地獄のレポートを乗り切る方法

※この記事は苫小牧高専アドベントカレンダー2021 21日目の記事です。
大遅刻してしまいすみません。

皆さんはレポートを書くために徹夜をした経験がありますか?私はあります。

特に高学年になるとレポートの量も増えてきて、大きいレポートを倒したらまた大きいレポートが出てきたということも起こります。そうなると期限通りにレポートを提出しようと以下の様になることもあります。

木曜日 実験日
金曜日 講義後レポート執筆(場合によっては実験の続きも)
土曜日 レポート執筆
日曜日 レポート執筆
月曜日 レポート一稿目完成、提出するも大体再提出を食らう
火曜日 直して出す。通ることが多いが下手すると再提出
水曜日 レポート締切日
木曜日(2回目) 実験日、新しいレポートが出る。以下ループ

地獄か?
効率の良い人はこれでできるでしょうが私は無理でした。しかも休める日ないこともあるし。特に四年生前期の土日は朝から晩までレポートを書いていた記憶があります。そしてレポートを提出したと思いきや直ぐに新しいレポートが出ます。ちなみに七割型の人がレポートを滞納していた気がする。

この生活を続けていると体力とメンタルがやられます。ということでどうやってレポートの量が多い期間をどうやって乗り切ったかを書いていきます。

1.ご飯は豪華なのを食べる
「何言ってるんだこいつ?」と思うかもしれませんがいたってまじめです。レポートで忙しいときは趣味に金をかけることができなかったのでその分外食にお金を回すようにしていました。レストランまで行くのに時間や労力はかかるけど、その分運動や気分転換になります。座りっぱなしは良くないので歩くといいらしい。何よりも美味しいご飯を食べられて元気が付くし、モチベーションにもなります。カツカレーイズジャスティス。

2.疲れたら仮眠する
ここで重要なのはベッドの上で仮眠を取らないことです。
ベッドで寝たら気づけば2,3時間経過しているのがオチです。仮眠をとるのは椅子で座りながらにしましょう。5分間仮眠するだけでもだいぶ調子が良くなるのでお勧めです。繰り返しますがベッドで仮眠をとるのはやめましょう。

3.睡眠はしっかりとる
また睡眠かよこれはマジです。睡眠時間を削りすぎると精神衛生にも体力にも響いてきます。そうなると効率やモチベーションも下がるので睡眠時間は削るのではなく、むしろ普段以上にしっかり睡眠時間を確保するくらいがちょうどいいと思っています。その代わり起きている時はテキパキとレポートを進めましょう。メリハリ重要。

4.休憩や気分転換はバスの中で
通学時など、バスの中でレポートを書くのは難しいので気分転換に携帯を思いっきりいじったり寝たりしましょう。レポートを書くことができない時間に気分転換をするのは罪悪感もないのでお勧めです。


本当は作った実験に関することを書きたかったのですが諸事情でやめたのでレポートの乗り切り方について書いてみました。無理をするのではなく気分転換と頑張るときのメリハリを普段以上にはっきりさせるのが私のスタイルです。無理をしていた時期もありましたが、今回書いたことを意識し始めてから精神衛生や作業効率が改善されたようにも感じます。みなさんもレポートは無理せず、計画をしっかり立てたうえで書きましょう。


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