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自己紹介

色とりどりの世界

私の人生は子どもが生まれた時から始まったのではないかと思えるくらい、その前後で大きく変わった。こうしてnoteを始めるきっかけをくれたのも、その一つ。子どもたちがこれから出会う世界が、もっともっと素敵になればいいなと、まずは私ができることからしていこうと思う今日この頃。そのための挑戦と、子どもたちに出会って見えた世界をここにまとめていこうと思う。

子どもと出会う前

新卒で教育企業に入社。毎日スーツで走り回る日々で箕輪さんの「死ぬこと以外かすり傷」に共感してしまうくらい、朝から晩まで働いたし、飲んだし、遊んだ。

それでも死なずに済んだのは、割と早くいわゆる「運命の人」=今の旦那に出会ったからだと思う。

妊娠がわかった時は、嬉しさと悔しさがあったことを今でも覚えている。希望の海外赴任を目の前で逃し、上司に今の場所では体が持たないからと異動を打診された。今思えば、本当に有難い申し出だったにも関わらず、私はもうこのレースには戻れないんだろうな、と漠然と思った。

それから1人目、2人目と立て続けに出産し、長めの育児休業に入ったことで私は新しい世界と出会った。

子どもと出会った後

一人目の育児で私は、ありとあらゆる教育メソッドに手を出し、育児書を読み漁った。たまたま娘は色んなことが早かったことが、私の教育熱に拍車をかけた。打てば響く「教育」に私はどっぷりハマっていった。「教育企業に勤めているので」と言い訳して。この言い訳が一体、誰に対する言い訳だったのか、その後、気づくまでに時間がかかった。

「ぷちガチ」との出会い

子連れMBAの前身「ぷちガチ」に出会ったのは、まだ会が発足して1年経っていない頃。その出会いと衝撃は追々書きたいが、私がそこで学んだのは「ビジネス」以上に「世界の広さ」だった。そこから私は英語の勉強に精を出して、グロービスの英語MBAに入学した。さらにアドラー心理学を本格的に学び、ファシリテート資格を得た勉強会を地域のママ向けに実施したり、大好きな読書を「読書会」という形で運営したりしだしたりした。

復帰から産休へ


そして2人目ともとことん遊んだところで、職場復帰した。その頃の私はもう、やりたいこと、やれること、つまり自分のことがよく分かるようになっていたので、それを職場で上司や周りに伝えられるようになっていた。
復帰3日後からロックダウンで完全リモートで上司とリアルで会ったことがない、という状況だったりもしたものの、マーケター、さらにはブランディングという刺激的な挑戦をさせてもらえた。
が、またしても妊娠、笑。
子どもは3人欲しかったので、もちろん望んだ通りだったのだけれど、もう一度育休に入るにあたって、また挑戦してみたいことが今、色々頭をグルグルしている。それをこのnoteにまとめていこうと思うので、ぜひ一緒に山あり谷ありだろう挑戦を追いかけてもらえたら嬉しいです^_^

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