謎に広すぎるバスルーム
ラブホにとってバスルームはそこそこ大切なものであります。
短時間利用でしたらもうシャワーだけさっさと浴びて、なのかもしれませんが、そこそこ一緒の時間を楽しみましょうとなった場合は、やはりお風呂も広いに越したことはありません。
そう思っていたこともありましたが、過去べらぼうに広いバスルームにあたってしまったことがあり、広さにも限度があるよねという主張もある程度あります。まずは写真で見てください。この広さです。どうしたらええねん。
広いだけです。
シャワーを浴びる場所+浴槽があり、それ以外の空間がべらぼうに広い。これは……どういうことなの……
シャワー浴びてても広すぎてなんか逆にソワソワします。
広さを生かしたレイアウトやデザインになってるのならまた違ったのかもしれません。しかしただ面積が広いだけどいうこの不思議な設計がたまりません。
無駄に走り回ったりして。
そしてまた興味深いのが、上記写真の撮影地点からクルッと後ろを向くと。
このサイズの鏡があります。デカ過ぎてウケる。
シャワーや浴槽から遠すぎるというのもまた使い方が難しそうです。
元々何か別用途のものがここにあったのでしょうか。ちょっと想像つきませんが。
この無駄に広いお風呂がついている部屋は、その部屋自体も広くて。せっかく広いのですから何人かで入れれば面白いのに!と思ったのですが、部屋定員は2名でした。
2名でこの空間を使いきるなにかの楽しみかたが思いつかず、こういうときハッとひらめく発想力がほしいと思うのでした。