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《岩崎夏海先生の第2期クリエイター塾》

今日は『もしドラ』の著者、《岩崎夏海先生の第2期クリエイター塾》の最後の授業でした。
わたしは第2期からの参加でしたが、いつも【クリエイティブ】とは何かと考える貴重な時間となりました。

すごくびっくりしたのが、先生の授業が大好き過ぎて、1期生の皆さんがまた2期に通っているということでした。

1期生は1期で卒業しないで、先生の授業がある限りずっと学びたい!という生徒さんばかりなんです。
もう、その現実があるだけで、先生の授業の素晴らしさは説明しなくても伝わるかと思います。
わたしを含め、生徒の皆さん全員が、岩崎先生の授業が大好きで第3期も開講して欲しいと熱いコールを送っていました。

わたしは、普段ならあまり自分から引っ張っていくのは苦手な方ですが、【生徒の皆さんとお花と色紙を渡したい】と強く思いました。

第2期から参加のわたしがそんな提案をするのは生意気かな?と思ったのですが、河上さんというコミュニケーションが上手な縁の下の力持ちのクラスメイトに話を持ちかけてみました。

河上さんを含め、生徒の皆さんがすごく優しくて、『お花と色紙を渡すアイディア素敵だね』と言って協力してくれました。

アーティストは自分を表現すること。
わたしにとってのクリエイティブは、
【創造的】でそれまでにはなかった新しいものを作る、新しいことを仕掛けること。

今回、お花と色紙を渡すというのは、【純粋に先生に感謝の気持ちで渡したい】という想いと、生意気にも【みんなの想いをクリエーションしたい】という気持ちがありました。

熱い想いで『先生、ぜひ第3期もぜひ開講をお願いします』と言葉で伝えることは、素直でもちろん素敵です。

しかし、仲谷めいというクリエイターがその気持ちをどう伝えるかを俯瞰した時に、【皆さんの感謝の気持ちを詰め込んで、お花と色紙をサプライズで渡す】ということが、岩崎先生が喜んでくださることではないかと感じました。

色紙はただ、生徒さんがペンの色や筆圧を変えて感謝を羅列するのではなく、先生にとって有益な情報をまとめるべきだと思い、この2つを必須記入でお願いしました。
①面白かった印象に残った授業
②第3期で学びたいこと

岩崎先生が後から色紙を見たときに、第2期を思い出していただけたり、第3期を開講をする原動力になるような色紙になれば、これ以上に嬉しいことはありません。

また、色紙を書くのは控えたい、と言っていた生徒さんも、感謝の気持ちを書くだけの色紙ではないことを伝えたら快く書いていただけたことも嬉しかったです。

これを読んでいる方は、『たかが花と色紙を渡しただけじゃん?』『何を熱く語っているの?』と思うかもしれません。

①集団行動が苦手なわたしが、花と色紙を渡したいと輪の中心になり、引っ張ったこと
②第2期からの新人のわたしの意見を第1期の生徒さんが温かく支えてくれたこと

それは、わたしにとっては大きな出来事であり貴重な〝学び〟でした。

隔週土曜日。
午前中は歯科衛生士として働き、歯科医院を抜けて午後から通っていたクリエイター塾。
宿題が朝の4時まで終わらなくて、3時間くらい寝て通勤した日もありました。

それでも宿題をこなして、皆勤できたのは、岩崎先生の面白くて素敵な授業、まさよさん、クラスメイトの皆さんのお陰です。

長くなりましたが、このような素敵な生徒さんに囲まれて、濃い勉強ができた『岩崎夏海クリエイター塾』に通えたことが幸せです。

岩崎先生、わたしにたくさんのクリエイティブを教えて下さりありがとうございました。

一生忘れない【かけがえのないクリエイティブ力】をたくさん学ばせていただきました。

これからの自分の人生に活かしていきたいと思います。

仲谷めい

追伸:
ご興味を持った方、ぜひ《岩崎夏海先生の第3期クリエイター塾》に参加してみてはいかがでしょうか?クリエイティブを考える濃い時間と素敵仲間に出会えますよ(*^^*)


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