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去りゆくあなたへ

どうも。ナルバ@ミッチです。

またまたnoteの投稿期間が空いてしまいました。

たまにやってくる無気力WEEK。

その期間にNetflixの面白そうなドラマをタイミングよく見つけてしまい、

長い間ドラマの世界に入り浸ることになりました。

あーそれにしても面白かった。
#全裸監督2 #人生の成功と失敗は紙一重

これを機にモチベーションを維持することと、モチベーションを復活させることのコツを模索して参ります。


そこでは本題です。

私が苦手な同僚(同じ会社のチームメート)が退社することを昨日聞きました。

その瞬間に思ったことは、「寂しい」「もっと会話すれば良かった」

と、後悔の感情が湧き上がるなんて、これっぽっちも思っていなかった。

だって、その同僚はとても我儘で、話も真面目に聞かない、絡みが面倒なタイプだったので、できる限り会話を避けてきたのは僕の方だからです。
#悪口すみません

実際に、その同僚はとても明るいので、最初のうちは周りを巻き込んでランチや飲み、バーベキューをしていましたが、

付き合いに疲れた人から次第にフェードアウトしていき、最後には孤立していたようです。

本人には誰も何も言わずにフェードアウトするだけ。

仕事上でも、その同僚が失敗しても、チームメートは指摘せずに終わり。
本人が失敗したことにも気づかない状況。

そんな環境だった為、部署移動してきた私は、本人のことと今後の自分たちのことを思い、都度、指摘していきました。

ただ、その聞く態度も感じが良くない。

確かに誰も何も言わなくなるな、と思いつつ、嫌われる覚悟で粘り強く言ってきました。

そこで労力を使った為、前述したように、仕事以外の会話は極力避けてしまった。

約1年間を通して、同僚の性格も、周りの環境もあまり改善せず、
その同僚も孤立したままだった。

辞める理由は別にあるようだが、孤立も一因だと思う。

孤立したことに対して本人はどう思っていたのか。

本当に悪い人ではない。

私も含め、周りの人が向き合う労力を使わずに、
避けるという低コストの行動をとってしまったことの影響が大きいと思う。

その同僚は次の職場でも同じ状況になる可能性が高いので心配しているが、

後の祭りである。

やはり、人生はどんな人に出会い、どんな刺激を受け、
自分を見直し、行動していくか、環境によるものも大きいと気付かされた。

自分のモヤモヤを整理したかったのですが、まとめられず失礼しました。
#人に興味を持つ大変さ #コミュ障

では。

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