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学プリをプレイする〜たるんどる編②〜


【悲報】真田、チョロくない


8月24日(朝)

朝、様子見マークのある真田に話しかけたら演劇の打ち合わせをしていました。

主人公も信長の妻役として入れてあげてください。

「そしてやはり信長の妻役は……濃さんにお願いしましょうか」みたいなこと言ってくれよ観月。


この後は真田と会話できるようになったのですが、残念ながら断られました。
おかしいな…………会話できるようになったと思ったのですが。


8月24日(昼)

昼は甘味どころの模擬店作りをしてました。


真田に「信長劇の話題」を振ってみる。

主「真田先輩は、アトラクションで演劇をやるんですよね?」
真「うむ」
主「この前、打ち合わせしているのを見ましたよ」
真「ああ、配役を決めていた時か」
主「はい。先輩は何の役をやるんですか?」
真「俺か?俺は織田信長だ」
主「先輩が……信長……これはまた……」

濃姫ちゃん、笑いこらえてない?
言葉の端々に「w」を感じるだけど。

真「ん?似合わんか?」
主「い、いえ!その逆です。あまりにも似合い過ぎてて……その」
真「そうか。では、気合を入れて演じるとしよう」
主「先輩が主役なんですか?」
真「そうだな、演目は本能寺の変だ」
主「え?本能寺の変って……確か信長が明智光秀に討たれた話では……」
真「そうだ」
主「ええっ!先輩、死んじゃうんですか?

リアクション可愛いすぎる。

真「……芝居の話だぞ」
主「あ、そ、そうですけど……主役が死んじゃうって……」
真「悲劇だと思えばいい」
主「そ、そうですね……でもやっぱりちょっと複雑です」
真「フッ……」

こんなんもはや「あ、この子俺に気があるんだな」じゃん…。
恋愛などけしからん!みたいな真田でも、これは流石に可愛いとか思っちゃうでしょ。


8月24日(夕)

(真田に「テニスの話題」を振った時の会話)
主「先輩は部長じゃなくて副部長なんですよね」
真「そうだ」
主「そうですか」 

「(か、会話が続かない……)」



まぁ気難しい先生と会話してるようなもんだからな。緊張感はありそう。


8月25日(朝)

中々相手にしてくれませんね……もう心を開いたもんだと思っていたのですが。
これ上手くいってんのかな…。


8月25日(昼)

昼はスマッシュDEビンゴの模擬店作り

先生にしか見えねぇ…。

演劇の打ち合わせ後に話しかけることができたのですが、またもや断られました。これちゃんとルート入ってる??????


真「ああ、それとな」

?!?!?


真「お前、携帯は持っているな?」
主「はい、持っています」
真「では、番号を教えてくれないか。色々と連絡する事もありそうだ」

まさかのこのタイミングで電話番号を聞いてきました。


ああ、良かった。ちゃんとルートには入っているようだ。
何か取りこぼしでもあるのかと思ってた。

……でも真田って、携帯電話の使い方分かるのかな?
ファンブックで一応持ってはいるがほとんど使っていないみたいなこと書かれてたけど。




(仁王との会話)
仁「おう、何でも聞いてくれ。ただし、スリーサイズは秘密じゃ」

お前は女子か。

主「い、いえ。スリーサイズは別に……」

濃姫ちゃん反応に困ってんじゃねぇか。

仁「で、何が聞きたいんかのう?」

また名前で呼んでくれた。

主「先輩は、出身地どこなんですか?」
仁「ほほう、それを聞くか」

原作で仁王語(プピーナとか)を話す国、ツベ共和国が出てきた時はツベ共和国なのでは?なんて思いましたが、ファンブック23.5巻の許斐先生曰く違うらしい。


主「はい。何だかあちこちの方言が混じってる気がして……」
仁「それは教えられん」
主「何か秘密があるんですか?」
仁「出身地がバレたら終わりやからのう」

”秘密”ばかりの男、仁王。

てかこの仁王、プリとかピヨとか一切言わないな…。


8月25日(夕)

真田と跡部様が話していました。


なんか……今すぐにでも戦が始まりそうなぐらいバチバチしてる。



?!!??!???!


