ユリシス先生の孤児院まとめ

この記事の目的

・孤児PCをやりたい
・あわよくば孤児のあふれる世界になって欲しい
・孤児合わせ、良い
・でもあんまり設定部分で色々縛りたくはない

孤児院の設定

魔法使いのユリシス(自機。外見は若い奔放な老人)が趣味と実益と少しの良心で経営している孤児院。
歩いて行き来できるが、魔法的結界の内側にある。
その為、時々違う場所にあったりなかったり、そもそもいくつか存在していたりする(※孤児PC同士でも面識がない場合への理由付け)
ユリシス先生への印象も度々ぼやけていたりする(※ユリシスへの印象がブレてもいい理由付け)

孤児院のルール/先生の方針

最低限の衣食住は保証されるが、それ以上のものを求めるなら「自分で努力して手に入れる」べきとされる。
他の子へ譲渡するのは良し。

学習意欲や“良い暮らしをしたい”という欲は尊ばれるべき。(魔法や一般教養の範囲でなら、ユリシス先生に教わることができる)

最低限の衣食住とは、3食分のジャガイモスープと硬いパン、粗末なシャツとズボン、毛布一枚。
使えないレベルで壊れたら新しいものが与えられる。

学習意欲や上昇志向のない子供はいつの間にか消えていることがある。

孤児院内で、酷く暴力を働き、他の子のものを奪ったり、孤児同士での暴力集団を作ったりする子供は一晩の内に消えていることがある。

孤児院外で犯罪者として広く知られると、孤児院に帰れなくなる。

絶対に入るなと言われている先生の部屋に入った子供は、二度と戻ってこない。

↑コイツがユリシス 170cmの青年魔法使い 青い蝶のようなマントが目印

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