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学プリをプレイする〜たるんどる編①〜

こんばんは、奈落です。
今回はタイトルの通り、学プリ真田編です。
見出しの画像は、やんちゃな息子を厳しいながらも優しく見守る父親です。


5月といえばGW

でも今年は4月30日と5月1、2日は普通に平日だったので正直ただの連休です。
ゴールデンもクソもありませんので学プリをやります。また、5月は真田の誕生月です。
真田、誕生日おめでとう(早い)。




主人公の名前なんですけど、日吉ルートで真田は演劇のアトラクションに参加して織田信長を演じることが分かっていますので

「苗字:濃」「名前:姫」で濃姫でいきます。
なんか「織田信長 妻」で検索したら一番上に出てきたんで。

ちなみに呼ばれ方ですが、候補に「ひめ」があったんでそれにしときました。これでより時代劇感が強くなりますね。

今気づいたけど、人名に使わなさそうな漢字まで用意されてるのすごいな。



8月20日(朝)

名前の横に(35)とか書かれてても全然違和感ないよ。


ブン太はキラキラ演出がサマになってますね。
アイドルのブロマイドっぽい。

相方のジャッカルはキラキラ登場しなかったです。残念。
頭をキラキラさせながら登場してほしかったなぁ。


初めは氷帝の時と同じく学園祭とスケジュールの説明だったんですが、最後に幸村の話が出ました。

真「ああ、そうだった。みんな知っての通りだが、幸村部長が退院し、現在は自宅で療養中だ。
今回の学園祭にも参加することは出来ないが、準備の様子ぐらいは見に来るとの事だ」
(中略)
柳「お前も会う事があると思う。その時に改めて紹介しよう」

この会話で「幸村の病気の話題」をゲット。



8月22日(朝)

朝は模擬店決めのミーティングで、仁王提案のテニスボールとラケットを使った的当てゲーム「スマッシュDEビンゴ」とブン太提案の「甘味どころ」になりました。


ミーティングの後は行動ターン
早速、真田に話しかけに行きましょう。
相手にされないでしょうけど。

…やはり。


次は柳生に話しかけてみる。

柳生「ああ、運営委員さん。何かありましたか?」
主「あ、いえ。たまたま見かけたので声を掛けただけです」
柳生「ああ、そうでしたか。では、急ぎの用がないのでしたらここで」
主「あ、はい。呼び止めてすみませんでした」
柳生「ああ、いいんですよ。では」

選択肢すら出なかった。


これで終わりかと思いましたが、荷物を運ぶイベントが発生し、一人で大量の荷物を運ぼうとしていた所に柳生が現れて手伝ってくれました。流石紳士。

主「柳生先輩。手伝って頂いてありがとうございました」
柳生「いえいえ、礼を言われるには及びませんよ」

年下相手でも敬語を忘れない柳生先輩すこ。



次は柳に話しかけてみる。

主「柳先輩」
柳「濃か」
主「はい。あの……」
柳「申し訳ないが、今、忙しい。また今度、という事にしてくれないか」
主「はい、わかりました。そうします」
柳「来てもらったのに、すまないな。今度は話を聞かせてくれ。では、失礼」

どうしよう。なんか柳との会話も時代劇みたいになっちゃう。
和室や城の庭とかで会話してる姿が目に浮かぶ。


8月22日(昼)

昼は模擬店の下見してました。的はレンタルするみたいです。
学園祭当日まで僅か2週間しかないんですが、誰もそこには言及しませんね。


昼も真田に話しかけましたが相手にされなかったので、その隣にいた赤也に話しかけてみる。

「アンタ、誰だっけ」

氷帝の時も思ったけど主人公ちゃん存在感薄すぎない?

