見出し画像

学プリをプレイする〜長太郎嫉妬不可避編②〜

①の投稿日は狙いました。修羅場レンタイン


(最近ファンブックを読み返したんだけど、長太郎の誕生日だったらしくて草)


8月25日(夕)

宍戸さんに「おしゃれの話題」を振ってみる。

主「先輩はテニスする時はキャップ被ってるんですね」
宍「ああ」
主「反対向きに被ってるのって先輩らしくていい感じですね」
宍「そうか?なんとなくだったんだけどな」
主「そういうさり気ないのが先輩のいいところですね」
宍「そんなほめんなよ」

ずっと褒めてんなこの子…。こんなに褒められて好きにならん男おらんやろ。


あのさ…みんな嫉妬するの早くない…?

ちょっと話しただけじゃん…さすが童t((殴


当たり前だけど、日吉が主人公のこと綺麗サッパリ忘れちゃってる…
ちょっとでも「夢の中で逢った、ような…」って感じててくれたら嬉しいけどな。


帰り道、宍戸さんに会ったので一緒に帰ることに。


(例の謎のタッチイベント)
「あ……あの、手をつないでもいいですか?」

?!???!!!?!?!??!

早くない????


………もしかして…日吉ルートでも上手くいってればこのタイミングで手を繋げてたのか?
そう考えるとちょっと攻めるん遅すぎたのかもしれませんね…。


宍「ん?ああ、別にいいぜ」

ま…全く動じてねぇ…

これ長太郎が見てたらヤバいんじゃ………
きっと電柱の陰から凄い目で凝視してるよ…

長太郎<●><●>「シシドサン……………シシドサン………手繋いでる…」


8月25日(夜)

日吉あんなに突き放す割には好感度ちょっと上がってんの好き。
話しかけられるのは嬉しいんだな。



8月26日(朝)

宍戸さんに話しかけたら、好物のチーズサンドの話が出ました。

宍「今日は朝からチーズサンドを食べたい気分だったんだが……買いに来たら売り切れてた」
主「それは……残念ですね」
宍「無いとなると、無性に食いたくなるんだよな」
主「その気持ち、わかります。先輩、チーズサンドが好きなんですね」
宍「ああ、サンドイッチの王様だぜ」
(中略)
宍「くっ……ダメだ!こんな事話してたら食いたくてたまらなくなってきた!外に買いに行ってくらぁ!」

誰かさんみたいに、叫ぶみたいな奇行はしないのが良いですね。


その隣にいた長太郎にも話しかけてみる。

長「あ、ごめん。宍戸さんに呼ばれてるんだ、俺」

……一緒にチーズサンド食べようって呼ばれたんだろうな。
この後、長太郎と宍戸さんはどんな会話したんだろう。

長太郎(  ˙-˙  )「シシドサン……最近、あの子と仲いいですね……。やっぱり一緒にいると楽しいですか……………?」


8月26日(昼)

歌の練習してました。
この後は普通の会話が出来るので、「恋の話題」を振ってみました。
もう手も繋いだことだし、なんかそれっぽい会話出そう。

主「先輩は鳳くんと仲が良いですね」

またこの話かって思われそう。

宍「ああ、ダブルスパートナーだからな」
主「なんだか兄弟みたいです。鳳くんから悩み事相談とか受けてないですか?」
宍「そんなのねーよ」

そういえば日吉ルートで、長太郎が中々言い出せなかった悩み事を主人公を通じて相談するイベントを見ました。長太郎はどんな悩みでも一人で抱え込むタイプだと思う。

主「鳳くん、先輩の事を信頼してそうだし恋愛相談とかしたりして……」

いやいや、宍戸さんには相談できないでしょ。だって長太郎の好きな人は宍戸s((殴

宍「そんな相談、ねぇけどな。されりゃ、力になりたいと思う」

無いでしょうね。

主「じゃあ、逆に先輩は恋愛相談しないんですか?」
宍「俺か?俺は、相談する内容がねぇしな」

…………ホントかな?


