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ツールドモリコロ 4/9 午前2Hr

久しぶりのレース振り返りレポート

【目的】
NPを意識した走り方で自身を追込む

【目標】
積極的に動く
逃げを作って逃げる

【結果】
逃げを作って逃げれた点は○
前半は積極的にいけたが4人逃げが決まってからは流れに身を任せていた感が強く△
NPは290wで昨年末よりは高めになったが300wは超えたいところで△

全体を通してレース自体は楽しかったが成果は△かな


高村選手、連覇おめでとう!!

【課題】
1.アタック力とアタックの仕方
流れるような短いアップダウンがあるコースレイアウトにおいて、ペースアップ程度では後続へのダメージは期待薄い。〜20s程度の出力向上と速度差が生まれやすいタイミングや速度差を付けながらのアタックをしていかないと駄目だと改めて実感(ロードレースをやっている人からしたら当たりマエダのクラッカーやんって言われるかなw)

2.ダンシングでアタックする際の踏み方
下死点まで踏み抜いている感が強く、上体も直立した棒みたいでペダルに乗っかっているような踏み方。
もっとペダルを回すような踏み方を練習せな。

最後の最後で『ふくらはぎが盛大に攣って負けた』要因としての言い訳。ぴぇん

【体調管理】
1.水分
レース中は気温が20℃を超える事が予想されるため、前々日から水を多めに摂取。
前夜も水を多めに摂取して夜中に尿意で目覚め、以降目が覚めての寝不足に。

2.食事
前日朝から米を多めに摂取。
前夜もたらふく米を食べて家族分の米を消失して怒られる。ほどほどに。

3.トレーニング
前々日はフルレストにして、当日の朝に会場近くで1時間くらい走る予定でいたので前夜は軽めのZ2。


レース当日


起床時の体重62kg(平常)。昨夜の米は何処へ🤔
アップも兼ねて1時間程度走りたいため8時に現着。同じカテにでるチームメイトのニエダパイセンを無理やり拉致り、すもちさん提供の周回ルートで1時間走。

拉致
すもちさん、マサくん、アドバイス情報ありがとうございました🙇‍♂良きルートでした

アップを兼ねた1時間走を終えて受付に行ったらスペシャとFactorの展示会をやっていた←ウソ

展示会場

レース

昨年末と同様に、キングがスタートした後に、間隔を作るためサポートライダーの下に2時間組はゆっくりスタート。

和やかな感じでスタートをしてから、下り基調になる手前あたりでサポートライダーの56さんが手を振って、そこから2時間もリアルスタート。

で、早速チームメイトと共に逃げに。

先行するキングも人数はそれなりにいるし、マツムラさん、Team光の方や、他にも剛脚な方がいると思われるため、初端から合流して高速ローテを始めればワンちゃん、ワンちゃんなくても追ってくる2時間組にそれなりなダメージが狙える、かな?。

そんな期待を抱きながら逃げ(キングを追い)始めて約1周半。
序盤も序盤にしてw'balを使い切りながら先行するキングを後半の上りでキャッチするも、思っていたペースとは異なる。
それもそうか、キングにとってはローテする人数が増えるのはウェルカムだもんなと悟る。

そのままペースも上がる事はなく、スタート&ゴール地点では後ろから来た2時間組も繋がって一塊の集団に😇

合流時にアタックもしくはペースが上がるかな?と思い、後ろには下がらず位置をキープしていたが特に何もなく、一塊のまま平和に周回を重ねた。

そんな状況の中、4周目?後半の上り始めでサポートライダーのDESTRA吉田さんがペースアップを図ってくれたのを機に上りを使ってアタック。

おや👀
チームメイトのニエダパイセンが反応してくれたので逃げ開始。
が、キング追走で結構足を消耗していたオジサンはペースが上がらず、下り区間で昨年末の2Hr勝者 高村選手に引きずり戻される😇

この時点で開始40分弱経過、まだ先は長い、足は売り切れ間近。
次に備えようと前方に位置をキープしつつ、集団内でフワフワしながら回復に専念。

と、今度はサポートライダーの56さんが上り終わりからスタート地点に向けての緩斜面でペースアップ。
サポートライダーの方が積極的🤣🤣🤣

56さん、X選手、自分の順でw'balを支払いながら56さんトレインに乗車。引きが強いので無賃乗車は出来ずw

暫くすると56さんが右にそれて「好きにやってよ〜」っと。つまりは積極的に走りなよと。

ですよねって事で、X選手は左にそれたが自分はそのまま1人逃げ開始。
まだ1時間ちょいあるので単騎逃げは無理。(実力足らんし、前回やって失敗してるし)
けども、後続と多少なりとも距離を取れたので、吸収を覚悟しながらも追走に足を使って貰うためそれなりに踏んで逃げてみる。

暫くすると、後ろから「なかのさん、ゴーゴー」って声が聞こえ振り返ると、マツムラさん、あきとくん(高村選手)、Team光の山内選手の3名が!

4名での逃げ成立のため、互いに協調しながらペースを上げていき後続とのギャップ作り。

ギャップが30秒くらいになったあたりで、ペースが緩みそうになるが、Team光の山内選手から「上げてこう!」と鼓舞が入る。前大会で30秒近くの差を3周で詰められた経験があるので、残り時間を考えると1分は最低でも欲しいと自分も思っていたし、一旦ペースが緩むと戻し難いので禿同。

そこに、逃げグループの安全確保のため、サポートライダーの塩澤さんも加わり5名に。
後ろからラップ走者に対して声掛けをしてくださっている塩澤さんに、よく分からんけどプレッシャーを感じていた。

多分、CXレースで後ろからプレッシャーをかけられているのを自分が勝手にイメージしてしまったっぽい🤣🤣
プレッシャーをかけられるほど前に居れた記憶はないけどw

キング2名、2時間2名、審判1名の2階級同時マッチアップ戦の構図

後続とのギャップも1分以上になり、午前2時間の総合争いと午後2時間を見据えたマネジメントと各々の思惑が入り交じる時間帯。もうここから最終ラップまでは消極的過ぎて、今思えばもっとこうすればとか、タラレバとかニラレバとかしか出てこない。。

で、最終ラップ。
最後の上りまで消極的に身を潜め、上り始めを過ぎたタイミングでアタック。高村選手とのマッチアップなので足を使い切るアタックではなくカウンターに備えながらのアタック。

で、もちカウンターされました😇
が、そこは耐え凌ぐ←一応計画通り

ヨシッ、この番手で最後に向けてちと回復や!って思っていたら、間髪入れずに高村選手がアタックするんすよ。

焦ったオジサンは頭の中のPDCAのPが無くなったらDoするしかなく、その結果ふくらはぎが盛大に攣ってthe end。

という事で、
尻窄みなレポートですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回に向けて頑張りたいと思います。

最後に
レースをサポートして下さったサポートライダーの56さん、吉田さん、塩澤さん、ありがとうございました。

また会場でお菓子を下さった方、ありがとうございました。(お名前をお聞きするの忘れてしまいました🙇‍♂)

頂いたお菓子 美味しく頂きました

photo  by  いゆいゆ君 ありがとう!

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