簡単！鏡のお掃除

今日は、気になる鏡の水垢を簡単に落とす掃除方法をご紹介します。
特に洗面所や浴室の鏡には水垢がつきやすく、くもったように見えることが多いですよね。
手軽にできる方法で、スッキリ綺麗な鏡にしてみませんか？

水垢の正体とは？
水垢は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が、乾燥することで鏡の表面に残り、白っぽい汚れとして目立つものです。
放置するとどんどん固くなってしまうので、定期的に掃除することが大切です。

鏡掃除に必要なもの
• クエン酸（またはお酢）
• 水
• スプレーボトル
• 柔らかい布やマイクロファイバークロス
• メラミンスポンジ（頑固な汚れ用）

鏡の水垢掃除方法
1. クエン酸スプレーを作る
クエン酸は水垢を落とすのにとても効果的です。
スプレーボトルに水200mlとクエン酸小さじ1を混ぜた「クエン酸スプレー」を作りましょう。
もしクエン酸がなければ、お酢を使ってもOKです。

2. スプレーして放置
クエン酸スプレーを鏡全体に吹きかけ、5〜10分ほど放置します。これで水垢が柔らかくなり、落としやすくなります。

3. 布で優しく拭く
柔らかい布やマイクロファイバークロスで、鏡の表面を優しく拭き取ります。
この時、ゴシゴシ強くこすらないように注意しましょう。
もしまだ水垢が残っている部分があれば、少しクエン酸スプレーを追加して、再度拭きます。

4. 頑固な水垢にはメラミンスポンジ
もし水垢がなかなか取れない場合は、メラミンスポンジを使うと効果的です。
水で湿らせたスポンジで軽くこすると、固まった水垢もスッキリ落ちます。
あまり強くこすりすぎないように注意しながら、鏡の表面を滑らせるように磨きましょう。

5. 最後に乾拭きで仕上げ
最後に乾いた布で乾拭きをして、水分をしっかり拭き取りましょう。
これで鏡がピカピカになります。

水垢予防のコツ
鏡を綺麗に保つためには、日々のケアも重要です。
毎日のシャワー後に水滴をすぐに拭き取るだけでも、鏡に水垢がつきにくくなります。
スクイージーを使うと、短時間で簡単に水滴を取り除けるのでオススメです。

まとめ
鏡の水垢掃除は、クエン酸やお酢などの手軽なアイテムで簡単にできるんです！定期的にお手入れすれば、いつでもピカピカの鏡を保てます。
ぜひ今回の方法を試してみてくださいね！
それでは、次回もお掃除の役立つ情報をお楽しみに！

中島知賀子