半年間、本当にありがとうございます。アナログ人間の最終章~最終報告書~

結果。
稼げる力はつくことができるが、私(nao)は、 できなかった。

アナログ人間冒険を終え、アナログの世界に帰る。


最初はとても順調でした。


Udemyの講座も新鮮で楽しく、興味あるものをみて、セールになったら即買いをしていました。
siackで興味のあるイベントや時間が空いたから開催しているイベントも積極的に参加していました。
今までの世界とは違い本当に新鮮でした。


やっぱり、アナログ人間

 そう思い始めたのは、中間報告が終わったころ、ランサースで1件案件が取れたものの続かない。
 たくさん提案することもアドバイスをいただいたものの興味のないことは書けないし、書いても内容が薄い。面白くない。提案が通らないのもわかる。
 得意分野のヨガに絞り込むと案件はない。案件は取れないもののスマホ、パソコンと向かい合う時間が増えていた。

 そのころ、使い捨てでない(サブスクでない)コンタクトレンズを割ってしまった。友達からトレラン(山を走る)に誘われた。家に引きこもっていたので、太って、メガネで走った私は、バランスを崩し転んで捻挫した。
 捻挫が良くなってきたころにリハビリを兼ねて水泳をした。案件提案にノルマをつけたのと同じように水泳にもノルマをつけ泳ぎ切った。
 案件は取れなかったけど、水泳はできた。そこから元気を取り戻していいた。
 もしかして、パソコンと向き合う仕事向いていない??

Udemyの大型イベント、「当日運営」に決まった。

ミニイベントが終わったころに、次の目標の大型イベントの準備が始まった。これをやらずにUdemyの指定企画に参加の意味がない。結果はどうであれ最後までやり切るが最低限の目標。もちろん応募した。パソコンのスペックが悪くて、できるかどうかわからなかったより、信頼を失いそうでこわかった。「当日運営」に決まった。
 開催されるミーティングは、優先した。私はほとんど何もせず話を聞いただけで当日を迎えた。何回もミーティングし、皆さんの準備が良く、私のパソコンも調子が良かったから、信頼を失うことなくできた。本当に協力してくださった方々に感謝です。ありがとうございました。
 最後のメンター会も無事出席。稼げることができなかったことを先生に伝えました。熱心に指導してくださったのに結果がでなくて申し訳ありませんでした。
 私の最低レベルの目標は達成。あとは最終報告書のみになった。

これからのことと次へのチャレンジ。これも私のとっては新しい働き方

大型イベントの当日運営の準備をしながら、コンタクトレンズを作りに視力検査をしました。視力がかなり低下していました。以前のコンタクトで車の運転ができる0.7程度で調整したのが、0.2しか見えてない。と言われ、店に在庫がない取り寄せレベルの度数になり、ショックを受けた。
パソコン、スマホから離れたい。と強く思った。
 確かに、文章を書くため一生懸命調べ、入力する。隙間時間もスマホで案件探し、スマホ時間もかなり多かった。このままではダメだと思ったころ。
 地元に倉庫ができて、応募した。スマホは持ち込み禁止だ。身体も動かせる、家からも近くて通勤ストレスがない。休みも調整がきく。いいかもしれない。

本当にやりたいことヨガインストラクター。

 公民館で地味にヨガインストラクターをしている。インストラクターになったと同時にコロナがはじまり苦戦した。
 でも、軌道に乗り出し、オンラインでなく、対面レッスンが喜ばれました。少人数制だけど、生徒さんと仲良くなれるだけでなく、生徒さん同士も仲良くなってくれるので、うれしい。私も癒される。
 ホームページから幼稚園の父母会からお声がかかり、レッスンをしました。
好評だったと同時に「インストラクター探すのが大変でした」と言っていました。以前の資料を見せてもらったとき、都心住まいの遠くのインストラクターを依頼し、交通費込みで高かったらしく、地元で負担が少ないので、お気軽料金で引き受けたら驚かれた。コレだ!!と思いました。

しかし、ヨガインストラクターも誰もがすぐに稼げる仕事ではないので複業。
これからは、地元の倉庫と今の経理の仕事をやりながら、対面ヨガインストラクターとして、活躍していくつもりです。
 ランニングもケガをしたからと言って止めたくない。年齢を重ねても走り続けたい。年齢を重ねても選手やダンスを続けている人の本を読み、やはり、心に効くヨガの他に身体に効くピラティスにもチャレンジして教えられる幅を増やしていこうと思っています。