主「運営委員で、テニス部担当の二年のです」

苗字の存在感は強いと思うんですけどね。


赤「あー、そうだったそうだった」
主「切原くん、あの……」
赤「悪いな、先輩に呼ばれてんだ。行かないと後が怖えからな」

隣にいる真田ですね。おー怖い怖い。


嬉しいことに、仁王は普通に名前呼んでくれる。


8月22日(夕)

夕方は甘味どころの下見

流石は柳。
この甘味どころの準備を楽しんでそう。


夕方も真田のストーカーします。
もうとことん通い詰めます。パ○活です。


真「急ぎの用か?違うなら、後にしてくれないか」


真田の言う忙しいってマジで忙しそう。
管理職は大変だなぁ。

ブン太に様子見マークが付いていたので見に行ったら、桃ちゃんと食べ物の話をしてました。
ブン太って食べ物の話題振ったらずっとしゃべってそう。

会話が終わった後は普通の会話が出来るのでブン太に話しかけてみる。

「んあ?アンタ誰だっけ」


赤也と同じリアクションされた……この人、食べ物のこと以外頭にないみたいだ。


帰り

そこまで好感度が高くないはずの仁王が何故か現れました。
お前…さては柳生か????


……好感度が低いから違うっぽいな。
このゲーム、仁王と柳生が入れ替わってるなんてことありそうですね。


???「あれ?この好感度、間違ってんじゃね?」


8月23日(朝)

真田に様子見マークがあったんで見に行ったら、模擬店の担当決めをしていました。


真「さっきの続きだが……赤也、ジャッカルはパネルの作成。集客に関しての情報は仁王に調べてもらう。フレームの補強は俺がやる」
主「あれ?パネルの作成って……的はレンタルしたものがありますよね?」
真「俺が試しにやってみたが、フレームが曲がり、パネルも砕けた。あれではダメだ」

お、おう…………。


そういえば真田って、米国式で鉄の檻を壊してたような……。
そりゃアンタがやれば壊れるよ。


主「そ、それは……先輩のスマッシュが強烈なのでは?」

それこそまさにたまらんスマッシュだな。

真田「あんな軟弱ではものの役に立たん。それで、パネルはこちらで作り、フレームも補強することにした」
主「そ、そうなんですか……」
真「あと、その他の材料の手配などの事も俺がやっていく。誰か異論はあるか?」
仁「いいんじゃないか」
赤「別にないッスよ」
ジ「俺もそれでいい」
真「では連絡は以上だ。解散!」

主「あの……真田先輩」
真「なんだ。まだいたのか?」
主「はい。さっきの分担だと、真田先輩の作業が多くなってますから、何かお手伝いする事はないですか?」

おお、なんて気の利ける子なんだ。良い子。

真「お前に手伝ってもらう事は何もない。お前は、委員会での作業と俺たちへの連絡をしてくれれば、それで十分だ」
主「本当にお手伝いはいらないんですか?」
真「俺たちの模擬店の方で頼む事は無いが、柳達の模擬店では必要になるかもしれん」
主「そんな。私は出来る限り、先輩たちのフォローをしたいんです」
真「それは必要無い。俺たちですべき事は全部やる。お前は自分に課せられた仕事をこなしていけばいい」
主「でも!」
真「俺は決めた事を変える気は無い。濃、これ以上の話は無駄だ」
主「っ……わかりました。失礼します」

濃姫ちゃん、すごい良い子。
…真田はずっと堅苦しいな。


この後は普通の会話ができるので話しかける。

主「真田先輩」
真「お前は確か運営委員だったな」

さっきまで一緒に話してただろ、忘れんな。
ちなみにまだ相手にはされませんでした。真田ァ…………。


8月23日(昼)

昼からはアトラクション決定の会議。真田は観月提案の演劇に参加ですね。

赤「げっ!?ま、また一緒……」

あらら、可哀想。



おお、魔王…じゃなくて幸村が現れました。
お美しい。

真「精市!」
柳「フッ……唐突な奴だな」
赤「部長!うわ、本物だ!」
幸「フフ……みんな、久しぶりだね」
(中略)
真「精市、身体の調子はどうだ」
幸「うん、今は早く元の生活に慣れようとしているところかな。体力はだいぶ戻っているんだが、外を出歩いたりしていると何となく疲れてしまってね。情けない話さ」

