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2020・2・24 シミュラクラ

電夏の作品。

題名とあらすじ見て気になって。

シミの世界と現実世界。繋がりそうで繋がらない不思議な世界で繰り広げられた色々な出来事を描いた作品。

不思議な世界だったけれどコメディチックに書かれていて沢山笑えて楽しかった。

この作品を見た後に普段何気なく顔に見える壁のシミやボルトの後なんかにも、もしかしたら生活があるのかもなぁって思ってみたら普段の生活もちょっと楽しくなりました(笑)

私が行けたの千秋楽だけだったけど、色々分かった上で見たらもっと楽しかっただろうなぁと思ったのでDVD予約しました(^^)

電夏さんの次回作は前回行かれなかった作品の再演らしいので、また見に行きたいなぁと思います。