あすかな初配信から1年後
2020年2月19日、
ジャニーズ初のバーチャルアイドル
海堂飛鳥&苺谷星空、通称あすかな
彼らの初配信から1年が経った。
1年前の今日、
海堂飛鳥の声を担当する藤原丈一郎
苺谷星空の声を担当する大橋和也
新しい挑戦をする彼らを見たかったのに
1年前の初配信は会社の飲み会と被り
見届けることができなかった…
飲み会終わりの私に
「大橋くん、丼ぶり掻き分けてた」
と友達からのLINE
意味わからなくて爆笑したのを覚えている。
公式のYouTubeが初回配信をアップしていたので、あとで視聴した率直な感想は、飛鳥くん演じる丈くんは慣れないキャラに緊張してるなぁ、星空くん演じる大橋くんはそのままやんと。
それでも、想像もつかなかった初のお仕事は可愛くて面白くて魅力的な彼らが詰まったコンテンツだった。
それから見れる限りではあるが、配信を見てると1週間経った頃には飛鳥と星空というキャラクターが形成され、時が経てば経つほど飛鳥と星空が生きている世界が形成された。
オリジナルの曲が発表され、二人の発声がいつもと微妙に違って、高校生のアイドルを目指す二人が歌っている楽曲だった。
大橋くんのこと、なにわ男子のことを好きになってからあすかなを見始めたので、今でも正直、丈橋がやっている「あすかな」であることは変わりないものの、コナンくんを見てるときに高山みなみさんを思い浮かべないのと一緒で「あすかな」として認識して見ている。(例え下手くそかよ)
ここまでの状況をつくりあげた二人は本当にすごい。
もちろん二人だけじゃなくて、うしろで支える運営陣のおかげでもあるんだけど、やっぱり二人が姫ピメ含めみんなの心を動かし続けたから、今があると思う。
最初、バーチャルにしなくたったて彼らはアイドルしてるのにと反対意見も大きかったコンテンツを毎回1万人以上が見るようなとこまで育て上げた。
配信トラブルが起こった時だって、「宇宙人がきた!戦ってた!」と楽しませてくれた。
初のライブ出演、姫ピメが立ち会えないことに対して運営へのリプに怒りも沸き起こっていた中、「にらめっこ得意やからしよ~!」と絵を描いてくれた。
怒っている人、悲しんでいる人に、前田くんは「謝る」という形をとり、彼らは「笑わせる」という形をとった。
怒りを運営にぶつけている人を見るたび、それを見て二人が悲しくならないでほしいとモヤモヤしてた私は、この対応に感動して思わず泣いてしまった。
https://twitter.com/ichigoya_k_513/status/1219613949429108737?s=19
https://twitter.com/kaido_a_1201/status/1219619254795767808?s=19
1周年を記念した5万RT企画という無謀とも思える企画に正直不安が大きかった時だって、「もしダメだったら罰ゲーム大会しよー!どっちでも面白い配信になりそー」と、RTなんとかして回さなければと肩に力の入る姫ピメ達に万が一ダメでも大丈夫と言わんばかりで心をあったかくしてくれた。
https://twitter.com/ichigoya_k_513/status/1229368267896061952?s=19
https://twitter.com/kaido_a_1201/status/1229369459292303360?s=19
いつだって、どんな逆境も誰も傷つけず笑えるように考えて笑顔でいてくれたこと本当に感謝してる。
アイドルを応援すると運営との解釈違いやめんどくさいオタクやその他諸々にモヤモヤすることだって往々にしてあるが、彼らはすべてを笑顔に変えてくれる。
だからこそ、もうすでに「あすかな」はスーパーアイドルだし、彼らに扮する中の二人もスーパーアイドルだと私は思う。
たくさんのお仕事をこなしながら、アフレコとは違う台本のない別の人になることはすごく大変だったと思う。苦しさや辛さもあっただろう。
それを悟らせず、いつでも笑顔と幸せと愛を届けてくれた。
そんな二人にたくさん笑顔にしてもらったし、支えてもらった。
感謝してもしきれない。
どなたかが言っていたが、ジャニーズのバーチャルアイドルは二人しかいない。
だから、その仕事のすべてを知るのも、その時々の感情を共有できるのも二人ぼっち。
一緒にいてくれてありがとうね。
これからもいつまでも二人で笑っていてほしい。
もう「あすかな」はみんなの心に生きている。
だから、もし、いつか終わりのときがきても、どこかの世界で「あすかな」が幸せでいてくれたらと思う。
いつも幸せをありがとう…
今日の配信楽しみだな