主「(うーわー……話しかけるとか、割って入るとか、そんな事できそうな雰囲気が微塵もない……)」

最初の一言ドン引きのトーンじゃねぇか。



8月26日(朝)

真田とミニゲームをやったら、何故か一ミリも脈略のないジローのぬいぐるみもらった…。


(赤也との会話)
主「学園祭が終わったら、テニス部は全国大会だね」
赤「おう!今から楽しみだぜ」
主「がんばってね」
赤「当然だぜ!」

なんだこの微笑ましい会話。
可愛いじゃねーの。



8月26日(昼)

昼は甘味どころのメニュー決めをしてました。
ブン太が楽しそうでなにより。



(真田に「食べ物の話題」を振った時の会話)
主「暑い日が続いていますけど、ご飯はちゃんと食べられていますか?」
真「うむ。毎日、朝・昼・夜の三食を摂っているぞ。お前はどうなんだ」
主「はい。私も三食摂っていますよ。朝はパンで軽めですが」
真「パンか……最近は朝食にパンを食べる奴が多いが、朝は米と味噌汁がいいぞ

真田ってなめこの味噌汁が好きなんだよね。

主「そ、そうですか?」
真「栄養バランスも良いのだが、米は直ぐにエネルギーに変わる。朝から運動や勉強をする俺たちには打ってつけだ」
主「はぁ……家族と相談してみます。朝ごはんのメニューについて」

わ、私が今度朝ご飯を作ってあげましょうか?

……なーんてね⭐️
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ



(赤也との会話)
主「切原くんはどんなゲームが好き?」
赤「格ゲー。これに限るぜ」
主「ものすごく切原くんらしいね」
赤「なんだよ、それ」
主「気にしないで」

なんだこの微笑ましい会話。
可愛いじゃねーの(2回目)。



8月26日(夕)

(真田に「恋の話題」を振ってみる)
「先輩の好みのタイプってどんな人ですか?」

お、おう……このタイミングでガッツリ聞くんだ。



真「そんなものはない」
主「タイプがないんですか?それじゃ、どんな女の子でもいいですね」
真「む……誰もそんな事は言っていない。そんな事に興味がないだけだ」
主「そうですか。彼女が欲しい人もいれば、そうじゃない人もいますものね」
真「あ、ああ」

お?

主「そうすると先輩は……今のところ、テニス一筋ですか?」
真「そ、そうだな」

真田副部長ホントは可愛い彼女とか欲しいんじゃないッスか~~~????



主「あ、でも……」
真「し、質問は終わりだ」
主「あ、行っちゃった」

真田ァ~~


8月26日(夜)

……これ大丈夫かな。



8月27日(朝)

真田に2回目の「恋の話題」を振ってみたんですが……断られました。
2回連続は聞けないのか……。
んーこれ好感度間に合うか~~??



8月27日(昼)

昼からはビンゴの景品会議
色々案が出ましたが、一旦各自景品になりそうな物を持ってくる形で会議は終わりました。



(真田に「本の話題」を振ってみる)
主「先輩は漫画とか読むんですか?」
真「読まん。部室で丸井や赤也が読んでいる時もあるようだがくだらないものだ」

真田って漫画の事もアニメって言ってそう(ニコ動で実際にあったコメント)


主「読んでいないのに、くだらないってわかるんですか?」
真「なんだと?」
主「漫画の中にも心に残るような素敵な話もありますよ」
真「見てもいないのに決め付ける事は良くないと言いたいのか」
主「はい」
真「一理あるな。わかった。俺も考えを改めよう」

濃姫ちゃんすごい…あの頑固な真田の価値観を変えた。
「テニスの王子様」をオススメするよ。



赤也が強制的に割り込んできた。
なんかもう真田よりも親しくなってきている気がする。
ちなみにここでの会話は毎晩暑いけどちゃんと寝られてる?っていう微笑ましい会話でした。


(仁王との会話)
主「先輩は柳生先輩とダブルスを組んでいるんですね」
仁「そうじゃ。でもお前さんのその口振りではまだ観た事無いんじゃろ?」
主「はい」
仁「なら、今度観にくるといい。テニスも面白いもんじゃよ」

せやな、客席まで飛ばされて血まみれとかあるからな。
古代ローマのコロッセオでも見られなかった光景だろう。


8月27日(夕)

