【2020年ドラフト候補】8/2(日)調査分

97.西居建陽(投手 JR東日本)

【備考】
・力感の無いサイドスローから魔球のような球を投げる。
・特に左打者側に球が抜けるのが課題か。

98.藤井聖(投手 JX-ENEOS)

【備考】
・下半身を上手く使ったフォームから最速150kmの力のある球を投げる。
・1年目から中継ぎでそれなりの数字は残せるだろう。
・プロでも一軍で結果を残した『東洋大トリオ』は大学の同期。

99.池谷蒼大(投手 ヤマハ)

【備考】
・最速は140前半だが球速にムラは無さそう。
・気持ちで投げるタイプか。
・プロスカウトからのコメントは高校時代までだがもっと評価されても良いと思う。

100.森田駿哉(投手 ホンダ鈴鹿)

【備考】
・高校時代は大活躍も、大学では故障で低迷。社会人で復活を果たした苦労人。
・苦難を乗り越え150km超のストレートを得た。
・フォームに癖がないのが特徴。
・何とか報われて欲しい。

101.園田龍矢(投手 伯和ビクトリーズ)

【備考】
・『ドラフトのダークホース』も今年で確か26歳。
・今年がラストチャンスか?と言われる年齢ではあるが、投手歴は浅く伸び代もまだまだ残っているだろう。

102.宅和健太郎(投手 NTT西日本)

【備考】
『隠れ阪神ドラ1候補』と私は呼ぶ。
・荒れ気味のパワーピッチャーながら四球を出さず、カウントも悪くしないのが特徴。
・セットポジションでも投球の精度は落ちない。
・中継ぎなら即戦力。

103.佐々木健(投手 NTT東日本)

【備考】
・大学時代からドラフト候補としてスポットライトを浴びてきた。
・意外にも全国の舞台での活躍はまだ少ないが、投げてる球自体は良い。
・きっかけを掴めば大覚醒も期待できる。

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