性格別おすすめのリーダーを紹介【フォロワー100人突破記念】

初めまして。最近ONE PIECEカードゲームに熱中しているなめこと申します。
お陰様で購読＆フォロワーが100人を突破しました。皆さんいつもありがとうございます。
今回はそれを記念していつもとは違ったnoteを書いてみようと思います。
今までは1つのデッキを事細かに書いてきましたが今回は、サムネの9つのリーダーを格付けや性格別おすすめリーダーを紹介していきます。
性格診断的なものも書いて今までとは違った角度の記事に仕上がりましたので是非見てください。

環境の話

現在の環境は、運営の禁止カード設定により白ひげ1強の時代が終わりました。

5位に言いたい。妥当じゃねーよ💢(*｀Д´)ノ    🌬️💣

正直、2弾環境は物凄くバランスが取れてて楽しかったです。
同じ人もいると思います。
3弾環境は崩れたなと初期は感じてました。
ですが、モビーディック号とカバジの禁止発表によりバランスが取れた環境が帰ってくるのではないか？と期待に胸を膨らませています。

性格に合うリーダーを握ると勝率が上がる？

皆さんワンピースカードどのように練習していますか？
自分達が最も効果的な練習方法は3人でやる事だと思っています。
1対1の対戦ゲームなのに3人？と思うかもしれません。
1対2で行います。
2人側の方ではお互い意見を出し合い理由も説明して戦います。すると、自分ならこーすると戦法が割れることが多々あります。
ここが大事です。人それぞれの性格や個性が出ることによってプレイングに差が出ます。
これを何回も繰り返すことにより性格上、自分のプレイングスタイルはこのリーダーに不向きだったんだなとか、このリーダーは自分に相性抜群だ。など見つかることがあります。
私自身それが赤緑ローだと思います。

人間のゲーム上に分かれる3つの性格

これは昔、私が別のゲームで知り合いから教わったものなのですが対人ゲームに出る人間の性格は大きく3つに分けれるそうです。正直、この3タイプ分けてどこに自分が属しても当たり外れはありません。読みながら自分はここだろうなぁと想像してみてください。

まず1つ目は力パワータイプ
大抵の人間はここに当てはまります。1番割合が大きいです。
正直この枠がとても広く、上手い人も下手な人も大勢がここに属しています。自分と一緒に練習する友人はここです。
まずこの特徴を持つ方はリーダー選択よりも先にデッキレシピに問題を抱えるタイプが多いです。
例えばカウンター無しがあまりにも多いパワー高い構築を組んでしまったり逆に過剰にカウンターが多くてパワーが低い構築を組んでしまったりと。
このような特徴を持つあなたは力パワータイプの人間です。
力パワータイプは0から1にするのが苦手です。1から10を得意とするタイプが多いです。
なので、一旦実績を残している方のレシピ丸パクリしましょう。そこから数枚差し替えて自分に合わせると勝率も上がると思います。
力パワータイプの下手な人は分かりやすく、下手な人はほぼ5000か7000でしか殴らないタイプです。自分の中の固定概念がありお決まり行動を常にしてしまう人です。
上手い人はタイミングが分かり6000を2回の方がいいなとか分かる人です。
力パワータイプの下手側の方は自分の中の固定概念を取っ払う事が強くなるための第1の試練だと思います。

次に2つ目は堅実タイプ
2番目に割合が大きいです。
私はここに属します。
ここの人達はあまり踏み込んだプレイングをせず淡々とするタイプが多いです。
なのでここのタイプに属する下手な人はあまりいませんが穴があります。
良い点は基本最悪のパターンを考えているので大きいミスをしにくいです。
悪い点はその最悪のパターンを考え過ぎてるがあまり余計なケアが仇になることです。
ここに属する人を見つけるのはすごく簡単で5000以上あるブロッカーをアタックしていいタイミングが分かる人です。
毎度殴るわけではなくここはハンド蓄えたいから縦置きだなと切り替えがしっかりとできるのが大事です。
毎度ただただブロッカーもアタックさせてる人はここではありません。
多少は割り切って時には力パワーの人のような少し強引な動きもできる人がここに属して上手い側の人になります。

最後は3つ目は特質タイプ
特徴という特徴は無いのですが上記2つに該当しない人です。
ここに属する人は大抵、テンプレートなデッキレシピを組まないです。極めて少ない人数がここに属します。
ならなぜ、そんな少ない人しかいないこの枠を紹介したかそれは…私、ここだなと思った人を炙り出すためです。
そんなあなたは力パワーの下手側タイプです。
この特質タイプは本当に少なく正直私自身数人しか知りません。
ここにいる人は理解ができない強さを持ってることが多いです。
特質は自分が特質だと自覚するのではなく、他人に特質だよと言われて初めて気づきます。
見えてる景色が人とは違う異質な人です。
将棋の藤井聡太がここじゃないかなぁと思います。
藤井聡太の将棋の対戦解説陣もここの行動はなぜだか分かりませんみたいな事をして結果伏線回収をして勝つみたいな。

有料記事では性格別握るべきデッキとその理由を解説していきます。ついでに9つデッキレシピも付けておきますのでよかったら購読してください。