【朝のスピーチ】測定できないものは管理できない。湿度編

【朝のスピーチが上手にできたよ】

秋田県庁では朝に交代でスピーチをします。
私はこのスピーチで良いお話をすることを大切にしていて、起きている時間の3分の1はスピーチのことを考えています。
#だめだろ

本日行ったスピーチの出来が良かったので、自らを称えるためにここに記載します。
#刮目せよ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おはようございます。

年末新婚旅行に行ったところ、年始にコロナに罹りました。
#2年ぶり2度目
世間では箱根駅伝で山の妖精が話題になってるころ、私はコロナの陽性になりました。なかじです。
#ヒロシです

コロナに罹ったのは乾燥対策ができていなかったのが良くなかったと反省いたしまして、湿度管理をすることにしました。

ただ、ドラッカーの言葉で「測定できないものは管理できない」という言葉があります。

「測定できないものは管理できない」わけですから、その方針に倣いまして、いきなり加湿器を買うのではなく、湿度を測定するための湿度計を買いました。

ただ、買ったのは普通の湿度計ではなく、絶対湿度計です。

巷で一般的に購入できる湿度計は相対湿度計と呼ばれており、飽和水蒸気量に対してどれくらいの割合の水蒸気が含まれているかを示すものです。

そのため湿度50%であっても真夏の50%と真冬の50%では含まれている水蒸気量が異なります。

これに対して絶対湿度は１立方メートルあたりに含まれている水蒸気量を示します。

夏でも冬でも大体１立方メートルあたり１１グラムを目指すと快適な水準になるということでしたので、１１グラムを下回ると加湿し、上回ると除湿するという運用方針にすることで快適に過ごせるようになりました。

まさに「測定することによって、管理がしやすくなった」という事例の紹介です。

なお、これはみはりん坊ダブルという商品ですが、冬は乾燥しすぎを注意してくれると同時に、夏は熱中症のアラームも出してくれる商品です。
1年を通じ、健康で快適な暮らしの環境づくりのお手伝いをしてくれます。

たまたまなのですが、購入サイトのQRコードを持ってまして、定価3,500円のところ、現在38%OFFの 2,173円でお買い求めいただけますので、ぜひどうぞ。

それでは、朝のあいさつをお願いします。
おはようございます。
ありがとうございます。
おつかれさまでした。
それでは、今日も一日よろしくお願いします。

ーーーーーここまでーーーーー