シンセポップのように聴こえつつ、構成はEDM的。

そういう楽曲ですが、エレクトロニックギターが作品の核となっています。

最新型のロック、ドリームポップ、サイケデリック、もしかしたらシューゲイズと言える作品に仕上がりました。涼しくなって、夏ももう終わっちゃいそうですけど、なんか夏らしい曲になった気もするし、爽やかなので冬でも使えると思います。とにかく様々な場面をオシャレにしてくれるのではないかと。

トゥーマッチにならないようなシンプルな構成でありつつも、それでもドラマチックな展開はあるので様々な局面でBGMとして使いやすいはずです。

ここでの紹介はブログ的な側面もあるので、心持ちについても書こうと思うのですけれど、この曲を作り始めた段階では初期MGMTみたいなのを目指してたんですが、それとは違った感じになった、と思っていて。

また、曲を作るにあたって「どういう風にやっていこうかな？」という時期だったのですけど「これでいいじゃん」と。そう思えるものが出来たので、なんか良かったです。

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