中島郁(kaoru k nakashima)@ネクトラス

成長と新規のタネの掘り起こしと実現! マーケ/戦略/新規事業/EC/オムニ/非デジタ…

中島郁(kaoru k nakashima)@ネクトラス

成長と新規のタネの掘り起こしと実現! マーケ/戦略/新規事業/EC/オムニ/非デジタルのコンサルしたり自分でしたり←三越伊勢丹←ネクトラス設立←GSIコマース(ebayEnterprise)←ショップチャンネル←トイザらス←ベンチャー数社  www.nectoras.com

最近の記事

  • 固定された記事

どんな方法で支援・コンサルをしているのか、よく尋ねられるので書いてみました。 ~大きな会社案件ばかりではありませんし、上流のかっこいい部分だけの支援ではありません。~

 よくどのような支援、コンサルティングをするんですか、ときかれます。実際にどんなことをやっているかということを話し始めると、そんなことまでやるんですかと、割とびっくりされます。基本、私が事業の責任者として、所属していた会社内部でハンズオンで行っていたこととほぼ同じことを、外部からお手伝いしているからです。 支援のベースとなる経験と考え方  キャリアの後半を過ごしている会社が割と知名度が高かったり、規模が大きかったり、高い役職だったので、お高くとまっているとか、管理職としての

    • Shopify partners ロードショー Season2【第3回】で、「ECにコンセプトは必要か?」というお話をしました。

      Shopify partners ロードショー Season2【第3回】 Shopifyで実現する飛躍的な成長の戦略 成功事例からECビジネスの立ち上げと成長戦略を学ぶセミナー 「ECにコンセプトは必要か?」 主催の飛躍からの依頼でのテーマでした。本イベントは、Shopify Plusのパートナーが主催し、大型EC向けということでした。 これまでも、他イベントからも、ECのコンセプトについて話して欲しいというリクエストが何度かありましたが、集客が難しいのではとか、ウケが悪

      • ECzineに「失敗したから語れるECのこと」の連載5回目を掲載してもらいました。ECと切り離せないシステムトラブル サイトの新規立ち上げ・リニューアル時のリスクを最小限に抑えるには

        ECzineに「失敗したから語れるECのこと」の連載5回目を掲載してもらいました。 ECと切り離せないシステムトラブル サイトの新規立ち上げ・リニューアル時のリスクを最小限に抑えるには https://eczine.jp/article/detail/15642 システムに関しては、痛い目にたくさんあってきました。この連載もシス テムの失敗経験の話がきっかけで始めようとなったものです。 ぜひ、読んでいただき、失敗のリスクを最小限にしていただきたいと思います。 E

        • ECzineに「失敗したから語れるECのこと」の連載4回目を掲載してもらいました。EC事業が他部署の協力を得る方法 事業推進のコツと人間関係を改善するコミュニケーション術

          ECzineに「失敗したから語れるECのこと」の連載4回目を掲載してもらいました。 EC事業が他部署の協力を得る方法 事業推進のコツと人間関係を改善するコミュニケーション術 https://eczine.jp/article/detail/15483 新規事業の仕事術をECを素材に語っているような感じです。チカラ技も泥臭い地道な努力も両方大事です。

        • 固定された記事

        どんな方法で支援・コンサルをしているのか、よく尋ねられるので書いてみました。 ~大きな会社案件ばかりではありませんし、上流のかっこいい部分だけの支援ではありません。~

          ECzine連載3回目「失敗したから語れるECのこと」何が初期のEC売上を伸ばすのか?値引き・広告訴求の前にやるべきこと 事業成長・改善の優先順位を解説

          ECzine連載3回目を掲載してもらいました。 「失敗したから語れるECのこと」 何が初期のEC売上を伸ばすのか?値引き・広告訴求の前にやるべきこと 事業成長・改善の優先順位を解説 https://eczine.jp/article/detail/15257 一番効果の高い、やるべきこと/基本のことをやらずに、うまくいかないと言っている人が多いといえます。

          ECzine連載3回目「失敗したから語れるECのこと」何が初期のEC売上を伸ばすのか?値引き・広告訴求の前にやるべきこと 事業成長・改善の優先順位を解説

          EC業界で活躍する人を顕彰!「ネットショップ担当者アワード」に関するインタビューを掲載してもらいました

          ネットショップ担当者フォーラムに、EC業界で活躍する人を顕彰!「ネットショップ担当者アワード」に関するインタビューを掲載してもらいました。 『トイザらス、三越伊勢丹のEC責任者などを歴任した中島郁氏に聞く「EC人材が不足しているワケ」「担当者に伝えたいこと」』https://netshop.impress.co.jp/node/12638 発案者のため、選考委員長としてお手伝いしているアワード、今年で第2回目です。 他のEC関連の賞と違って、個人にフォーカスしているのが特

          EC業界で活躍する人を顕彰!「ネットショップ担当者アワード」に関するインタビューを掲載してもらいました

          イーコマースフェア オンライン 2024にて、セミナーを実施しました

          イーコマースフェア オンライン 2024にて、セミナーを実施しました。 「EC関係者の全員が知るべきバックエンド業務の重要性」  ~バックエンドは接客そのもの、そして、戦略分野~  【A-08】14:45-15:15 [講演]ネクトラス ・マーケティングや営業にも、運用/オペレーションがある –全てのECの活動は、運用がベース (運用≠バックエンド) ・実店舗のバックエンドも、ECでは「接客」 –顧客から、直接見え/直接触れられる部分 ・独自の強み/差別化を生み出す「戦

