記録

その1

状況

リミテッドラウンド:2ゲーム目対戦相手の第6ターン

こちら ライフ10
盤面 2/2ゾンビトークン(アンタップ状態) 広がる軟泥に+1カウンターが3つ乗った状態(タップ状態) 森(アンタップ状態)土地4枚(タップ状態)
手札 土地が数枚と鳥撃

対戦相手 ライフ9
盤面 色めき立つ猛竜、サイクロプスの超伝導術師、這いまわる先駆者、落とし子トークン
土地5枚

経緯

対戦相手が地獄からの捕獲者をプレイ。落とし子トークンを生贄に捧げて濫用し、僕の2/2ゾンビトークンのコントロールを奪いフルアタック。

僕が解決して良いかと尋ねて、9点食らった事を申告してライフを1としたところで、対戦相手からジャッジコール。
主張としては「対戦相手のライフを間違えていたのだが、プレイを巻き戻せるか」

裁定

フロアジャッジの裁定
巻き戻る→それに対して僕がヘッドジャッジに上告

ヘッドジャッジの裁定
巻き戻る→理由として事例・決定の撤回による。
https://blogs.magicjudges.org/rules/mtr4-8-jp/
プレイヤーはそのプレイによって追加の情報が得られてないのであればアクションがあった地点まで巻き戻してよい(なお2016年からこの方針である)

僕の反論
この事例を出した事についてからそもそもで納得できてないが、その持ち出した事例においてすら、僕にはプレイしていたらゲームに影響があるカードを言う事が出来る。バイパーの贈り物(現にそのブラフも兼ねて緑マナを残した)

(※つまり、対戦相手は、バイパーの贈り物を持っていない可能性が高いという情報を追加で得ている)
ヘッドジャッジが判断を撤回、巻き戻らないに再裁定

その2

状況

構築第5ラウンド:2ゲーム目対戦相手の第4~5ターン近辺、
手甲ナドゥコンボにより対戦相手の土地は増えているのと、こちらの土地が止まっていた可能性がある為、正確なターンは確証が持てない。

こちら
盤面 轟音の滝、ラヴグリンのトライオーム、神聖な泉、乾燥台地、墓地に引き裂く榴弾
手札 瞬唱の魔導士、孤独、空の怒り、記憶の氾濫

対戦相手
盤面 森、青緑土地、白緑土地(アンタップ)、それ以外の土地3枚、喜ぶハーフリング(アンタップ)、手甲(アンタップ)

経緯

それ以外の土地3枚をタップして海の先駆けを召喚し、これの解決に対してOKかを僕に聞いている状態。

対応して、
①滝と泉を使って瞬唱の魔導士を召喚、墓地の引き裂く榴弾を対象に取る

②乾燥台地を生贄に捧げて行き届いた書庫をサーチ

③諜報の解決を許可され上は虹色の終焉、上に置く。

④その後、トライオームから赤マナを出して 海の先駆けを通す

この4回の行動についてすべて相手の同意を確認済み。そこから、

⑤戦場に出た海の先駆けにフラッシュバックの引き裂く榴弾

⑥それに対応して対戦相手がX=1の召喚の調べ

⑦対戦相手の土地も島となるため緑マナが3マナ捻出できない事を指摘し、僕がジャッジコール。

裁定

ジャッジに聞き取りに対して僕は一連の行動を主張、対戦相手は行き届いた書庫のスタックで自分のアクションは行われたと主張。

フロアジャッジの裁定
コミュニケーションエラーによるインデシデント。
対戦相手の主張通りに巻き戻り、かつ書庫の諜報は解決した状態となる。
僕がヘッドジャッジに上告。

ヘッドジャッジの裁定
ヘッドジャッジの判断は、フロアジャッジの裁定の全面支持。

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