9.寄り引けトレードとは

寄り引けトレードとは?
日経225先物取引では、

「寄り付き(8:45)」に新規、「大引け(15:15)」

で決済するトレード手法です。

利食い損切りのロジカルな判断はかなり難しく、また、一応のロジックを完成しても利食いや損切り時の市場や板の状態によって必ずしもそれが再現できなかったり、スリッページが想定以上になったりと言う問題もあって、過去のパフォーマンス検証の信頼性は必ずしも正確とは言えないレベルになることが多いものです。

こうしたいくつかのロジック作成に関する難問に一定の成果で答えられそうなトレードスタイルが「寄り引けトレード」です。

「寄り引けトレード」とは文字通り寄りで仕掛けて引けで仕舞う、もしくは引けで仕掛けて寄りで仕舞うトレードスタイルで原則として、ザラバ中のトレードは行いません。

参考URL
https://www.okasan-online.co.jp/fop/service/yorihike.html
https://www.a-tm.co.jp/top/securities/futures/easy/
https://www.okasan-online.co.jp/fop/beginner/study01.html
https://www.foresight.jp/fp/column/futures-trading/
https://www.rakuten-sec.co.jp/smartphone/fop/futures/guide/

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