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全てのオタクの夢を叶えるVRの可能性とALTDEUS:BCという神ゲーの話

オタクであれば、画面の向こうに行ってみたいと誰もが思ったことがあると思います。

かくいうわたしも、肉体の軛を打ち壊し、仮想世界に降り立ちたいと常に思っております。

わたしが仙侠小説の世界観に傾倒しているのも、彼ら修真者と同じ夢を見ているからだかもしれません。

まあ、オカルトの話はさておき、科学の世界でも同じようなアプローチがなされております。VRもその1つです。

VRについては、VR専門のゲーム会社MyDearestさんが分かりやすく漫画にまとめてくれましたので、そちらをご参照ください。

旅人も二次元に行きたいと常々思っておりますので、その恐るべきコスパをもってVR業界を震撼させたスタンドアロン型VRデバイスOculus Quest 2発売というビッグウェーブに乗って、ついにVR機器を入手いたしました。


正直、現時点でのOculusショップに入ってるゲームの中では、物語中毒者を自認する旅人が好むような作品はそれほど多くはありません。

それでもヘッドマウントディスプレイとして使っただけでも、「ようやくここまで来た」と何度も感動し、涙を流してきました。

だがしかし、Oculus Quest 2はただのHMDではなく、ゲーム機である!旅人にそのゲーム機を買わせたゲームとはなにか、もうおわかりかと思いますが、それはついに今週末(12/4)に発売される、

ALTDEUS: Beyond Chronosという約束された神ゲーです!!!

そうです!Quest2のローンチタイトルですが、まだ発売されていません!!しかし、開発元であるMyDearestさんのこれまでの実績とこのゲームのコンセプトを見ただけで、これは約束された神ゲーだと断言できます!!

MyDearestさんはこれまでVRノベル(Innocent Forest)、VR漫画(夢の相談所)、VRアドベンチャー(東京クロノス)と至高な物語体験を追求されてきました。

そして今回の最新作、ALTDEUS: Beyond ChronosSF×歌姫をコンセプトとするVRインタラクティブストーリーアクションになります!!しかも400m級のロボットに「「乗れる」」VRインタラクティブストーリーアクションです!!!コントローラーで画面上のロボットを操作するなどというチンケなものじゃなくて、実際にパイロットの目線でその手で400m級のロボットを操縦できるVRインタラクティブストーリーアクションなんです!!!

もうこのコンセプトを知った時、こんなの絶対売れるでしょ!!!と思いました。もちろんMyDearestさんのこれまでの実績もあってのことです。

そして先日、7月から行われた以下のクラウドファンディングの参加者向けに、一週間後(当時)に発売を控える今作の体験版が配布され、この旅人も制作共犯者としてその栄誉にあずかりました。

さて、前置きが長くなりましたが、まずはこのPVを見てください。

2080年。
人類は突如出現した超巨大生物<メテオラ>によって
地下へ救いを求めた。
半径2キロの地下都市<A.T(Augmented Tokyo)>が
人類最後の砦となっている。
2280年。
メテオラに対抗する組織<プロメテオス>に属するクロエは、
人型都市防衛兵器マキアを操り、厳しい戦線を戦友たちと生き抜いてきた。
地下都市を<メテオラ>から守護し、いつか地上世界を取り戻す。
人類の目的とは乖離した意思で、クロエは今日も引き金を引く。
全ては“親友だった”コーコのため。
あの時、あの瞬間の選択と決断がクロエの心を焦がす。
そして、運命の歯車は急速に音を立てて廻りはじめる――。
コーコの姿をした<メテオラ>の襲来。
そう、これがクロエの<現実>なのだ。

以上HPからの引用でした。


皆さん、

これは百合です、間違いありません。

改めてメインビジュアルを見てみましょう。

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この配置はどう見てもこれですよ!!!

