ゆんぎさん、センイルでしたね


愛しい人へ
お誕生日おめでとうございます

幸せが、降り注ぐように
素晴らしい朝を迎えて、柔らかな昼の日差し包まれて、沈みゆく太陽に照らされて、全てを優しく見守ってくれる月夜の中で眠ってほしい。
そんなことを思うほど愛しい人、ミンユンギのセンイルがもう終わります。

いろいろ書いていたのに結局今、書き直しています
もう少しであなたの誕生日が終わるなんて
寂しい
すごくすごく寂しい
また来年も、笑って過ごせるのかなとか
明日ユンギさんは何を食べるのかなとか考えながら今日が終わるんです
動画にしたものはほんの少しで、下手なりにあなたに伝えたくて、でも何が言いたいかまとまらなくて
好きしか残らなかった
77秒で語れる訳なかったんだけど、愛だけは詰めたんですあの動画

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1993年3月9日
今から10228日前に生まれたらしいんですよ、ゆんぎさん。数えたことありますか、ないですよね、きっと。

一万日を超える日にちを、あなたが生きてきたらしいんです。28なんだから当たり前と言われればそうかもしれないんだけど、バカみたいな感情の私は、一万日を超える日をあなたが生きているという事実に泣く
その分呼吸をして、あなたがあなたであって、自分というものを見失って苦しんだ期間も、全部
その一万日の中で行われてきたらしいんです。

あぁ、なんて大事な、どの一日が失われてもあなたがあなたでなかったんだと思うと、涙が出てきます
一万日ですよ???それがどれほど大切な日々だったのかなんて、過ぎて見なければわからないんですよ。
過ぎたから、あなたが10228日を生きたから、私はその知らない日々に想いを馳せることができるんです
重たいなぁと思うけど、事実だから仕方ない。

Vラを見たんです
だから、書き直してるんです
肩、肩が。
画面越しに見たあなたはまた痩せましたね
一気に様子が変わっていて心配になるくらいです
ほっぺがもっちりとしたユンギさんも好きなんです
可愛くて、どこか幼くて
だったのに、今日見たユンギさんは28歳の男だった。いや、そうなんだけどね、そうなんだけど
ミンユンギ、がそこにいたんです
いや、雪見だいふくみたいなあなたもミンユンギなんですけど
とっ散らかった感情が集め切れてません。ユンギさんのことになるといつもこう

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そう、肩。ねぇ、肩。
左肩が、ぴょこりと上がった瞬間、叫んでた
一緒にセンイルを祝っていたアミ友さんと叫んでた
あの日、あの日11/6は、電車の中で、お知らせを読んだ。今でも思い出す。つり革につかまって、スマホを開いたら届いた通知
スマホを落として、あと二駅が乗れなくて、途中で降りたあの日
ペンになった頃から肩のことは知っていたし、分かっていた。でもそこまで酷いって考えられなかった自分がそこにいて、事実を認めて飲み込むのに時間かかって少ししてから泣き出して、パニック。
復活するまでどれくらいとか、これからどうなるか。兵役はどうするのかとか考え出したらキリがなかった。それでもユンギさんの手術成功の言葉を信じて、すぐ戻るの言葉を信じたかった。スマホにはまじでヒビが入った
肩のカバーをして始めたブイラでも泣いていた。
動きます、と指先をグッパーしていたユンギさん
まだ痛みがあったあの時
ホリーが入る、なんて笑っていたあの時
手術後に初めて見る姿が涙でぼやけてたんです
好きと悲しいと嬉しいと心配が入り混じって、入り混じった先には涙だけで、うまく言葉が出なかった気がする。

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そして今日、あなたの誕生日がきて、おめでとうを何度口にしたか。
2人で見た時はひたすら騒いだ、スクショしまくった。フォルダがゆんぎさんで埋まって、ヤバいななんて言いながらも楽しかった。嬉しかった。

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1人帰り道にもう一度見たVラ
やめてほしい、ほんとうに
す、と伸ばされた左肩は、確かにまっすぐ上へと向いていて。
電車の中で、泣いた
ちょっと、いや、だいぶ泣いてた
だって、だって。
まだまだ時間がかかると思ってた、まだ、舞台なんかに立てないと思ってたのに、あなたはカウコンからずっと立っていて。それだけで泣いてたのに
いま、その腕が、肩が動いてる。
それがどれくらい嬉しいか。ゆんぎさんの努力の結晶で、本人が一番嬉しいし、これからの活動を喜んでるかもしれない。そうだと思う
でも、わたしもうれしい。自分に何かあった時よりも何倍も嬉しいんです。あなたが笑ってることが、腕が上がりますよ、と当たり前のように、少し笑いながら見せてくれることが。
満足げな顔が、これからの未来の話をするその姿が、私は何よりも嬉しいです。あなたの幸せが、私の幸せ。ただのペンだとしても、そう思わせてほしい。少しばかり重たいかもしれない。知ってしまったら(そんなことはないけど)負担に感じられちゃうかもしれない。でも、私は、あなたが生きてることだけで幸せなので。この世界に存在してくれてることだけで幸せなんですよね、実は。だからこのお話は知らないままでいてくださいね、秘密です

涙が、言葉よりも先に出る。うん、少し幼いかもしれないけど、ゆんぎさんを目の前にするとそうなるんです。仕方ない。好きですもん。
肩、肩がって。
ユンギさんが手術をしたと知った日から、私は多分一生分の「肩」って単語口にした。
毎日毎日、MVを見るたびに、大丈夫ですか?って過ぎた過去に話しかけてた。考えるだけで、あの時のことを思い出すだけで、涙が出るんです。
好きが過ぎて、涙が出る。こんなに泣いてていいのかな。