もちろん、ランサーズ&Udemyも活用します。

 ランサーズでは対面ヨガ&ピラティスインストラクターとして、出張インストラクターとしてパッケージを作っていこうと思っています。
Udemyの講座は期限がないので消えない。また改めてチャレンジしたくなったら開いてみようと思っています。

私の思うランサーズを選んで良かったところ
・初心者に優しいと思います。
本人確認しただけで、レギュラーランクになり、地味にタスクでも稼げ半年後には少しながらお金が振り込まれるレベルになれました。
運よく、タスク案件でシルバーランクに登録から1か月でなれました。
初心者動画も見つけられたので、仕組みを少し理解できました。
・働き方Labの研究員2期生に選んでいただけました。
「失敗しても実験だから…」っていう言葉。好きな言葉になりました。

私が思うUdemyの良かったところ
・いろいろな講座がある。迷ってしまうほど。
セールが毎週あり、気になったら次のセールか、底値セールを選べる
・動画だ
でも、見なくても読んでくれるので目を使わなくていい。何回も繰り返せる。倍速でも聞ける。はっきり話してくれる先生がいい。

今回の働き方Lab2期生になり、私が、再確認したことと学んだことオンラインを止めようと決めたこと

私のこと
・目が弱かった
私は基本的には元気だが、強度の近視、疲れるとすぐ目にくる
・人に会い、身体を動かすのが好きだった
コロナで引きこもった時期があり、通勤で苦労する実家に帰ってきてしまった。しかし、身体を動かし、人に会わないは苦痛だった。
・何事も準備が大切。
ラィティング思ったことをつらつらと書くだけでなく、調べる準備のほうが大切で時間がかかること。
ヨガもオンラインイベントも同じことが言えた。
・多くのベテランフリーランスの活躍を見られたこと
フリーランスの活躍なかなかリアルでは見ることができません。
Slackを通して、いろいろな人の活躍を見ることができました。
案件をたくさんとり、活躍している人は、
積極的に活動している。
自分で企画してイベントもドンドンだして、他の人にイベントにもたくさん参加していると思いました。それにより仕事につなげていくのだろうと思いました。
初心者はあまり出てこなかった、お会いできなかったと思います。私自身も自信がなかったので、積極的ではなかった。
初期の運営サポートの募集があった時も直前まで悩んで応募しませんでした。

・オンラインは横のつながりができにくく、共感できる友達ができなかった。
オンラインイベントは、先生と生徒の関係ならうまくいくが、内容とそれた隣の人とのちょっとした会話ができない。みんなに大きな声で伝えることはできるが小さなことまで、みんなに聞こえてしまう。
 例えば、自己紹介した人と共通の趣味があり、話したいけどその人とは講座後話すことができない、アドバイスが欲しいのではなく、ちょっとした愚痴を聞いてもらいたいときなど、気が合いそうな人を見つけての会話ができない。

自宅でオンラインは異常なほどの緊張
①顔出しできず
パソコンのスペックが悪く背景を変えられなかったので、顔だしができなかったので、顔がないので、親近感が得られなかった。
②周りの人への音対策
家庭の事情により、音も気にしなければならなかった。私の家では、特に夏場は、隣の家の電話の声が聞こえていた。それが聞こえるってことはこちらがオンラインで話していることが隣の家に聞こえる。自由な発言がしにくいし、チャットなど入力のスピードでタイミングがかなり悪くなる。
そんな余計な気を使っていたので、オンラインミーティングは緊張していた。
③急な乱入
子供やペットの乱入はかわいいけど、親や物の乱入は恥ずかしい(他のオンラインイベントで部屋干しの下着を見てしまったことがありビックリした)
④電波が悪い
部屋によって電波の入りにくいところがあった。普段は家でパソコンをたくさん使わないので無線なので、不安定。パソコンが固まってミーティングに遅れることもあり、信頼関係が心配になる。開始30分以上前から準備して待っても直前で固まり残念なことになった。

最後は感謝

最後に言えるのは、もはや感謝しかない。
オンラインの仕組みがわかり、私には向いていないことがわかりました。

それがわかるきっかけを作っていただいたことに感謝しています。
普段知り合うことのない人の活躍を拝見させていただきました。
仕事では、与えてもらえないこともやらせていただきました。
たくさんの人に協力していただきました。

本当に感謝しています。

ありがとうございました。


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