前作も百合百合しい香りが漂ってましたけど、今回ついに前面に押し出してきたか、やりますねMyDearestさん。

※以上は全て妄想です、真偽の程は12月4日に発売されるALTDEUS: Beyond Chronos本編にて、お確かめください。


さて、大まかなイメージが出来たところで、肝心な体験版の話に移りましょう。

体験版はいきなり戦闘のブリーフィングから始まり、そしてそのまま戦闘に移り、敵を撃破して終わるというチュートリアル的な内容でした。

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本編ではアドベンチャーパート、探索パート、歌姫によるライブパートなどもあるとの話ですが、そちらは本編の発売を待つしかないようです。

さて、今作のキーワードは選択決断です。

10分程度の体験版なので、特に選択肢は出てきませんでした。

が、実際周回してみると、プレイヤーの行動次第で、いくつかの差分を見ることが出来ました。

例えば規定時間内にコマンド入力を完成させられなかった場合や、主砲(主砲ではない)のチャージレベルを間違えた場合などです。

チュートリアルだからか、仲間たちのフォローにより事なきを得たのですが、本編で失敗するとどうなるかも気になるところです。

しかしこれはVRゲームです。体験版を普通に周回しただけでは十分に体験できたとは言えません。そこで旅人はなんとか工夫して、狭い家の中で出来る限りプレイスペースを広げることに成功し、そしてゲーム内で歩き回って、いろいろと試してみました。

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遠くにいたジュリィに近付いてみたり、

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マップの向こう側からアオバを眺めたり、

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ノアちゃんをなでなでしたり、腰に手を置いたりしてみました。

※なお、当方も主人公も女性なので、百合百合しいイメージで画像をご覧いただけますと幸いです。(クロエはそんな事しませんけど)

体験版は基本その場に立ってプレイする前提で作られているためか、プレイヤーが動いても、メッセージボックスは元の場所に残ったままになっていますので、メッセージボックスが見えないところまで進むと、さらに臨場感が高まります。(消すことも出来るそうです)

さて、ノアちゃんと一通り戯れたところで、本題に戻りましょう。

ここでいう本題とは、400m級の超巨大人型ロボット・マキアの操縦にほかなりません!

体験版では、

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起動シーケンス(!!)を行い、

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敵の攻撃に対しシールドを張って打ち返し、

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左右のレールキャノンを受け取って、

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(↑ここと↓ここの間にめっちゃかっこいいエフェクトが入ります)

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合体させて(!!)から

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撃ち出すという至ってシンプルなものでしたけど、ロボット好きには堪らない要素満載で、大変楽しませてもらいました。

だって、超高出力の主兵装を左右で合体させてぶっ放すとか、どこのツ○ンバスターライフルですか!!!!しかも自分の手で掴んでですよ????(※その手に掴んでいるのはコントローラーです)

最高に燃えました!!!!こんな素晴らしいゲームを作ってくれたMyDearestさんに百万の感謝を!!!制作共犯者の一員として、こんな素晴らしいゲームに名を刻ませていただけて光栄です!!!!

ありがとうございました!!!!! 

(※まだ体験版を遊んだだけです)


さて、さっきも言ったように、現状では自分の好みに合うVRゲームはあまり多くありません。

だからこそMyDearestさんのように、至高な物語体験を追求する開発会社の存在を、大変心強く思いました。

つい先日、MyDearestさんの代表であり、東京クロノスとアルトデウスの総合プロデューサーでもある岸上さんが、ご自身の熱い思いを綴ったnoteを発表されました。

「心震えるような物語の中に入り込んでプレイする VRゲームが作りたい。体感だけでなく、心を強く動かすことができる 物語性の強いVRゲームこそが自分たちが一番ほしいものなんだ」
「でも世の中にほとんどないから自分たちで作っているだ!」
「かつて自分たちがRPGやアドベンチャーゲームの物語に心震わせて、 人生観に影響が与えられたような作品を自分たちで作りたいんだ」