          イーコマースフェア オンライン 2024にて、セミナーを実施しました

          選考委員で「ネットショップ担当者アワード」に関する対談をしました。

          選考委員で「ネットショップ担当者アワード」に関する対談をしました。まだまだ、他薦自薦で候補者募集中です。 EC業界で活躍する“人”を表彰する「ネットショップ担当者アワード」とは? 委員の中島郁氏、大西理氏、逸見光次郎氏、石川森生氏を直撃https://netshop.impress.co.jp/node/12561

          選考委員で「ネットショップ担当者アワード」に関する対談をしました。

          ECzine連載2回目「実は「ほどほど」で良い新規事業の計画策定 EC立ち上げのポイントは「根拠を求めすぎない」こと

          ECzine連載2回目 「失敗したから語れるECのこと」 実は「ほどほど」で良い新規事業の計画策定 EC立ち上げのポイントは「根拠を求めすぎない」こと https://eczine.jp/article/detail/14996 精度を求めすぎてもしょうがないです。どうせ、計画通りになりませんから。目標、結果だけを目指しましょう。

          ECzine連載2回目「実は「ほどほど」で良い新規事業の計画策定 EC立ち上げのポイントは「根拠を求めすぎない」こと

          ECzineで新連載「失敗したから語れるECのこと」第1回 コンセプトの良しあしは評価できる?新規事業を経験してわかった伸びないECの共通点

          ECzine(イーシージン)で新連載 「失敗したから語れるECのこと」 第1回 コンセプトの良しあしは評価できる?新規事業を経験してわかった伸びないECの共通点 https://eczine.jp/article/detail/14994 キレイごとかもしれませんが、本当に大切です。 いつもお伝えしていますが、企業側(提供側)のいい加減な検討は、消費者/ユーザーに見透かされるものです。

          ECzineで新連載「失敗したから語れるECのこと」第1回 コンセプトの良しあしは評価できる?新規事業を経験してわかった伸びないECの共通点

          本日2024年7月1日で事業開始後12年!

          ネットのツールからの通知で、気づきました。法人化は10月ですが、事業開始は、確かに12年前の今日でした。 APAC担当のVP/MDと日本法人の社長をしていたGSI Commerceが、ebayに買収され、ebay enterpriseとして運営されることとなっていましたが、結局、日本を撤退しました。 GSIはNasdaqに上場していて、創業者も若いユニコーン企業でした。入社前、CEO/創業者に会うために、大雪ですべての運行がキャンセルになったワシントンDC空港から、タクシ

          本日2024年7月1日で事業開始後12年!

          現職の知名度と離職後の認知

          大きい会社出身の人は、その会社を辞めた後もコンサルや講演などの案件で苦労しないのだろうか? 私も少しの間、大きい会社にいたのですが、全然そんなことはありません。まあ、大きい会社で限らず、辞めた後にいろいろとやられている方で、割とうまくいっているのはそれにつながるようなことを、在職中から社外に向けて色気を持ちながらやっていた人のような気がします。 辞めた後に始めるというのは在職中よりもやはり色々な意味で露出、ネットワーキング等に不利で限界があります。声をかける際も、名もない個人

          現職の知名度と離職後の認知

          下の名前と英語名

          私のセミナーやコラムの経歴/プロフィール欄には、名前のフリガナを記載しています。理由は、苗字の「中島」が「なかじま」ではなく「なかしま」であること、名前の「郁」を「かおる」と読むことを知ってもらうためです。そして、私の名刺には、フリガナ代わりにアルファベット表記をしています。「Kaoru ‘K’ NAKASHIMA」という「名前+ニックネーム+苗字」の順の表記をしています。最近は政府の指針でも「苗字+名前」とされてきたようですが、以前のままの表記です。苗字は全部大文字で書くこ

          今年の御衣黄(ぎょいこう)、緑の桜。

          今年の御衣黄(ぎょいこう)、緑の桜。

          第2回「ネットショップ担当者アワード」【自薦・他薦で、候補者 募集中】

          昨年から開始され、選考委員長としてお手伝いしているインプレスの第2回「ネットショップ担当者アワード」の候補者を自薦、他薦問わず募集しています。 説明ページのリンクよりエントリーください。 または、中島とお知り合いの方は個別にご連絡いただいても構いません。 ・EC業界にインパクトを与えた人 ・EC業界に貢献された人 ・ECに関してユニークな取り組みをした方 その他、いろんな方がいらっしゃると思います。 レジェンド、大物ではなく、ぜひ、担当者やリーダーあたりの方が出てくること

          第2回「ネットショップ担当者アワード」【自薦・他薦で、候補者 募集中】

          「自分の頭で考えよう」再び!

          一般的に言うことは、一般的なことだけです。一般的なことの考え方は原理原則だし、情報は多いと言われていることだけです。個人やそれぞれの企業の状況、都合は入っていないので、それをそのまま導入したり、適応するのは無理があります。あくまで参考にするためのものです。 個別に話を聞き、その情報、目的のために考えたものが初めて、その人、企業の構想や戦略、その他の考えや実行すべきことになります。 いつも言っていますが、「自分の頭で考えよう」です。

          「自分の頭で考えよう」再び!