宍戸さんとの会話の後、跡部様に様子見マークが付いてたので見に行ったら、ミニゲームをやらされました。

こんな無邪気な笑顔をするイメージないからちょっと変な感じはする。

なんと宍戸さんの人形をくれました。

やべぇよ…おおとりちゃんの宍戸さんへの好意バレてるよ……。
やはり跡部様には全てバレバレだったようです。


8月26日(夕)

宍戸さんに「ユニットの話題」を振ってみる。

主「宍戸先輩、この前ボーカルユニットの練習してましたよね」
宍「何だ、見てたのか。だったら声くらい掛けろよ」
主「一生懸命練習してましたからさすがにそれは……」
宍「別に気にしなくていいって」
主「いえ、邪魔をしたくないですから」
宍「そうか?ああ、しかし問題がひとつあるなぁ」
主「問題?」
「千石ってヤツには気を付けろ」

そんな不審者みたいな……

(中略)
宍「あいつなは、可愛い女の子を見ると誰彼構わず声を掛けるんだ」

……え?それっておおとりちゃんは可愛い子って意味ですよね?宍戸さん……???

主「可愛い子が危ないなら私は違うし大丈夫ですよ」
宍「そんな事はねぇだろ」

お??????

主「え?」
宍「あ、いや……とにかくだ。あいつには気を付けろ。それだけだ。じゃあな」

あれれ?宍戸さん……それって、別の男には言い寄られるんじゃねぇぞっていう注意喚起ですよね……????


この後は、練習ですり傷をした宍戸さんの手当てをするイベントが起きました。

(中略)
宍「簡単だな。それに、確かに痛みもねぇな」
主「私の経験上、何だか治るのも早いみたいですよ」

へぇ、消毒使わなくても良い方法とかあるんだ。


8月27日(朝)

お、おう………

主「鳳くん、おはよう」
長「やあ、キミか」

良かった。無視されたらどうしようかと思った。


(容量の為に画質下げたんですがちょっと見にくいですね。すみません)

今日の朝は、宍戸さんにチーズサンドを作ってあげるイベントが起きました。

宍「問題は味だな。んー……んん……おっ……おおっ!美味いじゃねぇか!」
主「ありがとうございます」
(中略)
宍「やるじゃねぇか……細かい事はわかんねぇけど、とにかく美味いぜ、こいつは!」
主「そんなにほめられると……照れますね」

いやいや、おおとりちゃん今までベタ褒めだったからおあいこだよ。



8月27日(昼)

今まで気づかなかったんですが、こういう隠しイベントみたいなのあるんですね。

青汁みたいな乾汁を勧められましたが、いかにもヤバそうだったので断りました。
なんか飲んだら気絶してゲームオーバーとかになりそう。

この後宍戸さんに「学園祭の話題」を振ってみましたが、やはり回数に制限があるのか用事があると言われて会話出来なかったのでリロード。


(逆に乾汁を飲んでみる)

主「あ……甘くて美味しい」

…美味しいんかい。
おおとりちゃん、不二と同じくバグった味覚の持ち主なのか…それとも乾にしては珍しく美味しいの作ったのか…。

リロード後の宍戸さんとの会話では「食べ物の話題」を振りましたがめっちゃ普通の会話で終わりました。


8月27日(夕)

2回目の「恋の話題」を振ってみる。

主「先輩って恋愛に興味なさそうですね」

確かに。

宍「変なこと言い出す奴だな」
主「興味あるんですか?」
宍「いや、今はねぇな。それよりもテニスの方がいいからな」
主「部活一筋って感じですか。もし……もしもですよ。先輩を好きな子がいたらどうします

おお!思い切ったね。聞いちゃう感じ?

宍「どうもしねぇな」

…………そうかい。まあ、そんな気はしたけど。

主「えぇー」

悲しそう。

宍「それじゃーな」

これはおおとりちゃんの好意に気づいてわざとすっとぼけたのか………それとも鈍感なのか……………。



……………………………ッ!!!!!!


