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旅行記:国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

訪問日は5月1日。ネモフィラは見ごろ後半・菜の花は見ごろでした。

GWのはざまを利用し、茨城までドライブに行きました。雨予報が心配でしたが、移動中に少し降られただけで、気温も暑いくらいになりました。先にお昼に那珂湊で回転寿司を食べましたが、写真がないので割愛で。

◆アクセス

ネモフィラやコキアで有名な「国営ひたち海浜公園」。アクセスは車が圧倒的に多いと思いますが、電車やバスでも行けます。

品川駅より勝田駅までJR常磐線特急で約85分
勝田駅からバス。東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、または海浜公園南口まで20分
東京駅八重洲南口から海浜公園西口まで 茨城交通「勝田・東海線」で約2時間

何を見たいのか・何をしたいのかで入口を先に決めておくことも大切です!この日はネモフィラが見たかったので、車でも西口を目指しました。HPに丁寧な案内はもちろん、エリアごとのグルメ情報などをまとめたパンフレットがダウンロードできるので、事前活用をお勧めします!

◆開園日&料金

開園日と開園時間は季節によって異なるため、HPのカレンダーをチェック。基本の休園日は…火曜・12月31日と1月1日・2月の第1月曜~その週の金曜まで。花が見ごろの時期は毎日開園している時期もあります。とにかくHPチェックが大切です!

料金は大人(高校生以上)は450円。自動券売機でキャッシュレスが整っているのが便利です。ただし、ネモフィラとコキアの見ごろは値上げとなります。大人(高校生以上)700円です。年に数回無料で入園できる日があるので、そこを狙うのもオトクでいいかと思います!駐車場は普通車520円で、現金払いしかできない駐車場もあるので要注意です。また、園内がとても広いので移動手段として、レンタサイクルやシーサイドトレインがあります。(有料)子供連れのご家庭にはぴったりです。

◆施設案内

あまりにも広いので、「とりあえずHP見よう!」の一言につきます。HPで念入りに予習することが、当日スムーズに観光するカギと言っても過言ではないと思います。一言強調するなら、ネモフィラ・コキアを見るなら「西側」だということです。また、道路で混雑する経路があるのですが、HPに混雑回避ルートもお知らせされているので、そちらを参考に向かうのが賢い。

食事はがっつり食べられる施設は少ないです。ただ、カジュアルな飲食店からお洒落なカフェまでそろっているので、家族旅行なのかデートなのかで使い分けたりしてほしいと思いました。特徴としては、ネモフィラの時期に合わせて青い飲食物が多いこと!映える写真を撮りたい人や青色が好きな人(私)にはぴったり。青いカレーはどうなん…って思いましたが、笑。

また、キッチンカーも沢山出ているので、晴れの日であればレジャーシート持参でキッチンカーで軽食を色々購入しての食べ比べが楽しそう。お洒落なアイスやレモネードとか売ってました。先程も述べましたが、各エリアのグルメ情報が掲載されたパンフレットを見ていただくといいと思います。

最後に見ごろを外さないポイントです。もちろん公式HPにも予測カレンダーは掲載させますが、「TwitterまたはInstagramで検索」が最も外さないと思います。公式じゃなくてもよく、とにかく「最新の日付」であるかを確認。そうすれば、その日に訪れた人の写真で花の咲き具合が分かりますので、ぜひこのチェックを忘れずに!


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