家族
私には結婚してまもなく4年になる夫がいる。
そして去年の10月末、私たちのもとに
元気な子供が産まれた。
親戚や実家抜きで数えると、家族3人になった。
親になり、毎日仕事漬けの日々から子育て中心の生活にシフトする中で、私も考え方や感情に変化がでてきた。
この気持ちを忘れたくないと思い、
このnoteに綴っていく。
主人の存在
主人とは付き合って4年経つが、
付き合いたてに感じてた感情や想いは、
今でも変わらない。
当然、その当時にはなかった新しい発見や想いはあるにせよ、持っていた気持ちが今でもなくなったことはない。
主人は、私とは違う強みをたくさん持ってる人である。
問題解決能力も高く、仕事がとにかく早い。
ザ仕事ができる男って感じなのだ。
でも、私が1番魅力を感じてるのは、
・大事なもの(存在)をとことん大事にできること
・自分の能力を惜しみなく人のためにつかうこと
・常にチャレンジし続けてること
彼は、仕事柄多くの人から依頼や質問を受け、イライラすることもあるだろう。でも絶対に困ってる人の話を聞いて力になってあげる性格なのである。
なおかつ、子供を産んでさらに感謝してるのは、
子育てを楽しそうに一緒にしてくれることだ。
「徳と才」ということがあるけれど、
彼は学歴上、つい「才」が先行で
印象づくかもしれない。
でも、私は主人がもっている「徳」をとにかく尊敬しているのだ。
私は、一生、彼の一番の味方であり、一番のファンなのである。
話が変わるが、私は飛行機が大の苦手だ。
チケットも買って搭乗したにもかかわらず、
体調不良で降ろしてもらい、乗れなかったぐらいだ。
そのくらい、あらゆることに怖がりなところがある。
でも、不思議。
「彼となら、きっとどこへでも行ける」
そんなふうに思えるような存在が主人なのだ。