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米紙報道 米当局元顧問       ソフバン・アリババ株主を大批判!?

□ 2022年4月18日


 
浙江財閥の資金主、中国共産党の金をビジネス界に流して、いろんな大企業を生み出してきた元締めの台湾系カナダ人の蔡崇信が、ついに中国の手先だと批判を浴びている。


アメリカではこの蔡崇信は、社会正義のために戦う正義の味方だと今までブランディングされて報じられてきたが、今やその化けの皮が剥がれた。
ブラック・ライブズ・マターに5000万ドルを寄付して、社会正義を守ろうと言っていた割には、裏でこいつは中国共産党のために香港人を弾圧していると皆の怒りを買っている。

それだけではなく、中国の共産党の為に顔認識で民族を認識させて、監視をするという監視システムとのAIの会社とも関係があると、かなり批判を浴びている状態なのだ。


 
ESPNというディズニー傘下のアメリカ最大のスポーツニュースが、蔡崇信を大批判している。
香港を応援したNBAチームのジェネラルマネージャーのダリル・モリーをクビにしろと、圧力をかけたことが批判の対象になっている。

台湾系カナダ人の大富豪の億万長者蔡崇信は、NBAのチームのブルックリンのオーナーで、アリババの株主であるだけではなく、ソフトバンクの創業を支援した人物としても中国ではかなり有名な人物である。

 
3年前に、NBAはダリル・モリーのツイート「fight for freedom」香港と共に戦えとつぶやいたことで、かなり多くのメディアから干されて、そして謝罪に追い込まれた。 

一応ネッツもNBAも、蔡崇信がモリーを解雇するように圧力をかけたことは一応否定しているが、もともと中国共産党の金を欧米諸国に流す仕事をして、各国の言論統制もしていることは、中国ではかなり有名である。
彼がNBAに対してモリーを解雇しろと圧力をかけたのは別に不思議ではない。 



蔡崇信がNBAチームを買収した2年半後に、NBAに数10億ドルをもたらす代わりに、中国との間で妥協案を飲みなさいと持ちかけていた様だ。
NBAのリーグで権威主義的な政府とビジネスを行ない、国内で戦っている社会正義の問題の数種類を見過ごす必要があることになっていたことが、ESPNというニュースサイトで明らかになっている。
 

 
この浙江財閥のファンドマネージャー蔡崇信、中国共産党の金を欧米諸国に配って、いろんな影響力のあるスポーツ業界で、スポーツチームを買収をする。
それは人気のある球団とかバスケットボールチームを買収することで、世論に対して影響力を持つことが出来からだ。


そのために彼は中国からのお金を使って投資をしている。そもそも彼が何故大富豪になったのかとか、そういうところがあまり詳しく語られていないのは非常に怪しい。

そこに対してトランプ政権時代の、中国の専門家で元国家安全保障顧問の代理のマット・ポッティンジャーは蔡崇信のことを激烈に批判している。
元国家安全保障顧問の代理が、蔡崇信を名指しで批判しているということについて、ニュースソースが蔡崇信に対して取材を申し込んだところ、彼は取材には応じられないと拒否されたと報道されている。


 
この何年も何年もアメリカでは、社会正義の神様かのように誉め称えられてきた台湾系カナダ人の蔡崇信、浙江財閥のファンドマネージャーは、いきなり中国の言論弾圧の窓口だと大批判を浴びるようになったが、なぜ今突然彼がこき下ろされるようになったのか。その秘密についての続きはメルマガでお話をしたいと思う。

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