まさにオタクの鑑です。

今回、わたしがこの布教用アカウントを使って、レビューを書いている理由も、まさにそこにあります。

現状ではVRゲームは動きの多いアクション系のものが主流ですが、わたしが思うに、女性向けコンテンツとの相性もかなり高いです。

岸上さんは自分たちが作ったゲームで日本にVRムーブメントを引き起こし、日本人の好みに合ったゲームを増やしたいと考えて、頑張ってこられました。

そのためには、日本人のプレゼンスを高める必要があります。

デベロッパーだけじゃなくて、プレイヤーもです。

これからのエンターテイメントのトレンドはVRと見て間違いないでしょう。VRデバイスの普及にはもう少し時間がかかりますが、時間の問題は時間が解決してくれます。

ユーザーである我々に出来るのは、プレゼンスを高め、自分の好みに合ったコンテンツをいっぱい作ってもらうことです。

要するに、VRなら腐女子の夢である「壁になって推しCPを観察すること」が可能になるので、早いうちに参入して、目端の利くデベロッパーさんに自分好みのコンテンツを作ってもらおうという話です。

現状でもVRChatなどのサービスを使って、自作の3Dモデルを誰かにアバターとして使ってもらって、みんなで写真撮影というようなことがすでに可能になっていると思います。コスプレとあまり変わらないですけど、アバターの方がよりオリジナルに近いでしょう。体全体のトレースや、目線、表情など、課題も多いですが、最近流行りの『原神』のように、公式で3Dモデルを配布してくれるケースもあります。画面越しより、VRの中で遊んだほうが楽しいと思いませんか?

また、最近発売された『リトルウィッチアカデミアVR ほうき星に願いを』という作品は、魔法学校に入り、箒に乗って空を飛べるゲームとなっております。これから中国デベロッパーが参入すれば、修真門派に入門し、剣サーフィンもとい、御剣飛行を体験できるゲームも出てくるかもしれません。

本当に、いい時代に生まれたものです。

最近かなり下火になってきたBLゲームもVRで作って欲しいですね。

アドベンチャー系ですらまだまだマイナーであることを考えると、まずはMyDearestさんに頑張ってもらうしかないかもしれません。

VRはよく、体験してもらわないと楽しさは伝わらないと言われています。わたしは体験する前からVRの可能性を信じていましたけど、実際体験してみると、その没入感に泣くほど感動したものです。

VRゲームはただのゲームではなく、一つの世界です。Tilt Brushのような創作ツールからも、同じ印象を受けました。ゲームで遊ぶのではなく、ゲームに入る;ペイントツールで絵を書くのではなく、そのペイントツールの中に入って世界を作る、というイメージです。

この世界でなら、
十万隻単位の艦隊戦を間近で見ることが出来るかもしれない。

この世界でなら、
凌雲山の頂から雲海を見下ろせるかもしれない。

この世界でなら、
ドラゴン姿のウランボルグを見上げることも出来るかもしれない。

これがあれば、
いつでも長野に帰れる。

もちろん簡単なことではありません、でも少しずつ作っていけると信じています。

そして、より多くの人がVRの世界に飛び込んでくれたら、このプロセスをもっと縮められるはずです。

VR酔いを心配される方もいらっしゃるかと思いますが、最近のゲームは酔いにくい作りになってるものが多く、作品の詳細ページにはどのくらい快適に遊べるかの表示もありますので、まずは酔いにくい作品から入ってみるといいでしょう。

また、アルトデウス:BCは日本語と英語のフルボイスに加え、テキストはさらにドイツ語、フランス語と中国語も選べます。英語ボイスに日本語テキスト、英語ボイスにドイツ語テキスト、日本語ボイスに中国語テキストなど、様々なスタイルで楽しむことが出来ます。

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旅人もゲーム(と漫画とアニメ)で言語を学んだクチなので、こういった配慮はとてもありがたいと思います。


さて、いつもの旅人らしくなく、画像とリンク多めな記事になってしまいましたけど、普段の記事はレポート、今回はプレゼンということで。

(不穏な動きもありますが)手持ちの仕事は全部片付いたので、そろそろ布教活動を再開しようと思います。

元は修真者のメンタリティについて書こうと思いましたけど、説明しなくちゃいけないことが多すぎて、なかなか進みませんでした。なので、まずは資質と功法から入りたいと思います。

何のことかわからない方は、ぜひ他の記事も覗いてみてください。




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