見出し画像

グーグル先生           「世界最強の医師はビルゲイツ様」

□ 2022年4月17日

ビルゲイツは、自分は数百万人の命を救ったと豪語。
どうも例の注射のことを言っているらしい。


「The Gateway Pundit」のニュースで報道された。
皆さんご存知の億万長者のビルゲイツが、今週のTEDトークの基調講演に出たら、講演の外側で「ビルゲイツを逮捕しろ」と叫ぶ人が殺到したとニュースになっている。

スピーチイベントのTEDに、キーノートスピーカー(基調講演者)としてビルゲイツが登場した。
その時にその建物の周りにはいろんな人がやってきて、ビルゲイツを逮捕しろと大騒ぎになった。
しかし、なんとメディアは一切そのことについて語らなかった。

 

ビルゲイツは、そのような建物の外にいる人たちのことを、「It's kind of weird. That crazy people...」、何か少し変わった人たちがいる。頭がおかしい人たちだと言った。
わたくしの奇跡のお注射は、何100万人もの命を救ったと自慢して、自分を逮捕しろと抗議に集まった人達のことを、頭がおかしい、ヘンテコリンな人達だと馬鹿にした。

何100万人救ったとは凄い、なんて偉い人なのだ。
しかし、ビルゲイツに救われた人が本当にいるのか。すごく不思議だ。
これは結構有名な話なのだが、グーグルに「この世で一番素晴らしいお医者様は誰」と聞いたら、グーグルは「それはビルゲイツ様です」とすかさず答える。

その様なミラクルなことが起こっている。
訳が判らない、ビルゲイツは医者ではない。生物学と何の関係もない人だが、この世の中、グーグル先生が言っている事がすべて正しいので、違うやろとツッコミを入れるのは難しい。

 

私は昨日に脱稿した書籍、メタバースがGAFA帝国を破壊するというテーマで一冊書いたのだが、そこでもグーグル先生がどれだけ最強なのかということを書いている。
この世界はもう民主主義じゃなくて、グーグル主義になりつつあるのだ。そういう非常に今の時代の政治がどうなっているのか、ITアナリストとしてインターネットテクノロジーの世界からいろいろ書かせてもらった。

 

ビルゲイツが何100万人もの命を救って来たと自慢しているが、Gateway Punditの報道では、ビルゲイツは2009年のTEDトークで、今日の世界には68億人の人々がいて、近い将来に90億人になる。
今新しい注射、新しいヘルスケアの、リプロダクティブ・ヘルスケアサービス(生殖に関する健康と権利)という本当に素晴らしいケアをすれば、人口はここからおそらく10%から15%削減できると言っていたと報道がされている。


この話をする時に一応グーグル様を批判しているので、ユーチューブの親会社はグーグルだから、非常に慎重にならざるを得ない。

そしてビルゲイツ様が開発したお注射様に関して下手に話すと、すぐに広告引っぺがされたり、あとはチャンネルバンされたりリスキーなのだ。
非常に慎重にならざるを得ないので、こうやってボカしながら少しお話をさせて頂いている。

 

どうなのだろう、最近けっこう副作用について報道されるようになってきている。アメリカでは800万人ぐらいの被害者が既に訴えを起こして、弁護士を立てて訴訟をしているという話も出ている。

日本は結構おとなしいからか、日本人はまだまだそこまで抗議をしている人が出てきていない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?