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『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2〜それでも早瀬さんを推していきたい〜

いよいよ始まりましたね

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2が、ついに配信されました。
初回は連続3話配信です。現時点で、1話だけ見ました。刻んでいこうと思います。ここから先はネタバレ含みます。

最初の舞台はタイ・チェンマイ。チェンマイはとても好きな街なので、画面越しに見ることができて嬉しいです。

今回のバチェロレッテの尾崎美紀さんですが、本当に美しい方ですね。

美しい


お姫様みたいなビジュアルで、スタイルも抜群。若くして会社経営で成功されていて、まさにバチェロレッテ。それでいてまだ28歳という若さなのも驚きです。今まで仕事ばかりで恋愛する時間がなかったため、バチェロレッテへの参加を決めたそうです。

17人の個性溢れる男性陣が、尾崎さんをめぐって争います。
予告編で見た限り、独特な人が多いと思いましたが、やはり独特でした。

一人ひとり順番に尾崎さんと対面して行く最初のシーンでは、過去一番、個性的だったのではないでしょうか。ボールやらアロマオイルやら、プレゼントする人も多かったですね。法螺貝を吹く人や、オリジナルシューズを作って渡すなど、皆さん演出にこだわっていたと思います。

前評判の高かった、中道さんにいたっては、初っ端からお姫様抱っこをかましていました。

イケてる

OKした尾崎さん心が広いなと思います。初対面でお姫様抱っこしたいと言われて、普通の人ならいいよとか言えない。でもこれで強烈にインパクトを残すことができたと思います。

それからカクテルパーティーに進むわけですが、皆さんすごい積極性でしたね。これも過去一番の盛り上がりだったと思います。
開始1秒で2ショットお誘いするとは。これまではとりあえず全員で少しお喋りして、唐突に誰かが2ショットを提案するという流れだったと思うのですが、そんな、ちんたらやってられるかという意気込みを感じました。
多分、ほぼ全員2ショットで話せるチャンスがあったように思います
「一回も話せずに脱落した」というメンバーがなくて、最低限の公平性は保たれたように見えます。

早瀬さん、一体何があった?

しかし、どうしても言っておきたいことがあります。じつは私の推しは、経営者の早瀬恭さんだったのですが、あまりにも存在感を消されてはいやしませんか? 

どうして?

初対面でのシーンも、ちゃんと見ていないと見逃してしまうほど早送りだったのはなぜでしょうか? 17人中、一番短かったように見えました。その後も、インタビューカットで抜かれることも少なく、尾崎さんとの2ショットでの会話もダイジェストで何を話したかわからず、ここまでの出演時間でもう終わり見えてますよ。案の定、ローズを受け取ることはできませんでした。あまりにもカメラで抜かれないので、現場で流血沙汰でも起こしたんか? と思うほどでした。

でも本当はYou Tubeのプロフィール動画や、事前予告動画を見て、なんとなく察していました。ジェイや中道さんが予告動画にたくさん写っているので、この方々は残ること確定なんだなとすぐわかりますが、早瀬さん一切写っていません。早々にリタイアすることが予想されていました。

しかし、予告動画での早瀬さんは、めちゃくちゃ落ち着いてるし、しっかり会社経営もされてるし、語学にも堪能で、この人有力候補なのではと思わせる何かを持っていましたよね。タイ語も得意ということで、チェンマイで語学力を活かせる場面もあったと思うんです。プロフィール動画の再生回数も、放送前は上位だったみたいです。なのに1話脱落って、もうシンプルに尾崎さんのタイプではなかったんでしょうね。

昨年、「バチェラー・ジャパン」シーズン4で、林愛美さんを推していましたが、このときもやはり最初のカクテルパーティーで脱落してしまったので、とても悲しかったです。推しがそうそうにいなくなると、そこから一気に観る気がなくなります。早瀬さんが脱落したことで、今回も同じ悲劇が起きてしまいました。

しかしどう言っても、復活できることはないので、受け入れるしかありません。観る気がなくなったと言っていますが、なんだかんだ見ます。

早瀬さんがいないのは残念ですが、最後まで早瀬さんの残像を追いかけながら、結末を見届けたいと思います。


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