映画「狼煙が呼ぶ」
「青い春」「アンチェイン」「ポルノスター」の豊田利晃監督の最新短編。
20分弱だけどネットではなく、1900円のチケットで映画館でというのは珍しいし、スクリーンで観るべきものだという気もして劇場へ。でも残念ながら期待したものと違う中身だった。
侍と拳銃、かつ銃刀法違反で逮捕された監督自身の経験がベースにあるというけれど、僕にはよくその意図と中身がわからなかった。
ヒリヒリするような青春を、目が離せない男を、女を描いた来た豊田監督。シンプルなアクションだったり、独特な台詞の応酬を楽しめる新作を早く観たい。
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