日記はスタンプラリー
「人生でやりたい事は全部やる」をモットーに生きてきたアラフィフ女子のエピソード。
自伝小説「父への感謝状」のこぼれ話を紹介します。
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「父への感謝状」の
第五章 3.つぐないの完了
を参照して下さい。
『日記はスタンプラリー』
私は小学生の頃から日記を書き始め、習慣化しています。
なぜ、日記を書くのかと聞かれても、もはや書かない理由が無いので、としか説明出来ません。
うっかり書き忘れたり日記帳を持たずに外泊した場合、後で思い出しながらページを埋めます。
日記に限らず、何かを始めるキッカケは沢山あります。
その時は今よりもっといい感じになっている自分を想像してワクワクするのです。
しかし、それが継続しないのは「その一瞬の想像で十分満足してしまったから」なのかも知れません。
では、継続する喜びとは何か?
タイトルにも書いていますが、私にとって日記はスタンプラリーみたいなもの。
今は3年日記帳を使っているので、毎日1マスつづつ埋めていくと3年でコンプリートです。
まあ、無理にやらなくてもいいんですけどね。
きっと私は過去を回想して記録に残す作業が好きなのです。
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「父への感謝状」〜父を自死で失った私の三〇年の物語〜
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