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たくさんの好きと愛してるを抱えて生きていて、幸せなことはすぐにユンギさんに言いたくなるし、悲しいことはできるだけ見せたくないけど、スマホの中のユンギさんを見て元気をもらう。
嫌なことがあった時にはAgustDを聴いて、瞳を閉じる。深呼吸して、少しだけ、しゅが、と呟くと元気をもらえる気がする。魔法の言葉みたい。
ゆんぎさんって、しゅがって口にすると心がふわりとするんです。そのあと、きゅぅっとなるけど、それは恋心なので大丈夫。

それくらい好きなんですよ
バカにされても、鼻で笑われても
ねぇ、好きです、また口にする。

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優しくて可愛くて、かっこよくて、やっぱり優しくて。ゆんぎさんを形容するものはたくさん溢れてて、語彙が足りないと言いたくなる
私なんかの語彙力ではゆんぎさんを表すことなんてできない。だから胸がいっぱいになって泣き出す。うん、少し大人にならなきゃなんて思うけど、私はまっすぐ、いや少しばかり拗らせながら、あなたを愛していたいから、今のままでいい。

好きなことに理由はたくさんつけられるけど、結局はゆんぎさんだから好きで、好きな場所もたくさん語れるけど、存在丸ごと愛しちゃってるからどうしようもないんですよね、結局

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ユンギさんが生まれた日が終わるんです。
さみしい
まだ終わってほしくない。
まだこの日に生きていたい
ずっとお祝いしていたいなんてわがままを思う
それくらい幸せな日
私の好きな人が生まれた日なんです
ぜひ世界中の人に、まだ知らない人に言いたい
世界一のラッパーが、世界一の天才が、作曲の天才が生まれた日は今日なんですよって言いたい。
まだ知らない人、もったいない。こんなに幸せで切なくて、ふわりと浮遊感で浮く感覚を味わえるこんな日を知らないなんて。
彼のことを知らないなんて、人生少しだけ、一ミリだけ、0.1ミリだとしても、損してませんか????って言いたい。
1993/3/9
この数字をどうか、知ってください
拡声器を、世界に響く拡声器で、言いたい。
我らがミンユンギの生まれた日です、と。


ツイートで、「お祝いしてくださった全ての方々ありがとうこざいます。ハハハッ」とつぶやいたゆんぎさん
お祝いさせてくれてありがとう
こんな幸せを味あわせてくれてありがとう
こっちがお礼を言いたいんだ
何でいつもそうやって、私たちに幸せをくれるんですか。教えてください。

肩も、音楽も、グラミーも、全てを確実に叶えてきたゆんぎさん。
夢は叶う。
それを教えてくれた人、実践して見せてくれた人
真っ直ぐで、恥ずかしがり屋、でも野望を秘めたゆんぎさん。すきなんですよ、すき

泣きながら書いていて、もう少しで日が変わりますね。びっくりです。

あと、ゆんぎさんのおねんねの写真があげられたじゃないですか。足の間に手を入れるの甘えん坊さんらしいですよ。うわぁ、萌え禿げそう
禿げたら、ちょっとお嫁にもらってもらえます?あ、私がゆんぎさんをお嫁さんにもらいましょうか、任せてください。

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甘えん坊、そう、あなたは愛されたがりの愛したがり。あぁ、愛しい。
こんなにも愛おしい。
胸がいっぱいです。
でも、まだまだ、愛していきたいんです。
苦しくなるくらい、愛して、生きていたいんです。
ユンギさんがそこにいる限り
わたしは、どこまでも、溺れていきたいんです

生まれてきてくれてありがとうございます
心からの感謝を
ユンギさんを産んでくれた、育ててくれたご両親へ
最高の敬意を
ユンギさんを愛してくれるメンバーたちに
小さい、ちっぽけな私からの愛と感謝を
防弾少年団をずっと支えてくれているペンの方々に
最高の感謝と拍手を
全ての人に、全てのことに、少し優しくなれるそんな日
私の愛しい人が生まれた日です

最後に、最後にするので

たくさんの優しさに包まれて、音楽からも愛されてください。その胸の内にある愛をどうかメンバーたちに。野望を口にしてください。
夢は叶うんです。だから、どうか。
幸せでいてほしいんです。
たまには泣いて、怒って、嫌になって、投げ出してもいいんです。ユンギさんが、ユンギさんを忘れないでください。愛されたがりの可愛い人なんです。
私が、そして他の誰かからも沢山愛されてる人なんです。そうなんです。
1ミリでも、少しでも、幸せであってほしい。幸せを感じ取ってほしい。
ペンの、あなたのペンのささやかなわがままです。

日が登って未来が照らされて、てっぺんに登った太陽が世界の全てをはっきりと見させて、沈む太陽が、影を作り、道筋を教えてくれる。夜に浮かんだ月が、また夢を見せてくれるんです。

お誕生日、おめでとうございます。
ゆんぎさんの一年が、何事にも変え難いものでありますように。1日、1日と増え、刻まれるその日々が、振り返った時、ゆんぎさんの中で愛おしく感じれたらいいな。

まだまだ足りないんです、愛を語るには
でも、ここで。

生まれてきてくれて、生きてくれて、ありがとうございます。それではまた明日。ユンギさんに幸せがやってきて抱きしめてくれますように。

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