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5th anniversary AgustD

AgustDが世界に現れた日が今日だから、今日が実質D様の生誕祭だと思っているのは私だけじゃないと思いたい。
sugaでもなくてユンギでもない、AgustD。
まじで踏まれたい男、踏んでほしいし、あわよくば遊んで捨てられたいと思わせてくる危ない男。ミンユンギのギャップに大きく貢献していると思うD様。
なんていう感情で表したらいいのかわからないけれど、ミンユンギは愛してる。SUGAに関しては一生ついていかせてください。AgustDに関しては崇拝の域。崇拝しているといっても過言じゃないと思う。
世界観、思想、音楽の在り方、含めて多分言葉で言い合わすとしたら崇拝。一種の宗教に近いと思ってる。愛しているという言葉とはまた違う。すっごい複雑。とにかくいつも心にある存在。これなしで生きてはいけないレベル。


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自分を大きく評価したり、自信にあふれて
いることもあったり、強くいたいからわざとそう表現しているときもあったり、そう思ったら苦しいくらいに思いをあふれさせて慟哭のようにも聞こえる歌が、好きとかで説明できなくて。
2016年に出したAgustDという曲からデチタまで、心の状態の変化とか、それでも変わらないものとか。AgustDもといユンギさんが本当に言いたいことを汲めるわけではないけれど、それでもなにか理解して近づけた気にさせてくる、感じがする。

The lastとか GIve it to meが多く引用されるのを見ていて、確かにミンユンギという人の怒りとか哀しみとか全部入り混じっているこの曲が表立って言われることが多いなって思っていて。成功をしたユンギさんが未来を恐れることとか、逆に成功する前にバカにされた話とか。ユンギさんが時計のことを昔から表現することが多いなとか。
ユンギさんそのものがストレートに注がれたもので、ある意味理解しやすくてわかりやすい。すとんって頭の中にも入ってくるから。でも今日はThe lastではなくて違う曲を。きっと皆さんがたくさん話してくれるだろうからそれをひっそりと読みます。多分。


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生誕祭だから動画作ろうとか、なにかしたくて結局いつものごとくこうやってnoteに書くことにしちゃって。あらためて歌詞とともに振り返ってしばらくの間過ごしていました。

いや歌詞が深い、まっすぐ。

その中で『So far away』を改めて聞いていろいろと考えてしまった。
スランさんのこともあってたまに耳をふさぐときはあれど、きれいな曲で、テーマが「彷徨う青春に伝える暖かい慰め」
ユンギさんの作るきれいな優しい音が印象的。

dream から始まるユンギさんの部分

君の創造と人生の終わりを共にできたなら

君の居場所がどこであろうと寛大だったなら

試練の果てには満開なら

始まりは微弱だとしても最後は壮大であったなら

この部分にずっと数日間とらわれてる。夢をさしているであろう歌詞なのはわかるけれどユンギさんは青春時代たしかに夢があったはずで、作曲家や歌手(ラッパーだと思う)といってた。
私自身が幼いころの夢がなぜか高校生で、それをすぎれば現実しかみないで生きるようにしてきた自分でさえこの部分にすごく惹かれる。

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君の創造と人生の終わりをともにできたなら

私自身考察とかは好きでも見当違いのことを言うことが多くて。
解釈も左斜め上だったりすることが多いんだけど、私なりに聴いていて

ユンギさんってひとは夢を一生うみだして、かなえて、そしてまた夢を抱くんだろうなと思ってしまってちょっと泣いた。はじめは小さな夢、音楽をつくること、人にきいてもらうこと、自分の思いを届けること、つづること。デビューすること、それが賞をもらうこと、ドームやスタジアムでライブをすること、世界を回ってアミにあうこと、いまだ誰も果たしたことのない記録を作ること。微弱な夢が壮大に。

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青春に伝えるあたたかい慰めのこの歌詞がユンギさんが歩んでいく未来をさしているみたいで、5年たった今、と考えながら改めて聞くと心が感動通り越して死ぬ。この曲をリアルタイムで聴きたかった。
毎朝目を覚ますのが息をするのが怖くてたまらない、なんて歌詞あって。明日の自分は今日の自分ではないし、今日がもう一回来るわけではないから予測はできないし。また一日生きていかなきゃいけないのかなって思う朝があったのかなって。そんなこと考えていると胸が痛い。哀しい歌詞で、それでもテーマの通り、あたたかい慰めを感じる不思議な曲。とにかく不思議、哀しい歌詞なのに、それでも暖かいなんて、本当天才と言いたくなる。

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もう哀しい思いも、辛い思いもして欲しくはないけれど私たちが想像するよりも遥かに多くの悩みや問題を抱えているかもしれない。私がそれを知るときには問題は解決して後かもしれない、言葉にして表せるときはもうスッキリした後かもしれない。それでも音楽を通してユンギさんを知れるなら。自分自身を表せる場所がAgustDとしてなら、これから先も教えてほしい、音楽にして、歌詞で描いて。

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ミンユンギを形成するSUGAもAgustD
いろいろな面で音楽や想い、生き方を私たちに見せてくれる話してくれてるという事実。ミンユンギという人間の一部を晒してくれる、そしてユンギさんの好きな音楽が表現できる場所、AgustD。これからも在り続けてほしいな、なんて。

5周年おめでとうございます。
これからも伝えたいこと、表したいこと、ユンギさんの好きな音楽を伝えていけますように。

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