主「うん、そうだよ」
長「それじゃ、駅まで一緒に帰らないかな?」


(選択肢)
 「うん、帰りましょう」
▶︎「ゴメンね……用事があって」


どうしよう…………ちょっと気になるけど一緒に帰る方選んだらフラグ折れるだけな気がするなぁ。
もしこれ一緒に帰る方を選んだら「宍戸さんは俺のものだから取らないでよね…?」みたいな事を耳打ちされるイベントが起きるんだったら面白いけど、そこまで凝られてはいない気がするので断りましょう。

長「そうなんだ。それなら仕方がないね。じゃ、また」

長太郎絶対察したよ…「あ、宍戸さんと一緒に帰るんだな……………」って。

この下校イベントでは日吉ルートの時と同じく名前呼びに変わるイベントが起きました。

主「宍戸先輩は鳳くんと見て回ったりするんですか?」
「は?なんでそこに長太郎がでてくるんだよ?」

長太郎涙目


主「え、だって、パートナーですしすごく仲いいですし」
宍「いや、そりゃダブルスのパートナーだけどよ」
主「鳳くんの事を呼ぶ時の先輩は『愛があるよね~』って友達が言ってましたし」
宍「なっ………その誤解を招く言い方は止めて欲しいんだよなぁ。あー、名前で呼んでるからそう思われるのか?」
主「え?うーん、どうでしょうか」
宍「いや、そうだ。そうに違いない」
主「え、えっと………」
宍「というわけで、お前の事も名前で呼ぶぜ。これで長太郎だけ特別扱いってことはないよな

【悲報】長太郎、特別な存在じゃなくなる


多分長太郎はあの後気になって付いてきたと思うし、更にこのやり取りを聞いて崩れ落ちてると思う。


長太郎…涙拭けよ…………きっと他に良い人が見つかるさ…………。


8月27日(夜)

夜は宍戸さんから電話が掛かってきて、映画を観に行く約束をしました。

分かりやすく緊張してるね〜




8月28日

次の日のデートイベントですが、日吉と同じく制服姿で来てくれました。

主「それで、今日はなんの映画を観るんですか?」
宍「何でもいいぜ。お前の好きなヤツで」

”どこかの誰かさん”と違って優しいですね。アイツはホラー映画だって言うことを事前に知らせてくれなかったんで。

主「あ、それじゃあ……今週公開されたばかりのSF超大作はどうですか?」
宍「ああ、あのシリーズものか。いいぜ。じゃ、行くか」

スターウォーズ的なやつかな?


上映後

主「混んでましたねぇ。さすがは人気作」
宍「座れたのはラッキーだったな」
主「はい。立ち見も結構いましたからね」
宍「ただ……肝心の映画はイマイチだったな」

イマイチだったみたいです。
スターウォーズでは無さそう。見たことないから分かんないけど。

(中略)

主「なんだか消化不良です」
宍「そうだな……妙にストレスが溜まっちまった。あ、ストレス発散にカラオケでも行くか?」

宍戸さんの提案で、この後はカラオケに行きました(スチルイベントは無かったです)。

カラオケ後

宍「ところで………まだ時間あるよな?」
(選択肢)
 「あ……そろそろ帰らないと」
▶︎「はい、大丈夫です」

主「はい、大丈夫です」
宍「よし、それじゃあとっておきの所に連れてってやる」
主「とっておき?」
宍「ああ。俺がよく行くビリヤード場だ」

そういえば宍戸さんの趣味はビリヤードだ。これ長太郎も連れてったことないんじゃない?
まさに特別な存在。ヴェルタースオリジナルよ。


ビリヤード後の会話

才気煥発が使える千歳は将棋やテニスだけじゃなくビリヤードも強いのかな?

(中略)
宍「ま、これはテニスでもいえる事だけどな」
主「ふふ……やっぱり先輩はテニスが一番好きなんですね。カッコイイです」
宍「よ、よせよ。ああ、そうだ。腹減ってねぇか?飯食おうぜ、飯」

めっちゃ褒めてくれるおおとりちゃん可愛いなぁ。

帰り

電話の時といい3年の宍戸さんですらこんなにタジタジなのにそれが一切無かった日吉何者だよ…。冷静沈着他人に流されなさすぎるだろ。


今回はここまでにします。
長太郎が嫉妬してグイグイ来るかと思ってたら意外にも来ませんね。諦めたんでしょうか。

次回、最終回になると思います。
果たして最終日どうなるのか…!また長太郎にも注目です。

#テニスの王子様 #テニプリ #乙女ゲーム #恋愛ゲーム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?