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メトロ8119F廃回と、東急1022F入場回送

おはこんばんちは。最近雲の撮影ハマっているくきみくりです。
10月28日(金)に東京メトロ8000系8119Fの廃車回送と、東急1000系1022Fの恩田入場回送がありました。その時の様子を綴っていきたいと思います。


まず8119Fの廃車回送です。8119Fは東京メトロ8000系のラストナンバンーを名乗っておきながら、最後に製造された編成ではないという不思議な車両です。
溝の口で撮影しました。この廃車回送は、平日だったことや情報がそこまで漏洩していなかったことがあってか、溝の口は普段の廃回よりも若干人が少なかったです。12時半頃、所属の鷺沼検車区を出発し、東武佐野線の北館林荷扱所まで回送されました。

8000系の廃車はこれで9本目となり、残りは10本となってしまいました。先日東京メトロ18000系18111Fの甲種輸送があり、18000系は11本となったので、8000系の編成数が18000系の編成数を下回ったことになります。故障などを起こさず最期まで元気に走ってほしいです。


東急1000系1022F長津田車両工場入場回送についてです。1022Fは、東急池上線、東急多摩川線用の車両で、所属は雪が谷検車区です。長津田車両工場まではTOQ-iこと東急7500系が牽引します。

東急大井町線の等々力〜上野毛で撮影してました。9月1日にあった1504Fの回送の時よりも明らかに人が多かったですw なぜ多かったのかは分かりません()
大井町線を走行する際は普通、運用番号を143と表記するのですが、この時は94Kと表記されていました。運番変え忘れたのでしょうか。ある意味レアですw

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