(真田に「おしゃれの話題」を振ってみたときの会話)
主「先輩って和服が似合いそうです」
真「お前はいつも唐突な事を言うな。なぜそう思うんだ」

日吉の時も同じこと言われてたな。

主「これは直感です」
真「ほう」
主「先輩は家に帰ると、浴衣とかに着替えるとか」
真「…………」
主「家で何かを練習される時には道着に着替えるとか」
真「想像もその辺にしておけ」

いや事実でしょ。

主「当たってないんですか?」
真「正解を言うのはやめておこう」
主「残念です」
真「(全て当たっているとは言いにくいのでな……)」

プレイヤーにはテレパシーで教えてくれた。




帰り

あー赤也かー…断りにくいなぁ……。

主「ごめんなさい……用事があって」
赤「ふ~ん……あっそ。じゃあな」

マジでごめんて。



真田ァ!!!!

今度こそ一緒に帰るぞ!!オラァ!!



主「学園祭の準備、進んできましたね」
真「うむ。お前が手伝ってくれているからだな。非常に助かっている」

真田と一緒に下校とか、不審者寄ってこなさそうでいいね。SPみたい。
……でも不審者がってこない代わりに濃姫ちゃんにパ○活疑惑がかかりそう。
近所のマダムに「あらあの子…見かけないサラリーマンと一緒に歩いてるわ」なんて噂されたらどうしよう。


主「そんなことないです。先輩が皆を上手くまとめてくれているからですよ」
真「はは。お互い褒めあっていては話が進まんな」

ただでさえ女子との会話は続かなさそうなのにね。こりゃ大変。



(謎のタッチイベント)
真「どうした?何か付いているか」
主「あ……いえ。制服姿、カッコいいな……って」
真「そ、そうか?」

ああ~こりゃ顔がたるみますわ。
ヒューヒュー⤴


え~怖いんで家まで一緒に来てくださいよ~~。
なんか真田って常に安心感あるけど、きさらぎ駅に一緒に迷い込んでしまってもなんとかしてくれそう。


きさらぎ駅に迷い込んだ真田「誰かおらんのかーーーー!!」


8月27日(夜)

主「今日は特に問題なし……さ、寝よう」



…………




あ、これ好感度足りてませんね。





(ちょっとやり直して27日(昼)の赤也との会話)
主「切原くんは何色の服を着ることが多い?」
赤「アンタに関係ねーじゃん」
主「そうだね……ごめんね」

服の話は嫌なんかい。
まあ……みんな私服ダサいもんな。おしゃれには興味ないよな。



(真田との下校で髪あたりをタッチした時の会話)
主「先輩って厳しそうだけど、純粋できれいな目をしていますね」
真「……それはどういうことだ?」
主「何かに打ち込んでいる人の目って素敵だな、と思います」
真「そうか……そう言ってくれるのは素直に嬉しい。ありがとう」

褒めてあっていては話が進まんと言いつつ、褒めてんな。


んーーーーー……
日吉、宍戸さんルートの時は27日の夜に電話が来てたんで真田ルートでも電話がかかってくると思うんですがやはり電話なし、好感度もいまいち。
ここに来るまで何回か断られた時があったからなぁ……。


真田難しすぎやしないか??

なんかもう日吉の方がまだ優しかった説が自分の中で出てきてるし、赤也がワンコみたいに懐いてきてて可愛いから赤也攻略したいとも思ってきてるんだけど。




……もう一度最初からやり直します。


真田との会話前にセーブ(RPGのボス戦みたいですね)、断られたり好感度が上がる会話じゃなかったらロードというやり方で最初からやり直します。



真田に「夢の話題」を振った時の会話。
三者懇談でも受けてんのかな。


真田って、三者懇談の時に毎回親と先生との会話に割り込んでいって最終的に「これどっちが三者懇談受けてんだ?」みたいな空気作っててほしい。



色々やってたらなんか起きました。
赤也と仁王との会話が必須だったっぽいですね。



ちなみに電話番号も一周目よりも早い段階で聞かれて、下校も一緒に帰ってくれました。
真田は、ルートに入るのにコツがいるみたいですね。





次回、仁王と柳(もちろん真田も)がイケメン過ぎる



#テニスの王子様 #テニプリ #乙女ゲーム #恋愛ゲーム

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