原作でもこれに近い状態で全国大会に出たんだろうけど、すごいな……。
今後幸村は作業の手伝いを行っていくようです。


この会話で「幸村部長の話題」をゲットしました。


(昼からの行動ターン)
主「真田先輩、よろしいですか?」
真「お前か。なんだ?」
主「あの、ちょっとお聞きしたい事があるんですが」

話しかけた時の対応が変わりました。
ここからは話を聞いてくれそうなので「幸村の病気の話題」を振ってみます。


主「真田先輩、幸村部長の病気って一体何だったんですか?」
真「正式な病名はわかっていない」
主「えっ?それじゃどうやって治療を?」
真「過去に同じ症例があって、それが手術によって治療できたのだ。精市もその手術によって治療された」
主「それは……すごく大変な事じゃないんですか?」
真「そうだな。精市はそれを乗り越えた。強い男だ」
主「強い……ですか」
真「テニスももちろんだが、心が強い。……濃、仮の話だが、いきなり動けなくなったらどうする?」

「心が強い」か……。
そういえばドイツ戦の回想シーンで「神の子」と呼ばれるようになった経緯が描かれていました。

主「動けなく、ですか?きっと混乱すると思います」
真「そうだな。混乱し、何故自分がこんな目に遭うのかと、周囲を責めるだろう。俺ならば多分そうなっていた」
主「幸村部長は違うんですね」
真「ああ。部活中にいきなり倒れ、難病にかかっているとわかった後病室に行った俺達を待っていたのは、いつもと変わらないアイツの笑顔だった」
主「笑顔……」
真「勿論あきらめの笑顔ではない。落ち着いた、いつもの人を安心させる笑顔だ。あの時ほど、アイツの強さを感じた事は無い」
(中略)
主「先輩は、幸村部長の事、尊敬してるんですね」
真「ああ。尊敬している。あの強さを、俺も持ちたいと思う」

真田と幸村の関係は、友達みたいな軽い感じじゃなくて戦友っていう感じがしますね。


8月23日(夕)

真田に様子見マークがあったんで見に行ったら、一人でフレームの補強作業をしていました。

真「寸法が狂っている。作り直しだ」
赤「えー、作り直しッスか?」

主「(先輩、自分の作業だけじゃなくて切原くんたちの作業も確認しながら進めてるんだ。人数が少ないから管理はしやすいかもしれないけど、実作業の負担はかなり大きくなるのに。先輩一人で大丈夫かな?もう一度聞いてみよう)」


この後、濃姫ちゃんは何が何でも真田の手伝いをしようとしてましたが、断られてしまいました。


………15歳にしては人間が出来過ぎでしょ。


主「(でも、あのままじゃ先輩無理しすぎて倒れちゃう。どうしたらいいんだろ?少しでも先輩の負担を軽くしたいだけなのに……)」
「(……先輩に言ったら止められるから、切原くんと、仁王先輩をこっそり手伝えば……)」

確かに、普通だったら無理しすぎていつか無気力になってしまいそうですが、真田がそうなっている姿は正直想像できませんね…なにせテニヌプレイヤーなので。




「幸村部長の話題」って立海共通の話題だと思ってたけど、違うっぽい……。
アンタらの部長なんだから分からんなんて事ないだろ。



8月23日

「幸村部長の話題」の話が出来たタイミングがある気がするので、ちょっとやり直します。

やり直しをする中で赤也に話しかけたら倉庫にラケットとボールを取りに行くイベントが発生して、仁王に話しかけたら主人公が熱中症になってしまうイベントが発生しました。
これはそれぞれ赤也ルート、仁王ルートでのイベントでしょうね。
倉庫で熱中症になってしまうイベントは、慌てふためく仁王の姿が新鮮でした。


残念ながら、23日の中で真田が「幸村部長の話題」を話してくれるタイミングはなかったです。
会話の取りこぼしは気になるなぁ………。



……そんな訳で、今度は最初からやってみたんですがそもそも真田は「幸村部長の話題」を話してくれるキャラでは無いみたいでした。

最初からやり直した世界線で、23日の帰りに真田が現れたので誘ってみたんですが残念ながら断られました。
真田と一緒にいたら変なヤツが寄り付かなさそうだから一緒に帰りたかったなぁ。



以上、この堅苦しい真田が今後どうデレていくのか楽しみです。

#テニスの王子様 #テニプリ #乙女ゲーム #恋愛ゲーム

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