2023年7月29日(土)

水曜日に鼻炎のレーザー治療を受けた。YouTubeとか見てるとしばしば「手術」という紹介をされていたりする。手術を受けたのは初めてかもしれないけれど、よくよく考えてみたら、中学生の頃に電子ピアノのシーケンサーで打ち込みしてたら肩に水溜まった時に手術室みたいなところ連れていかれたから2回目かもしれないな。電子ピアノだから鍵盤は重く作られてた。わかりやすくいうとそういうふうに作られていた。あんなんで16分音符を曲の頭から最後までリアルタイムで打ち込んでたら肩とかおかしくなるんだろうと思う。

鼻炎のレーザー手術は肩から水を抜くよりだいぶライトな感じで、鼻の穴片方づつに3本ほど麻酔の染みた綿棒を深々と突っ込んで10分放置。その後、両方の鼻の穴に麻酔の染みたガーゼを4枚ほど突っ込んで30分放置。麻酔が効いてきたらレーザービームを当てる程度だったので、仰々しくはなかった。でも、レーザーで粘膜を焼き切るっていうのは完全に無痛とはいかないわけで若干「あがが、ふがが」となった。けれども大したことはなかった。でも何か棒みたいなもので弄られているような感覚はあった。ずいぶん簡単なもんだった。しばらくは鼻詰まりが一時的にひどくなることわかっていたが、2日目に一時的にやたら鼻の通りが良くなって、鼻呼吸王爆誕した感じしかしなかったので、もう理由もなく経過を見てもらうとか言ってお礼を言いたくなるレベル。その後詰まったりしながら徐々に良くなっている実感があるので、鼻炎で悩んでいる人々にはとりあえずめっちゃおすすめだぞ。

そして、テンションの上がったおれは、週末にラーメンライスをぶっ込んだ。現在ダイエット3ヶ月目で、食事制限中のチート的なやつとしてとりあえず下がり切った代謝をよくするべくラーメンライスをぶっ込んだら、なんかもうすごかった。美味いとかそういうんじゃない何かやばいやつだった。翌日若干体組織は変わったけれどバイタリティに溢れたおれは、ダイエットと同時に進めていいる筋トレでフリーウエイトをぶち込んだ。とうとうフリーウエイトを始めた。今まで動いてなかったところがめっちゃ動くし、めっちゃ鍛えられるし、狙った部位にめっちゃくちゃ効いてくるので楽しすぎたもんで、朝と夕方で2回のトレーニングをやった。めっちゃ元気。やっぱり食事内容って大事だなと思った。食事制限中だからラーメンライスはあんまり食べないと思うのだけれど。

筋トレを開始すると「これ食ったらどうなっちゃうのかな?」とか考え始める。食事制限を開始しても「これ食ったらどうなっちゃうのかな?」とか考え始める。パズルみたいで超面白い。

何が起こるんだろうか?とか「面白すぎる何か」としか思えない。どう考えてもそういうやつだと思う。「これ食ったら何が起こるんだろうか?」昔の人はこう考えたはずだ「ミカン食ったらどうなるんだろうか?フグ食ったらどうなるんだろうか?」

ボディービルダーとかの話を色々聞いていると、食事については大まかにはおんなじようなことを言いつつもアプローチは色々あるようで、その全てが基本的には「良いトレーニングをするため」という目的に向かっており、これもやっぱりスポーツだな、って思う。トレーニングを最大化するために全ての行動が選択されているし、トレーニングの結果がボディメイクとしか考えてないらしい。これはやっぱスポーツだな、と思う。結果がそのほかのスポーツとはだいぶ違うと思うのだけれど、参考になるところはたくさんあると思った。

もう何年も前になるけれど、クロップのゲーゲンプレスがヨーロッパを震撼させたことがある。なんじゃこりゃ?という衝撃。これはこれでバルセロナの守備ルールを参考にしているということで「そういうもんなんだな」と思った。ヨーロッパ震撼とか面白すぎる。まやや、アメリカ行ってみてくれよ。見てみたい。

このパフォーマンスを実現するための回復メソッドがあるはずだ、なんて話もあったけれど、これについてはその後の話をおれは知らない。たとえば、普通の生活をしていたら塩分摂りすぎ!みたいな事ってあると思うのだけれど、常人以上のレベルになると「摂りすぎ!」っていうのが必要なシュチュエーションがあるかもしれないし。出力とリカバリーにはものすごく興味がある。

出力とリカバリーが全ての筋トレを進めているおれは、タンパク質をいっぱい摂取したり、回復させようとしているわけなのだけれども、こないだ鼻にレーザー照射をして、鼻の粘膜を焼き切った後なので「これ、大丈夫なんだろうか?」と思ったりする。

鼻炎のための鼻レーザーっていうのは、なんかもう、粘膜を焼いて「カッチカチ」にするのが目的だからだ。粘膜をカッチカチのコッチコチにしてアレルギー反応を起こさないようにして、気道を確保しとこうとするのが鼻レーザーだ。このままヌトヌトの柔らかな粘膜が回復してしまったらどうするんだこれ?と思ったりする。だいぶヌトヌトで柔らかでふっくらした粘膜だったはずなので、回復したらどうすんだ?と思ったりする。この件については是非ともカチコチのガッチガチに変形してほしいと思う。というか、鼻の通りが今の段階ですらやたら良い場合があるので、感動しちまう。感動ストレッチだ。感動ストレッチだっただろうか?ユニクロのやつ。

ここまできたら鼻骨の矯正すらしたくなってくる。ともかく鼻の通りがいいっていうのは、まじでいいぞ。みんなこんな感じで生活していたのかよちくしょう!もっと早くやっておけば良かった!!!

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とりあえず、書き始めたら良い具合に脱線して、収拾のつかないものが出来上がるんじゃないかな?と思って自分に期待してコンピューターに向かってみたら、なんにも脱線しなかった。もっともっと脱線したかった。ディズニーランドにいたつもりが戦場にいたくらいの脱線をしてみたかったのだけれどしなかった。できれば戦場はないほうがいいな、って思っちゃった。ゲームとかにしときたいと思う。

ゲームでおもいだしたのだけれど、おれはキャラクリできるゲームをやるとき、自分の性自認と関係なく女性キャラクターを作って操作しがちで歪んだ何かを自分に感じる(笑)おそらく自分のミューズを動かして喜んでいたりする。映画監督とかこういうのなんだろうな、って思ったりする。けれども「仮名でも匿名性のあまり無いコミュニティがあるやつ」だと、その時はリアルな自認と一致させたくなる。面白いもんだな、って思う。

次のTwitterアイコンはstable diffusionで出力したアニメ調女子にしようと思っている。もう、絶対にそうしようと思っている。何かそういうふうにした方がいいんじゃないか?と思ったりする。なんでかわかんないけど。

トチ狂ってBlueにしたら自由にアイコンが変えられなくなってしまった。承認が済んだら速攻でアイコンを変えようと思っている。承認が済んだ途端に承認させることになるので、Blueの承認コストってどんなもんなんだろうか?と思った。

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