女子大生マジシャン日記

バイトで図書館に寄贈されたけどまだ配架されていない図書たちの点検をしている。4月から約3万冊の本を触っているのだが、今日1番いいと思った本は『久遠のいのち』(赤石正芳 著)。内容は覚えてないけど、本自体が深い青を基調としていて、その青と同じ色で華の模様があしらわれていてとても雅なかんじだった。重さも手触りもちょうど良かった。もし本に生まれ変わるならあんな感じの品の良い本になりたい。

                                2019.08.21  晴

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