夜のおやつ習慣をやめられた話
子供ができてからの私だけの密かな楽しみ夜おやつをやめた話 お正月に2年ぶりに実家に帰れて、のんびりしすぎて太りました
ジョギングは続けているし、時間的にこれ以上運動時間を作るのは無理 御飯の量はそもそもそんなに多くない、夕食は18時 おやつは心の癒やしなので全部断ちは無理
となると、やめられそうなのは夜おやつ しかもこれが一番良くなさそう
ということで、習慣化チャレンジを始めました 手帳に夜食べなかった日は○、食べちゃったら✗をつけます
結果、3週間続けられました
続いたポイント ①成果が見える 手帳に✗をつけたくないから、我慢しようという気になるし、○が並ぶと気持ちよくてさらに✗をつけたくなくなる 体脂肪計をアプリと連携したので、棒グラフが徐々に右下に変化した ぽっこりしていたお腹まわりがちょっとだけすっきり 成果が見えることで、続けようという気になりました
②スモールステップで始める 昼間のおやつは無制限、夜だけ我慢をする いきなりやめるのはストレスになりそうだったので、アメ1つはOKやうす〜いホットカルピス飲むのはOKにしました(食べてるやん!) やる気・意思に頼らない/信用しないことが大切
③なぜついそれをしてしまうのかを考える 私の場合は、お腹が空いているのではなく、 おやつ=一日頑張った自分へのご褒美、ほっとできる時間 と刷り込まれていただけでした ご褒美があればいいので、本を読むとか他に好きなことをすればOKでした
当たり前によく本とかに書いてあることなんだけれど、自分の行動で振り返ってみると、すごく腹落ちした気がします。新しく始めることよりもやめることのほうが難しいので、この3つは他にも活かせそう
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