヒョンライン = お兄さんライン
ジン、SUGA、J-Hope、RMの年長者のことをまとめて指す。尊敬されていてファンも多い。(しかし、、、キシリトールガムで店頭に残っているのはなぜかヒョンラインばかり)

マンネライン = 年少ライン
ジミン、V、ジョングクの年少3人のことをまとめて指す。ビジュアル的に目立つ3人は、常に人気上位を占める。クオズとグテ(後述)の間で気を揉むファンも多いはず。

クオズ (95s = Vとジミン)
1995年生まれのVとジミンのペアのこと。二人は同じ高校に通っていた親友同士。ジミンの初プロデュース曲、Vと2人で歌う「Friends」では互いを「ソウルメイト」と呼び合う。Friendsは2021年、映画「エターナルズ」の挿入歌にもなった。

クサズ (94s = RMとJ-Hope) (RMとジン)
1994年生まれのリーダーRMとダンス隊長J-Hopeのペア。メンバー中、もっとも精神年齢の高い二人の安定感あるやりとりに萌えるアーミー多数。

ナムジン (RMとジン)
日本アーミーではよく「夫婦」と呼ばれている。熟年夫婦のようなボケとツッコミが微笑ましい。ジョングクとの3ショットは親子にしか見えないことも。

グテ (Vとジョングク。テテグク、グクテテなどバリエーションあり)
Vの愛称テテとジョングクのペアのこと。最年少美形ペアであることから、おそらく一番人気。クオズが仲良くしているとグクが間に入る映像多数あり。

WWH (World Wide Handsome)
最年長のジンが、自己紹介で自分のことを、ちょっとかわいい韓国語訛りで「ワールドゥワイドゥハンサム」と呼ぶ。過去、ファン向けのライブ配信で、自分があまりにハンサムで毎朝鏡を見て本当にうっとりする、と、冗談とも本気ともつかぬ話をしたことが有名。しかし実はBTSの大切なメッセージ「Love Yourself」(自分を愛そう)を体現している。

333
人気曲「Fire」のMVの3分33秒のところ、ジミンがセンターのダンスブレイクがある。重いビートに乗せて、頭と腕と脚がそれぞれ違う方向に動くパワフルな踊り。Fireと言えば、その踊りが思い浮かぶくらいアイコニックな振り付け。




 

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