過食嘔吐にしてもリストカットにしても、治さなきゃと思えば思うほど苦しくて反動で悪化するから、自分の中で妥協点を見つけて折り合いをつけて上手いこと付き合えるようになれたらいいな

ゆるクリエイティブ￤作ったものの記録

最近、編み物とドット絵を描くことにハマってる。 強迫的思考から気を逸らすためにやってる部分もあるけど正直かなり楽しい。 でも無職で家に引きこもってるのにこんなことしてていいのかなって不安な気持ちにもなるけど。 昔からドット絵が好きでTwitter(現:x)で作家さんの作品をよく眺めてる。推しの作家さんはモトクロス斉藤さんとかなしのさん。 自分も可愛いドット絵を描いてみたいなと思ってたので知識ゼロだけどなんとなく描いてみた。いきなり細かいのは難しいから、粗めのドット絵から。

『この世への片想い』

死ぬ為にまだもう少し生きてたい、と思っています。 普通なら「死にたくない」だとか「生死なんて真逆の存在なのに何を言ってるんだ」ってなるでしょう、普通がどういうものなのかよく分からないですが。 先日「痩せ姫　生きづらさの果てに」(エフ=宝泉薫 著)という摂食障害についての本を読みました。 ネットで購入しようとしたら絶版されているためか定価の何倍もする値段だったので必死に図書館を探して見つけてきました。ずっと読みたかった本です。 私自身"痩せ"に固執している摂食障害者です。普

人間をやめた日

以前から話していますが私は摂食障害です。拒食と過食を繰り返しています。 今まで過食をした後は指やスプーンの柄などの細長い物を喉に突っ込むことで嘔吐していました。しかし吐くのが下手くそなのでちゃんと吐けたのは数えられる程しかありません。そのうえ全部吐き出すことが出来ないので胃に残った食べ物で少しずつ太っていきました。 私は小学生の頃に他人からデブと言われたことがきっかけで拒食になってそこからずっと普通に食べることが出来ないです。異常に痩せにこだわっています。最初はデブって人に

最近の摂食具合

↑この前久しぶりに母親の作ったうどんを食べました。美味しかったです。 今年の2月に突然の拒食期に入って一ヶ月で8kg落として反動で3月末にバケモノみたいな過食に走ってほぼ元に戻すっていう意味の分からない行動をしてました。 極端な拒食をするといつか必ず過食してしまうって分かってるのに頭が悪すぎるのでまたやってしまった。 だから4月中旬からは慎重に食事を減らしてる。朝昼晩一応食べてるけど、罪悪感をあまり持ったりせずに食べられる許可食なるものが、厳しく自分の中で決まっててそれを守

自分だけ全てから置いてけぼり

高校の友達の何人かが就職した。頑張って美容師したり保育士したり銀行員したり公務員してる。 結婚が決まった同級生もいる。子供が生まれた同級生もいる。 自分は大学を辞め働きもせず、バイトを2日で辞めて、ただ毎日家で腕を切りながら得体のしれない不安と焦燥感に追い詰められながら摂食障害をしてる。自分の体が嫌い、痩せたい、どうしてもガリガリになりたい女の身体が嫌だ、でも拒食すると過食に走ってしまう。そんなことばかり1日中考えている。 過食嘔吐で指吐きができなくなってしまったから、チュー

2日でバイトを辞めた話

しばらく精神疾患で療養してたけどそろそろ働かないとと思って応募した薬局のバイトに先週受かった。で、2日で辞めた。 以前やってたスーパーのレジは1年半程続いてた。 大学も辞めたしすること無いから働くぐらいしないととずっと焦ってたから頑張るぞと意気込んだのに無理だった、苦しすぎた。 寛解したと思ってたパニック発作がバイト中に急に出てきてしまって体の震えが止まらなくなった、急いでトイレに逃げたら涙が止まらなくて自分が情けなくてたまらなかった。退勤したあとに「もういいや辞めよ」って思

生き穢くてしぶとい自分

『満足するまで痩せて綺麗になって、家族のいる場所から遠く離れたところで自殺する』のが夢です。三十歳までにやりたいです。死にたい割には自分の満足する方法じゃないと死にたくないという生き穢いことをしています。南の方の暖かい地域で死にたい、出来れば海が近い場所が良いです。自分が生まれ育った場所が暖かくて海が見える地域だったからそこにかえりたい。 何してもどこに居ても、目的が「死ぬため」になる。 死ぬために痩せよう死ぬためにここに行こう死ぬために掃除をしよう 生きてるだけで苦しいか

鬱から這い上がりたい、近況

今月の中旬に引っ越すため、荷造りをしながら アルバイトも始めたいというか始めなければならない状況なためちょくちょく求人情報を検索している。今までやってきたコンビニバイトやスーパーの品出しやレジの経験を元に自分に合わないものをなるべく避けたい。「このバイトがしたい」より「このバイトなら精神・体力面で続けられそう」に重きを置いている。 スマホの支払いや保険の支払い、国民年金の支払いがあって、2月の支払いをもって今までの貯蓄が底をつきた。親に借りるという手もあるが引っ越しや妹たちの

写真記録①

気に入ってるもの記録。

「あたりまえの繰り返し」に耐えられない

「あたりまえに繰り返されるもの」っていうものに精神が耐えられない。 毎日当たり前に朝起きてご飯を食べて仕事や学校に行って、当たり前に夜ご飯を食べて風呂に入って次の日の用意をして寝る。 当たり前に洗濯をしてシャツにアイロンをかけて、食べて汚れたお皿を洗って、爪を切って、伸びた毛を剃って、いつまでもいつまでも当たり前に繰り返さないといけない、途方もない、 あたりまえに続く毎日があることに気が狂いそうになって死にたくなる。 「結局最後は死ぬのになんでこんなことしてるんだろ」「

自分の性別と体躯が心底気持ち悪い

自分の体が大嫌い。 男になりたいわけではないけど、自分の体が女体であること、女性特有の腰回りや胸についている脂肪が叫びたくなるぐらい気持ち悪くてたまらない。数え切れないぐらい泣いた。 「性別」って概念をそもそも気持ち悪いものとして認識してしまってるんやと思う。男特有、女特有の体の特徴ってものも、それぞれの性別によって囚われる本能も心底気持ち悪い。性別の無い生き物になりたいってずっと思ってる。 小さいときから憧れるアイドルやアニメキャラは両性というか中性というか、線の細くて綺麗